受動的に見た映画。

予告編とかスポットCMとかテレビの映画コーナーとか俳優さんの来日映像とか、そういったもので新作映画を見よう！って気になることもあるのですが、なんとなくケーブルテレビのチャンネルをザッピングしている時に出会う映画は、「あー、これいいな～」と思うことが多い気がします。ムービープラスとかAXNとかFOX TV、あとはWOWOW。特にムービープラスはいろいろやっているので、自分の好みに当てはまるものに出会いやすいです。「見せられる」のが嫌な人もいるかもしれませんが、思いがけない作品に出会えたりするのもけっこう楽しい。


で、今年に入って受動的に見た映画ベスト３。

たぶんベスト１になるのが『タイタス』。ザッピングしていたら偶然オープニングに遭遇し、そのまま引きこまれて約3時間だったか、一気に見てしまいました。この監督さんの何がいいとか、スタッフがどうとか、エラそうな批評なんてしません。（良く知らないので）。
ただ映像がきれいだったし、現代的な事物をがっちり混ぜこんでたのも楽しめたし、出演者は豪華な上にアクが強く、それでもってストーリーは「……」ってくらい悲劇で残酷。見終わった時にはお腹いっぱいでごちそうさま、と言いたくなるくらいでした。（褒めてます）。

この映画でちょっと笑った点がひとつ。
最初のほうで、ローマの皇位継承を争う兄弟を支援するため、支援者たちがそれぞれのシンボルカラーの旗を押し立てて街中を行進するシーンがあります。兄のサターナイナスのシンボルカラーはえんじと黄色、弟のバシアナスのシンボルカラーは水色。
・・・これで「ふふっ」と怪しい含み笑いができるのは海外サッカー好きの人。たぶん。


それから今更って感じですが、やっぱりいいなあと思ったのが『エリザベス』。ケイト・ブランシェットが無邪気から無表情へと化けていく感じもいいし、衣装や装身具が綺麗で豪華な歴史モノが好きなせいもあって。

ちなみにタイタスとエリザベスに共通して出演しているジェイムズ・フレインという俳優さんが気になります。弟バシアナスとスペイン大使。濃い目です。最近はあまり映画に出ていないようですが…




あと戦争モノで気に入ったのが『セイヴィア』。ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争の中でのアメリカ人傭兵の話。気に入った、とは言ってますが、ストーリーは重くてものすごくへこみます。確か日曜の午後だったかに見たのですが、脱力のあまりその日はそれ以降何もできなかった記憶がある…

周辺で見る２

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｜　　　　　　　　　　　　　＋　　　　　　　　れある ｜
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この「端のモノほど良く見える現象」が起きるには、色々な条件があります。
・意味のある単語であること。つまり「れある」なら起きるけど「れるろ」だと起きにくい。
・左よりも、右の、しかも周辺視野で起きやすい。


とりあえずYSK君はこれだけの事実を洗い出しました。
なぜこの現象が起きるのか、相変わらず全然検討もつきませんが、どんな実験をするかはだんだん絞れてきました。
次の打ち合わせは金曜日の午後。YSK君がどんな研究計画を持ってくるか楽しみです。


○自分のこと：Discussionの文章の練り直しが進む。
あと2パラグラフくらいで終わります。明日中に修正を終えてもう一度読み直そう。そうしたら論文をB先生に送ってまた英語チェックをしてもらう予定。

スカパー様。

今朝10時ごろのことです。自宅に電話がかかってきました。
自宅にかかってくる電話は大概押し売りだと思っておりますんで、少々無愛想に応対しました。

受話器を取ったら「はい」とだけ言って、最初は名前を名乗らない。
とりあえず相手にしゃべらせる。

電話をかけてきた方は「スカイパーフェクTVの者だ」と名乗られました。そして「FOOTBALL　KINGDOMセットをお申し込みでしたよね」とも。
ええ申しこんでいましたとも。シーズンオフなので先月で解約しましたけれど。

スカパーの方は、さらにこう仰いました。「アンケートにご協力頂けますか？」
もちろん！喜んでしますとも！！

こうしたカスタマーアンケートがあるって言うのは聞いていましたが、まさか自分のところにまわってくるとは思いませんでした。普段思っているいろいろな要望を、思いきりぶつけるチャンスです。

