人込みの中で
一人
君の姿探して
探していた 君のあの歌を
切なく 哀しいバラードを
ありふれた
壁のポスターは
色褪せた 想い出 刻んで
映し出す
無邪気な あの日を
忘れてた
あの娘の笑顔を
年老いた
バーテンはいつもと
変わらぬ笑顔で
時を刻み続け
届かない
想いグラスに注いでる
いつも
君を見つめていた
誰にも
気付かれぬよに
疲れた
君の横顔を
不安げな
溜息を
すれ違い
通り過ぎる
街角に立つ 君の
面影
口ずさむよ あの
バラードを
いつまでも
あの日のように
一人
君の姿探して
探していた 君のあの歌を
切なく 哀しいバラードを
ありふれた
壁のポスターは
色褪せた 想い出 刻んで
映し出す
無邪気な あの日を
忘れてた
あの娘の笑顔を
年老いた
バーテンはいつもと
変わらぬ笑顔で
時を刻み続け
届かない
想いグラスに注いでる
いつも
君を見つめていた
誰にも
気付かれぬよに
疲れた
君の横顔を
不安げな
溜息を
すれ違い
通り過ぎる
街角に立つ 君の
面影
口ずさむよ あの
バラードを
いつまでも
あの日のように