寮に住んでいるとき、音楽好きの先輩から突然これを聴くように、と指令が飛んだ。
先輩の意見は絶対で逆らえないものが世の常であるので、渡されたテープを急いでウォークマンに放り込んだ。それがエリック・ジョンソンのアルバムだった。
「遥かなるドーヴァー」
この曲を聴いたときの鳥肌の立ち方は尋常ではなかった。
フレーズのひとつひとつが。音色の美しさが。あまりにも痒い所に手が届くのだ。
で、90年に発表されたセカンド「未来への扉」はいまだって大好きなアルバムだ。
G3で彼の名前がクレジットされていたのを見て、微妙に複雑な心境におちいった。
それについては賛否両論があるかも知れない。
でも、できるなら彼だけのステージが見たいな~、と僕はおもった。
先輩は、「テラ・ローザ」の熱狂的な信者だった。なかでも、天才ギタリスト「三宅庸介」さんの
フリークだった。三宅さん、当時21歳。
彼がテラ・ローザのファースト・アルバムでエリック・ジョンソンに触れていたのを先輩は見逃さず、輸入盤をさがしまくっていたらしい。
エリックはヴィンテージのストラトと幻といわれるギター・アンプ「ハワード・ダンブル」を使用しているそうだ。電気系統にうとい僕にはよく分らないが、とにかく素晴らしい音色だ。
先輩に感謝している。
ここに遊びに来てくれる、大切な友達、Tommyさんの携帯の着信音も「遥かなるドーヴァー」だそうだ。tommyさん、やっぱりいい曲はいいですね~。
ひとつ気になることがある。
天才、三宅庸介氏は現在活動なさっているのだろうか?
Tommyさん、なにかご存知なら教えてね。
僕はいまだに彼のファンなのです・・・。
先輩の意見は絶対で逆らえないものが世の常であるので、渡されたテープを急いでウォークマンに放り込んだ。それがエリック・ジョンソンのアルバムだった。
「遥かなるドーヴァー」
この曲を聴いたときの鳥肌の立ち方は尋常ではなかった。
フレーズのひとつひとつが。音色の美しさが。あまりにも痒い所に手が届くのだ。
で、90年に発表されたセカンド「未来への扉」はいまだって大好きなアルバムだ。
G3で彼の名前がクレジットされていたのを見て、微妙に複雑な心境におちいった。
それについては賛否両論があるかも知れない。
でも、できるなら彼だけのステージが見たいな~、と僕はおもった。
先輩は、「テラ・ローザ」の熱狂的な信者だった。なかでも、天才ギタリスト「三宅庸介」さんの
フリークだった。三宅さん、当時21歳。
彼がテラ・ローザのファースト・アルバムでエリック・ジョンソンに触れていたのを先輩は見逃さず、輸入盤をさがしまくっていたらしい。
エリックはヴィンテージのストラトと幻といわれるギター・アンプ「ハワード・ダンブル」を使用しているそうだ。電気系統にうとい僕にはよく分らないが、とにかく素晴らしい音色だ。
先輩に感謝している。
ここに遊びに来てくれる、大切な友達、Tommyさんの携帯の着信音も「遥かなるドーヴァー」だそうだ。tommyさん、やっぱりいい曲はいいですね~。
ひとつ気になることがある。
天才、三宅庸介氏は現在活動なさっているのだろうか?
Tommyさん、なにかご存知なら教えてね。
僕はいまだに彼のファンなのです・・・。