YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

ふらりと出かけた丹波路で遭遇した妙なモノふたつ。

2016-10-23 19:06:13 | 日記

曇天なので特に目的もなく、ふらりと出掛ける。 R9園部-府道54号-R372天引峠-R173との交差点のコンビニ。 バイク多数集結。

見出し画像はそこにある樹齢数百年の「安田の一本杉」。 高さ33m・幹回り8.4m。 落雷したこともあるそうな。

駐車場には何やらフルカウルのサイドカーが。

後部には軽二輪のナンバープレートとHONDAのエンブレムがあるが、フルカスタムっぽい。 種車もわからん。 帰宅後に検索したが、謎のサイドカーである。

父親と娘と孫のようだが、軽二輪サイドカーの乗車定員は何名? よくわからん。 シートベルトは不要だが、ヘルメットは着用義務があると思料されるが。

 

 R173を南下、天王峠を越えて道の駅【能勢 くりの里】。 駐車待ちの四輪が道路上で100mほど渋滞。 隣にお仲間のSUZUKI GN125H。

   

売店のレジとトイレはおばちゃんの長蛇の列で、早々に退却。

県道603号を南下、県道12号を北上して道の駅【いながわ】。 駅手前500mから渋滞。 ここもおばちゃんの(以下略)w

 

県道12号をなおも北上、西峠・古坂峠を越える。

R372に戻り、R173を北上して道の駅【さらびき】で定番のTKGの昼めし。 この時期、売店の野菜類は全く無い。 丹波栗・柿・黒枝豆だけ。 

 

またまたお仲間のYB125SPが隣に駐車してた。 大阪市ナンバー。

 

良く整備されてて、メッキがピカピカである。 しかも、おっさんYBRと同じような形状のエンジンガードだが、メッキ製である。 画像がややアウトフォーカスなのはご勘弁くださいw

見たことのないタイヤパターンであるが、舗装路でのグリップが良さそうなタイヤ。

取り付き道路は銀杏並木が色づきはじめてる。

 

R9へ戻り、京都縦貫道PAからも入れる、併設の道の駅【味夢の里】へ。 ここもおばちゃんの(以下略)w

 

と、先ほどのSP号がいつの間にやら先着。 先ほどの道の駅のおっさんの出発時より後発なのだが? 抜かれた覚えは無い。

隣には古墳が整備された公園がある。 SP号は先発して行った。

 

R9観音峠を越え、新光悦村の道の駅へ寄ってトイレ休憩して出てきたら、またもやSP号。 今回はおっさんが先着でSP氏が後。 追い抜いた記憶はない。 どうなってんの??

3回も道の駅で遭遇、しかも時系列が不明。 謎である。 ライダー氏の姿は一度も見ていない。

ふと見ると、リアタイヤはスリップサイン出現。 四輪車のタイヤの使用限度は1.6mmだが、二輪車は0.8mm。 限界である。

フロントタイヤも残り1.5mmほど。 サイドウォールと溝底部のオゾンクラックが顕著になってきた。

 

帰京後、以前から利用してるタイヤショップに立ち寄り、タイヤ取り寄せを依頼してきた。 本日の走行約200km。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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