星降るベランダ

めざせ、アルプスの空気、体内ツェルマット
クロネコチャンは月に~夜空には人の運命の数だけ星がまたたいている

「猫を食べちゃう本!?」

2006-11-19 | ネコの本
星野みなみ著 (双葉社)1994年

「料理なんて毎日作ったら旦那はそれがあたりまえだと思って
 感謝なんかしなくなるの。
 たまに作ると、すごい凄いと感謝されるのよ。」
なんて、うそぶいてた不良主婦の私だけど、
たまに、これ食べてもらいたいなぁと思うことがある。
それこそ、た~んまにだけど。

この本に出てくる「おいニャリずし」、
向こう向いてチョコンと座るのは
甘辛くたいたあぶらげに身を包んだお稲荷ネコさん、

首にはかんぴょうのおリボン、つけてる。
この座り姿の可愛いこと。
それになんといっても、美味しそうなのだ

忍耐強い旦那様、
いつか、お弁当箱開けてこれが出て来る日を楽しみにしていて下さい。
いつかね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ティファニーで朝食を | トップ | 子猫をお願い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネコの本」カテゴリの最新記事