普段FOOTBALL　KINGDOMセットで主に見ているリーグや、気に入っている番組、気になった点、他に加入している有料放送などについて聞かれました。
そして最後にご要望ご意見を、と言われました。

要望は、ただ一言です。


リーガ・エスパニョーラを取り戻して下さい。


お願いします。がんばれスカパー様。

営業…

スペイン代表、ポルトガルに入りました。ブラガで数日を過ごした後、最初の試合地に移動するようです。

ポルトガルに入る前に、選手スタッフ揃ってサンティアゴ・デ・コンポステーラにお参りに行きました。ここはキリスト教の巡礼地のひとつ。EURO前に必勝祈願、ってところでしょうか。試合翌日で疲れていたでしょうが、これも代表としてこなさなければいけない行事の一つです…と言っても、みんな普通の観光客って感じで楽しんでいたようですけどね。イケルとかシャビ・アロンソあたりなんてケータイでカテドラルの中の写真を撮ってたし。


これはキャプテン様が聖ヤコブ像に触れているところ。


スペイン代表の練習が楽しすぎる、と以前書きましたが、彼らの課外活動もかなり楽しいものです。今回の聖地訪問もそうですし、アンドラ戦の前には、バンドの皆さんとon stage。なぜ。
W杯前だったかW杯予選前には、代表スポンサーであるテラ・ミチカを訪れてました。…遊園地です。いちばん上の画像参照。
絶叫マシーンで遊んでいるのは、左からモリエンテス、トリスタン、たぶんイエロ、ナダル。

楽しそうでいいのか、そんなところまで営業で大変ね、と言うべきか。

周辺で見る。

面白い現象があります。


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｜　　　　　　　　　　　　　＋　　　　　　　　れある ｜
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・・・あんまりきれいに書けなかったけどいいや。
おおきな四角、コンピュータディスプレイだと思ってください。ディスプレイ上の真ん中に「＋」が出ています。そのうち端の方に単語「れある」がすごく短い時間（1秒の十分の1くらい）出ます。中心の「＋」をじっと注視しながら、単語が出た瞬間に目の端っこでその単語を見て、見えた文字を左側から読むのが課題です。（「れ・あ・る」とか「れ・・る」とか）。
簡単そうに思えるかもしれませんが、「視野の周辺」での知覚はとても難しいもんです。
で、単語3文字のうち、どの文字が一番答えやすいか、ってのが問題になります。周辺での知覚は難しいから、より中心に近い内側の文字の方が成績がいいはず、しかも「左から読んでね」って言われているんだから一番成績がいいのは左端の文字、つまり「れ」のはず！

ここの元卒論生＆現院生のYKYさんが以前このような実験をしたところ、なんと右端の文字、つまり一番外側の文字（ここでは「る」）の成績が一番良かったのでした。ちなみに「＋」の左側に単語を出すと、左端、やはり一番外側の文字の成績が良くなります。

なんで？

これを考えて実験するのが今回の研究法のテーマになりそうです。がんばれYSKくん！


追：
○論文、あとはDiscussionを直すだけ。だけ？
○水曜の午後、YSK君と打ち合わせ。

対アンドラ戦。

スペイン代表の最終調整試合、対アンドラ戦は4-0でスペ代表の勝ちでした。スタメンは



　　　　　　　　　カシージャス

　　　　　　エルゲラ　　　　マルチェナ　　　　

プジョル　　　　　　　　　　　　　　　 Rブラボ

　　　　　バラハ　　　　　　アルベルダ

エチェベリア　　　　　　　　　　　　　　ルケ
　　　　　　　　　　ラウル
　　　　　　　　
　　　　　　　　　モリエンテス


ビセンテがケガで、ルケが左サイドで先発。GKはイケル→カニ→アランスビアがきっちり30分交代、フィールドプレイヤーはHTでルケ以外全員が一気に交代。ルケはひとり90分出場でした、お疲れ様。
得点は前半バラハからのスルーパスをモリエンテスがゴール、ラウルがもらったPKをバラハが蹴って、いったん止められたところをもう一度蹴りこんでゲット。後半はチャビのCKをセサルのヘッドと、終了間際にチャビのスルーパスをバレロンが決めたのと。

