昨夜からの雨が朝9時前にやっと上がり、出かけることに。 気象庁HPのレーダー解析では近畿南部はまだ雨雲が多く、また北西方向へ向かうのが良かろうと。
R9を園部へ、府道19号日吉方面に向かう途中で白バイがおっさんのYBR号を追尾してきた。
その先の、先日寄った道の駅【京都新光悦村】が何やら騒がしい。 警察屋さん多数。 白バイやゼロパト(所謂覆面パトカー)がうろうろ。
道の駅の交差点は京都縦貫道の園部インターチェンジ出口。 交通整理で一時道路封鎖される。 上空にはヘリコプターがホバリング。
やって来たのは品川ナンバーのトヨタ・センチュリー。 皇族の方が乗るクルマ。 フレームアウト・しかもブレてるのはご愛嬌。
道の駅【スプリングスひよし】にも警察屋さんの団体バスw 警戒中の警察官の集散用と思われる。 日章旗を持った一般市民が多数いた。
帰宅してから検索すると、皇太子殿下が第40回全国育樹祭のため、日吉ダム近くの【府民の森ひよし】へ行かれるところだったようだ。
雅子妃殿下は欠席とか。 皇室には失礼ながら、何も知らない一般大衆の通行車にとっては迷惑千万でしか無いと思料される。 ちょっとしたハプニングだった。
日吉から未走破の府道364号に入り、杉林の中を走る。
荒れた舗装で一車線の、自動車は離合出来ない細い道。 待避ゾーンは数箇所しか無い。
南丹市と京都市の境・持越峠。 標高400m。
道には杉の枯葉・枯枝や落石が散乱してるので、低速で通過。
やがて人里へ。
府道365-443号経由でR162のいつもの道の駅でお土産を買う。 きゅうり・ミニトマト・万願寺とうがらし。
R162をクロスしてR477を東進、花背方面へ。 途中の旧京北町黒田地区で見かけた木造風の立派な建物。
一見、昔の学校の講堂のようだが、帰宅後検索するに京都市の生涯学習施設で、黒田トレーニングホールと称する。 バレーボールや卓球もできる体育館だそうな。
隣接のよろず店で、これまた赤万願寺をGET。 赤いのは完熟してるので、生食しても甘い。 しかし人口と交通量の少ない所で、店の採算がとれるのか些か心配ではある。
R477花背峠。 標高770m。
バス停が有る。 一日3本で、R477-府道38号経由で佐々里峠手前の広河原と京都市街地間の運行だが、これからおっさんが下る道をバスが走れるのか、いらぬ心配をする。
東側への下りは、一車線急勾配のヘアピンカーブの連続だが、対向で登って来るマッチョなサイクリストが多い。 おっさんの100倍くらいの体力・・。
画像左下に見えている対向車の黒のミニバンはこの先の登坂を諦めたらしく、ヘアピンでUターンして撤退w バスでもバイクでも自転車でも登れるのに、根性が無いぞww
だいぶ前の百井峠走行時の記事に書いた、R477酷道区間への百井別れで有名なV字交差点。 軽自動車以上のクルマは切り返ししないと進入できない。
今日はR477百井峠方面には行かず、府道38号を南進する。 叡山鉄道終点の鞍馬駅に電車が停車中。 紅葉期にはごった返すが、紅葉シーズンはまだまだ先。
市内に入る途中でまた府道40号へ寄り道、江文峠を越えてR367大原へ。
楓(カエデ)の葉が少し色づきはじめてる。 9月から10月上旬は真夏日もあったので、今年も秋の訪れと終わりも早そうだ。
近年、秋本番の雰囲気を享受する期間が短く、夏からいきなり冬になるように感じるのは、歳をとる感覚が早くなるおっさんだけかな?
