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男の世界だけに生き、取った行動『ザ・パワー・オブ・ザ・ドック』⭐️3

2022-01-10 07:51:33 | 映画から見える世の中の動き
一人の男の人生、生粋のカウボーイには知られたくない過去があった。自分の寿命を悟っていたのか異質で嫌なものにはすぐ反応する。 人は内に悩みを溜め込む人と、鬱憤を外に発散する人がいるが、後者の方が人生は楽しいに違いない。だが、周りには支援する人が少なく侘しい人生観を味わうことになる。選択するは自分自身だ。
『人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか。』瀬戸内寂聴 
『ザ・パワー・オブ・ザ・ドック』
ハンサムなフィル・バーバンクは、短気で残酷な生粋のカウボーイ。時は1925年、バーバンク兄弟はモンタナの裕福な牧場主で、牛を引き連れ市場に向かう途中、レッドミルレストランで、未亡人の女将ローズ、息子ピーターに会う。が、フィルはとても残酷に振る舞い、傷を楽しんだことで、兄ジョージは謝罪とローズと結婚するためにレストランに戻る。その後ジョージはローズと結婚、同居することにしたが、兄弟、ローズの息子との仲がぎこちなくなる。 ローズは酒に浸り病気になり、息子は大学で医学を研究する。兄の結婚に反対していたフィルはゲイで炭疽菌病を患っていたことを息子のピーターは気がついていた。


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