けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

アトレチコ戦前

2011-11-25 23:19:06 | football
アトレチコ戦、召集選手
GK:イケル、アダン、トマス・メヒアス
DF:セルヒオ・ラモス、バラン、ペペ、マルセロ、アルビオル、コエントラン
MF:エジル、ディ・マリア、シャヒン、シャビ・アロンソ、アルティントップ、カジェホン、ラス、グラネロ、ケディラ
FW:クリスチアーノ・ロナウド、イグアイン、ベンゼマ

負傷欠場:カルバーリョ、カカ、アルベロア

脅威の回復力のディ・マリアがさらっとメンバー復帰を果たす一方で、アルベロアが明確な情報のないまま離脱期間が延びていっているのがとても気になります。本人はいたって元気そうなんですけどね。GQのガラの様子とか見ていると。
選手、全部で21人呼ばれていますので、最終的にGK1名を含め3名が外れることになると思います。

アトレチコとのデルビー・マドリー@サンチアゴ・ベルナベウは、土曜20時キックオフ。


ラス「モウと僕は、カードをテーブルに出し、そして理解された」
ラスは移籍の可能性にドアを閉め、モウに感謝した

ラサナ・ディアラは、イタリアのポータルCalcioNewe24による収録に対して、真摯であった。ラスは、現時点でレアル・マドリーを離れたくはないとおもっていることをはっきりさせ、またジョゼ・モウリーニョとの関係についてはアップダウンがあるものの、理解を示してくれていること、チームに戻るチャンスを与えてくれたことに感謝している。

ジョゼ・モウリーニョは何度となく、ラスが自身の構想において特別な選手であると主張してきた。モウリーニョは、ラスを中盤やラテラルのどちらでも起用し、「いつでも良いプレイをしている」と、最近のプレスカンファレンスでも強調していた。それだからこそ、不安定な夏が過ぎて後、ラスは最終的にマドリーに残ると決め、そして今では何があったかを話もする。
「ジョゼ・モウリーニョとの間には、僕の最高のものも最低のものもある。男の一対一の会話をして、僕はカードをテーブルに出した。そして彼は僕を理解した。」とディアラは言う。
ラスはモウリーニョを、人の話を聞き人を喜ばせることを知っている、真のプロフェッショナルと見ている。それで、彼にとっての勇気づけられる言葉を得ている。「僕は、個人でのプレシーズンを過ごしてきた。そして今、僕はもう少しプレイ時間を増やせているし、監督に感謝している。」
この数週間、ラツィオやローマといったいくつかのイタリアのチームが彼にオファーを出しているが、しかしラスは確かにチームを離れるつもりはないようだ。それで、ラスは自身の将来について議論することを拒否し、こう言った。「重要なことは、今はレアル・マドリーにいること」。そして、すべての舟を漕ぐものは同じ方向を向いている。
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