赤くなってるのは楓の種子。 ブーメランや竹トンボ(ドラえもんのタケコプター)みたいな羽根で広範囲に飛散して、子孫を残す手段である。
R367を南下、お土産の万願寺などを各方面にデリバリー後、15時過ぎ帰京。
本日の走行約150km。 午前はやや肌寒かったが、気温20℃前後で午後は快適なプチツーであったよ。
R9を園部へ、府道19号日吉方面に向かう途中で白バイがおっさんのYBR号を追尾してきた。
その先の、先日寄った道の駅【京都新光悦村】が何やら騒がしい。 警察屋さん多数。 白バイやゼロパト(所謂覆面パトカー)がうろうろ。
道の駅の交差点は京都縦貫道の園部インターチェンジ出口。 交通整理で一時道路封鎖される。 上空にはヘリコプターがホバリング。
やって来たのは品川ナンバーのトヨタ・センチュリー。 皇族の方が乗るクルマ。 フレームアウト・しかもブレてるのはご愛嬌。
道の駅【スプリングスひよし】にも警察屋さんの団体バスw 警戒中の警察官の集散用と思われる。 日章旗を持った一般市民が多数いた。
帰宅してから検索すると、皇太子殿下が第40回全国育樹祭のため、日吉ダム近くの【府民の森ひよし】へ行かれるところだったようだ。
雅子妃殿下は欠席とか。 皇室には失礼ながら、何も知らない一般大衆の通行車にとっては迷惑千万でしか無いと思料される。 ちょっとしたハプニングだった。
日吉から未走破の府道364号に入り、杉林の中を走る。
荒れた舗装で一車線の、自動車は離合出来ない細い道。 待避ゾーンは数箇所しか無い。
南丹市と京都市の境・持越峠。 標高400m。
道には杉の枯葉・枯枝や落石が散乱してるので、低速で通過。
やがて人里へ。
府道365-443号経由でR162のいつもの道の駅でお土産を買う。 きゅうり・ミニトマト・万願寺とうがらし。
R162をクロスしてR477を東進、花背方面へ。 途中の旧京北町黒田地区で見かけた木造風の立派な建物。
一見、昔の学校の講堂のようだが、帰宅後検索するに京都市の生涯学習施設で、黒田トレーニングホールと称する。 バレーボールや卓球もできる体育館だそうな。
隣接のよろず店で、これまた赤万願寺をGET。 赤いのは完熟してるので、生食しても甘い。 しかし人口と交通量の少ない所で、店の採算がとれるのか些か心配ではある。
R477花背峠。 標高770m。
バス停が有る。 一日3本で、R477-府道38号経由で佐々里峠手前の広河原と京都市街地間の運行だが、これからおっさんが下る道をバスが走れるのか、いらぬ心配をする。
東側への下りは、一車線急勾配のヘアピンカーブの連続だが、対向で登って来るマッチョなサイクリストが多い。 おっさんの100倍くらいの体力・・。
画像左下に見えている対向車の黒のミニバンはこの先の登坂を諦めたらしく、ヘアピンでUターンして撤退w バスでもバイクでも自転車でも登れるのに、根性が無いぞww
だいぶ前の百井峠走行時の記事に書いた、R477酷道区間への百井別れで有名なV字交差点。 軽自動車以上のクルマは切り返ししないと進入できない。
今日はR477百井峠方面には行かず、府道38号を南進する。 叡山鉄道終点の鞍馬駅に電車が停車中。 紅葉期にはごった返すが、紅葉シーズンはまだまだ先。
市内に入る途中でまた府道40号へ寄り道、江文峠を越えてR367大原へ。
楓(カエデ)の葉が少し色づきはじめてる。 9月から10月上旬は真夏日もあったので、今年も秋の訪れと終わりも早そうだ。
近年、秋本番の雰囲気を享受する期間が短く、夏からいきなり冬になるように感じるのは、歳をとる感覚が早くなるおっさんだけかな?
赤くなってるのは楓の種子。 ブーメランや竹トンボ(ドラえもんのタケコプター)みたいな羽根で広範囲に飛散して、子孫を残す手段である。
R367を南下、お土産の万願寺などを各方面にデリバリー後、15時過ぎ帰京。
本日の走行約150km。 午前はやや肌寒かったが、気温20℃前後で午後は快適なプチツーであったよ。