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勇気と行動「メイズ・ランナー 最期の迷路を攻撃せよ」

2018-12-23 13:23:58 | 映画から見える世の中の動き

@映画「メイズ・ランナー 最期の迷路を攻撃せよ」Maze Runner the Death Cure 2018

SFアクション映画のシリーズ物の最終3作目。 仲間の捕虜を解放する為、若者が勇気を持って要塞へ忍び込み、仲間を助ける。 巨大な要塞(未来都市)は想像を絶する大きさと超近代化の世界になっていた。 ウイルスで犯された人々の世とかけ離れた世界、免疫を持った世界は普通の人間を保つが、その他は醜い姿に変貌、やがて死を迎える。 仲間を救い出す様々な特殊撮影は凄いが、ストーリーは少々雑かも知れない。 「疫病」は昔からどの時代でも流行って多くの人々を苦しめたが、その度に根絶させてきた人間社会。 **果たして今後人工的に作り出された「疫病」(戦争テロ)は今後生まれるだろうか。 生物兵器とも言われる小動物への実験はすでに始まっていると聞く。平和ボケで危機感を感じない、政府も何も対策をしていない現状で、市民は回避できる体制ができるだろうか。

 


コンプレックス克服方法「Dumplin` 2018」

2018-12-23 07:37:21 | 映画から見える世の中の動き

@映画「Dumplin」 Netflix 2018

太っている事にコンプレックスを持っていたニックネーム「Dumplin」は、いつの間にか心と体が離れていると気ずく。太っていることで好きになる男性が現れないと思い込み、悩み、好きになってくれた男性、それに親友を傷つけてしまう。幼少の時、いつも笑顔でいた亡き姉は如何だったのか。姉も同じくらい太っていたが自分に自信を持ち、周りを明るくしていた。その謎を探すべく、姉の遺品から奇妙なパーティーチラシを見つけ、その場所に行ってみる事に。実はそこはゲイバー、そこで見たものは、周りのお客目が舞台のちょっと太めのゲイに歓声をあげ楽しませていた。ゲイの演出に感動、ゲイに励まされ、勇気と自信をもらう。 学校で美・タレント性を競う校内コンテストがあり、参加する事に挑戦する。 そこで魅せたのは自分の自信と才能、魅力的な芸であり、笑顔であった。その影で応援したのはゲイのタレント性と勇気だった。 太っていることでのコンプレックスとそれを根に持って喧嘩していた親友とも再び仲良くなり、家族も感激、応援する事に。信頼は何事にも変えられない、家族との絆も信頼から。  **心温まる感動する映画は、とても心地よい。コンプレックスは誰でも持ち合わせるが、それを如何に克服できるかこの映画はその一つのヒントとなる。