もう少しいいサイド攻撃を見たかった。右のエチェベリアがあんまり元気なかったように思います。ラウル、バラハ、チャビ、バレロンから出るセンターへのスルーパスのほうが今日は有効でした。
前半よりも後半の控え組のほうがよくパスをつないでチャンスも作ってました。バレロン、チャビ、F・トーレスは調子良さそうだった。でもまあその辺は相手の疲労とか集中の度合いとかあるだろうし。前半は相手もけっこうがっちりきてましたから。少なくとも第1戦は今日のスタメンでいくのでは？なんて思います。にしてもバレロン控えってもったいないな～

それから最後に。もう少し確実なPKキッカーいませんか？
練習試合ではビセンテが外し今日の試合ではバラハが外し。（だいたいバレンシア組のPKダメっぷりは有名なはずでは…）。ラウルが4年前のトラウマを乗り越えて決めてくれれば…なんて思ってみたり。


ところで最近エスパルスは試合してるんでしょうかね？勝ったって話を聞かないからしてないんでしょうね、きっと。…頼むよ、ホント…

どうしたものか。

分析のやり直し中です。
昨年12月の学会で途中までのデータを発表した時は、出発直前まで実験と分析と発表資料作りをし、飛行機の中で一睡もせず原稿を作り、ホテルでしゃべる練習をし、会場で最後の手直し…という、ドタバタっぷりでした。
今回数人のデータを追加し、データ除外理由も怪しかったことから、改めて再度分析し直していましたらですね…なんと、ある条件に関して統計的な有意差が出ていたものが、なくなっていました。うわー。
グラフからは差がありそうに見えるのですけど…さてどうしたものか。

とりあえず明日落ちついてまた考えてみよう。

一日あけると、ニュースがたまる。

●監督関係●

デシャン、モナコと契約を延長しました。これで選手の流出が最低限で止められるかも。…かも、ですが。でもちょっとひと安心です。

監督ネタは…もう本当に盛りだくさん。
結局チェルスキーにはモウリーニョが就任、追い出されたラニエリはバレンシアが濃厚。

リーガでは、やっぱりRソシエダのドゥネ監督が解任されました。02/03は2位で終わってCLにも出ましたが、不調な選手が多かったり、選手との仲が悪くなったり…03/04の成績では、さすがに留任は難しかった。
その他は蹴球計画さんによると

バレンシアはベニテス監督に代わってラニエリ新監督、レアル・マドリードはカマーチョ氏に。アトレティコにはマンサノ監督からセサル・フェランド氏に。そして、そのマンサノ監督はマラガの新監督に就任。レアル・ソシエダーはアモロルトゥ氏の就任が決まったばかりだ。アルバセーテもJ.ゴンサレス氏が一年契約を決めている。 また、ビジャレアルはペジェグリーニ氏。
エスパニョール、バジャドリー、セルタ、ムルシア、ベティスは、現時点ではまだ決まっていない。

だそうで。



●セレクシオン・エスパニョーラ●

結局、サルガドはダメでした。代わりはデポルのカプデビラ。予想通りでした。
サルガド、練習場から帰宅する車の中で、目を真っ赤にしてました…

現地5日の夜に、最後の調整試合があります。対アンドラ戦。最終的には極力全員を使いきるだろうけど、今のところ先発予想は

　　　　　　　　　カシージャス

　　　　　　　マルチェナ　　エルゲラ　　

プジョル　　　　　　　　　　　　　　　 Rブラボ

　　　　　バラハ　　　　　　アルベルダ

エチェベリア　　　　　　　　　　　　　ビセンテ
　　　　　　　　　　ラウル
　　　　　　　　
　　　　　　　　　モリエンテス
　


ちょっと適当ですが、たぶんこんな感じ。
控え組みとの紅白戦では6-1で、スタメン組が勝ったそうです。



ともかく、デシャン、残ってくれてありがとう！

記録の必要性を身にしみて感じる。

数ヶ月ぶりにAYBさんが研究室に来ました。昨年度までここの院で助手を、今は新設されてまだ数年の大学で助教授（たしか）をなさってます。
彼女は私のお師匠でして、一昨日の例でいうと、私にウクライナリーグのイロハを教えてくれた人、ってことになります。久しぶりに研究の話ができて、考えてるモデルの改良点とか話し合えて、嬉しかった。新しい勤務先では研究が何もできず、事務処理と授業に忙殺されていて、もーっ！！と嘆いていたAYBさん。大変そうですががんばって下さい。


