若いんだなあ
新シーズンに向けた新加入第1号になったダニ・カルバハルは、1992年1月11日生まれ。2002年にマドリーのカンテラのアレビンBという11歳前後のチームに入り、順調に成長していきました……という感じでの紹介ページには動画がありまして、そのだいたい20秒ぐらいから。何かの式典で、カルバハルがコテでセメントをすくって台に置くという様子があるんですが、これでこの間のフロレンティーノ・ペレスのインタビューにあった、「カルバハルはシウダ・デポルティーバの礎石を置いた」の意味がわかりました。文字通り、シウダ・デポルティーバの着工を始めるにあたっての式典で、こういうお役目を務めてたということなんだ。で、背後には当時のカピタネス(ラウル、グティ、ロベルトカルロス)はじめトップチームの選手たちとカルロス・ケイロスらしき人影が。2003~2004年だから、だいたい10年ほど前のこと。グティさん楽しそう…。
エジルからのメッセージ
もう済んだ話、既に他チームの監督となった人のことではありますが、エジルからのメッセージを。こういうことを書いたから/書かなかったから何、ということではなく、ただ良いなと思ったことなので。
「親愛なるジョゼ・モウリーニョ、
プロフェッショナルのフットボールでは、あなたと一緒にいるのがある期間だけ、そして離れることになるというのはノーマルなこと。3年前、あなたは僕をレアルに連れてきてくれた。この3シーズンの間、あなたは僕に多くのことを教え、信頼を寄せ、僕が必要としていた自信を与えてくれた。だから心から感謝したいし、あなたのこれからのキャリアでのあらゆる幸福を願っている。
本当にありがとう。
メスト」
新シーズンに向けた新加入第1号になったダニ・カルバハルは、1992年1月11日生まれ。2002年にマドリーのカンテラのアレビンBという11歳前後のチームに入り、順調に成長していきました……という感じでの紹介ページには動画がありまして、そのだいたい20秒ぐらいから。何かの式典で、カルバハルがコテでセメントをすくって台に置くという様子があるんですが、これでこの間のフロレンティーノ・ペレスのインタビューにあった、「カルバハルはシウダ・デポルティーバの礎石を置いた」の意味がわかりました。文字通り、シウダ・デポルティーバの着工を始めるにあたっての式典で、こういうお役目を務めてたということなんだ。で、背後には当時のカピタネス(ラウル、グティ、ロベルトカルロス)はじめトップチームの選手たちとカルロス・ケイロスらしき人影が。2003~2004年だから、だいたい10年ほど前のこと。グティさん楽しそう…。
エジルからのメッセージ
もう済んだ話、既に他チームの監督となった人のことではありますが、エジルからのメッセージを。こういうことを書いたから/書かなかったから何、ということではなく、ただ良いなと思ったことなので。
「親愛なるジョゼ・モウリーニョ、
プロフェッショナルのフットボールでは、あなたと一緒にいるのがある期間だけ、そして離れることになるというのはノーマルなこと。3年前、あなたは僕をレアルに連れてきてくれた。この3シーズンの間、あなたは僕に多くのことを教え、信頼を寄せ、僕が必要としていた自信を与えてくれた。だから心から感謝したいし、あなたのこれからのキャリアでのあらゆる幸福を願っている。
本当にありがとう。
メスト」