「撮影散歩。」
昨日あたりから涼しくなってきたので、夏は控えていた近所の散歩に。
今回はカメラを持っての撮影散歩です。
被写体として面白そうなものも、いざ撮ってみるとそんなに
面白い写真じゃなかったり、その逆もあったり。
デジカメでの撮影は、撮れた写真が面白くない写真だったとしても
躊躇無くどんどん消去出来るのがすごいメリットです。
安易に画を捨てられるということでシャッターを切ることに
真剣になれなくなる、なんて意見もごく一部にあるようですが、
アナログカメラの優位性をこじつけているようで、あまり共感しませんね。
地元の人だと、写真の並びで院長の散歩コースがわかるかもね。
知らない人を撮るときは望遠で遠くから狙うか、後ろ姿をもらうかがいいでしょう。
もちろん悪用するわけではないけど、特に女の人だと変な誤解をされかねません。
今回はカメラを持っての撮影散歩です。
被写体として面白そうなものも、いざ撮ってみるとそんなに
面白い写真じゃなかったり、その逆もあったり。
デジカメでの撮影は、撮れた写真が面白くない写真だったとしても
躊躇無くどんどん消去出来るのがすごいメリットです。
安易に画を捨てられるということでシャッターを切ることに
真剣になれなくなる、なんて意見もごく一部にあるようですが、
アナログカメラの優位性をこじつけているようで、あまり共感しませんね。
地元の人だと、写真の並びで院長の散歩コースがわかるかもね。
知らない人を撮るときは望遠で遠くから狙うか、後ろ姿をもらうかがいいでしょう。
もちろん悪用するわけではないけど、特に女の人だと変な誤解をされかねません。
小さな写真館をみているようだわ。
つい最近読んだコラムに
「写真は、情景を焼き付けるもの。」だと再確認した、と言う話を読んだけど、
院長の写真を見て、すごく実感わきました。
どの場所も直ぐに分かります。
私は五日市線が好きですね。
まっすぐのレールを眺めると遠くにぼんやり電車がみえる。。
子供の頃なら誰もがみた風景ですね。
院長が撮った写真で少しでも心が動いたという人がいたら、それはとても光栄なことです。
あきる野はどこを見渡しても、どこを撮ってもだいたいノスタルジックになってしまいます。
ファンダーを通して気づくことって確かにあります。
きっと過激な画がたくさん撮れるでしょう(笑)
五日市線の電車の写真は遠くの電車にピントが合いすぎるとあまり面白くない写真ですが、いい具合にボケたので手前のモヤモヤした空気感が表現できました。
五日市線のごくありふれた風景ですよね。