昨日と今日やったこと
○学会に向けたデータの分析のしなおし
○名前の記憶成績高低で、学習成績を見る。奇妙な交互作用に悩む。どうしようこれ。


そんななか、大問題発生。
以前別の学会に分析途中で発表した結果を見ると、数名の参加者を分析から除外してありました。が、なんと、除外した理由がわからないのですよ！たった3ヶ月前の分析なのに！自分でやったのに！忘れるか！
どこかに理由を書いておいた気もするけど、そのファイルすら見当たりません。てか本当に書いたのかな…もう、なんていうか情けない……

明日以降すること
○今回追加したデータを併せて、除外したデータも戻して、分析しなおし。なんだかもう…

だから来なくていいのにー

また来るそうですよ、マドリーが日本に。オフィシャルにニュースが出ました。今年は日本のみ7月27日～8月1日の予定で、29日と1日に親善試合、対戦相手は未定。

帰国して10日後にはCLの予備予選がスタートです。こんなではユーロに出る選手やブラジル・アルヘン組は全然休めない。03/04シーズンの二の舞い――オフ期間の体力作りに失敗し、シーズン後半はヘロヘロ――にならないことを祈ります。

ま、本当に来るんだったらきっと見に行ってしまうと思いますが。その時期は学会直前でものすごく忙しいけれど、がんばって時間を作ろうと思います。ともあれ白組の皆様、ようこそハポンへ。


とは言っても、本当は負担にならない静かで涼しい場所で、じっくりトレーニングして欲しい。シーズンまるまる戦いきるのは本当に大変です。シーズンを終えてほとんど休みなく代表に合流した選手の中にもケガ人が相次いでます。

スペインのサルガド＠右ラテラル、腿裏の筋肉の負傷で10日～14日の離脱。EURO参加は厳しいかも。開幕まで10日を切ってますから。バックアップはデポルのマヌエル・パブロらしいのですが、プジョルを右に回して左のラテラルを呼んだほうがいいのでは。カブデビラ、どうでしょう。


昨夜、というか今朝がたのイングランドvsニッポンは、予想を裏切って面白い試合になりました。ニッポンよくやった。得点に至るまでのパス回し（俊輔→アレ→小野）は見事でした。（っていうかアレックス、ああいうプレイができるんだったらなんで清水でやらなかったんだよう）
でも…イングランドはあれでいいんでしょーか？時間がたつにつれて足元へのパスが増えていき、攻撃面で打開する力が足りないように思いました。ジェラードは良かったけれど少し精度が悪かった。期待のランパードは…チェルシー程には活躍できませんでした。ベッカムも疲れてましたし、程度はわかりませんが足首をケガした模様。

今更ですが、ベッカムはテクニックがあるというのではなく、気を抜くことなく攻守にひたすら走り回ることでチームに貢献する選手。いかにもイングランドらしい、と思います。マドリーでは慣れないピボーテで試合に出て、上がってシュートも打ちバックラインにも入り…よく走ってたし、タックルもよくくらってました。だから疲労の蓄積は相当なものだっただろうと思いますし、その疲労が抜けきれていないのでは。開幕に間に合うといいのですが。

そして稲本は足首の骨折で全治3ヶ月…。痛がり方がひどかったので心配してましたが…最悪の結果です。


明日の朝は2006年W杯南米予選の大一番、ブラジウvsアルヘンティナの試合がございます。リアルタイムで見るのは無理だけど楽しみ…ですがこちらも、ロナウジーニョがケガだとか、アイマールもケガしたらしいとか、不穏なニュースが…。今回はアルゼンチンのほうがややメンバー揃えに苦労している（ボランチ不足）ので、ブラジウ有利と予想。個人的にはどちらかと言うとアルヘン贔屓なので、点の入ったドローを希望しますけど。


お、バレンシア、ラニエリで決まりかな？

ウクライナ・リーグ研究

午後、研究法の学生さんが研究室に来ました。
本年度前期の研究法の学生数は全部で3人。次回までの課題が、ひとりひとり各自が興味を持ったテーマの実験計画を立ててくること。
でも私が担当する学生さんは、今のままではどこに焦点を絞ったらいいかわからないから明日もう一回話し合おうか、ということになりました。なので、今日改めてミーティング。

だがしかし。

この学生さんの希望テーマ（というかどの学生にしても）、私には専門外なんですよ…

私の専門は、我々の研究室が属する研究分野の中でもさらにマイナーです（なにしろ国内で同業者は、片手におさまるかもってところですから）。
例えて言うなら大きなくくりの学問分野が「サッカー」、この研究室が属する研究分野が「ヨーロッパ・サッカー」、メインとしている専門分野が「リーガ・エスパニョーラ」だとすると、私の専門は「ウクライナ・リーグ」とかそんな感じです。普段ウクライナ・リーグしか見ていない人間が、バレンシアの守備について考察しなければいけない、みたいな感じで。（わかりづらいな…）

もちろん専門外だから、なんてことは言い訳にもならず、普段他の院生やKKC先生の研究なんかを理解して、その背景知識の獲得につとめておく必要があるわけです。

でもねえ…至らないのですよ。今日も結局学生さんの疑問に答えたり、「院生さんらしく」論理的な思考を導いてあげる、というよりは一緒に悩み考えこむハメになり、しかもYG先輩にまぬけな質問をして失笑を買い……

いくつか案を出して計画の方向性を示してあげることはできましたが…ほんと頼りなくてごめんね、YSK君。

そしてへこんだまま一日が終わる。

今日のフットボール（海外）

今日のびっくりは、もうこれにつきます。

ベニテス監督、バレンシアからリバプールへ。

ああ驚いた。リーガの優勝監督ですよ。UEFA CUPの優勝監督ですよ。
確かに前からオルティ会長はじめフロントとは仲が良くない（ていうか悪い）ってのは知ってましたが…本当に辞めちゃうのか。固くて強くて堅実な（要するにリーガっぽくない）バレンシアサッカーさようなら。新監督は誰でしょう。取り替えっこでウリエ？どうやら正式に首になったらしいラニエリ？再びクーペル…まさかね。昨日も書いたような気がしますが、OBだからってデシャンを連れていくなんてことは…しないで頂けるとありがたい。


マルカの記事をもう一つ。
代表の練習場に「モロ、マドリーに戻ってきて」ってプラカードを持ったファンがいたのだとか。どこに売られるのか、微妙な状況なのは変わりませんが、マスコミの表記も「Morientes, jugador del Monaco (player of Monaco)」から「jugador del Real Madrid」に変わり、マドリーのオフィシャルにインタビュー記事が載るようになりました。モリエンテス、やっとマドリーに帰ってきた、と実感しています。


22：40、TVEのスポーツニュースを見ました。
ベニテス、会見で泣いてましたよ……
それからモリエンテスに向けた「プラカード」、ではなく、「バナー」と言った方が正しいようです。布製で練習場のネットに結び付けてありました。

今日のサッカー（国内）

日本　1-1　マリ。

後半だけ見ました。最近はどうも代表全般になかなか興味が持てず（それでも五輪＞フル代表…）、「清水の子」がちゃんとやってるかどうか、が気になってしまいます。ということで今日のクロ、失点に繋がったミスが1つとナイスセーブが1つ（後半のみです）・・・クロ、ポカとかミスはナシにしような。オーバーエイジ召集があるとすれば、経験が重要になるGKは真っ先に補強ポイントになるんだし。

あとは今野、私が見る試合では大抵良いように思います…

それからTV朝日さんへ。公害以外の何ものでもないアレな実況をするアナウンサーを使わなかったのは感謝します。セルジオ氏の解説も良かったと思います。でも。F・ダバディ氏曰く「居酒屋のおじさん」は、いる意味がないと思いますよ