もてなす心が温かい(ジャガイモの冷たいスープ)
昨晩は運動不足解消のため、
ヒト駅ぶん歩いて帰った院長です。
おはようございます。
歩いたコースは言うまでもなく院長の地元で、小学生の頃かよった
「くもん」が看板を下ろし、普通の家になっていた(元々普通の家でしたが)のを
見て、感慨にふけったりしてました。
「やっててよかった」でお馴染みの公文式は名門学習塾というイメージは
薄いですが、小学生の学習塾なんてくもんで上等です。
だからもし院長に子供が生まれて、
「パパン、僕、塾に行きたいっちゃ」と言ってきたら即、
「くもんな」と決めてかかるつもりです。
日能研、四谷大塚には行かせたくないんだよな~
カバンダサいし・・・
さて、そんな院長が通ったくもんの山本先生(おばさん)の顔は今考えると
三浦カズそっくりだった・・って話はバモラッとやめて
今回は「じゃがいもの冷たいスープ」です。
暑いしさ、ひんやり冷たいスープは嬉しいです。ところでみなさん、
以前お願いしたと思うんですが、フードプロセッサ買いました?
夏のボーナスで買って下さいと言いましたが・・・
あぁ、よかった、みなさんちゃんと買いましたね。
これもね、フードプロセッサがないとちょっと厳しいスープなんです。
コンソメのベースにじゃがいもを柔らかく炊いて溶かし合わせるのですが、
じゃがいもが完全に細かい粒子状になったってスープと溶け合ってはくれません。
だから、炊き上がったじゃがいもをまずフードプロセッサに入れて
ペースト状にしたらスープを足していって機械に混ぜ合わせてもらう必要が
あります。分量のスープを入れきった時にはフードプロセッサの中では
見事にじゃがいもが溶けこんだスープが出来ています。
手作業ではうらごしなんかでやるんだろうけど・・・
買っちまいな~!
(作り方)
1) 500ccの水を火にかけ、コンソメの素を2個入れる。じゃがいもは2個、
皮をむいて小さめに切ってスープの中に入れて、柔らかくなるまで
煮込む。
2) 箸がスッと通るくらいになったらじゃがいもだけ取り出して
フードプロセッサに入れてペースト状になるまでガーッとやる。
スープをフードプロセッサに徐々に足していき、全部のスープを
入れきったら完全に溶け合うまでガーッとやる。
時間はかからないよ、アッチューマ。
3) 出来たら全部鍋に戻し、牛乳か生クリームを1/2カップと塩胡椒で
味を整え、パセリを散らして完成。
↑これは温かいスープで、この荒熱を取ってから冷蔵庫で冷やせば
冷たいスープ。
冷やすこと考えたらパッと作ってすぐ頂く・・というわけにはいかないですね。
だからおもてなし感が高いのです。
あなたのために冷やしておきました・・・
的なね。
ヒト駅ぶん歩いて帰った院長です。
おはようございます。
歩いたコースは言うまでもなく院長の地元で、小学生の頃かよった
「くもん」が看板を下ろし、普通の家になっていた(元々普通の家でしたが)のを
見て、感慨にふけったりしてました。
「やっててよかった」でお馴染みの公文式は名門学習塾というイメージは
薄いですが、小学生の学習塾なんてくもんで上等です。
だからもし院長に子供が生まれて、
「パパン、僕、塾に行きたいっちゃ」と言ってきたら即、
「くもんな」と決めてかかるつもりです。
日能研、四谷大塚には行かせたくないんだよな~
カバンダサいし・・・
さて、そんな院長が通ったくもんの山本先生(おばさん)の顔は今考えると
三浦カズそっくりだった・・って話はバモラッとやめて
今回は「じゃがいもの冷たいスープ」です。
暑いしさ、ひんやり冷たいスープは嬉しいです。ところでみなさん、
以前お願いしたと思うんですが、フードプロセッサ買いました?
夏のボーナスで買って下さいと言いましたが・・・
あぁ、よかった、みなさんちゃんと買いましたね。
これもね、フードプロセッサがないとちょっと厳しいスープなんです。
コンソメのベースにじゃがいもを柔らかく炊いて溶かし合わせるのですが、
じゃがいもが完全に細かい粒子状になったってスープと溶け合ってはくれません。
だから、炊き上がったじゃがいもをまずフードプロセッサに入れて
ペースト状にしたらスープを足していって機械に混ぜ合わせてもらう必要が
あります。分量のスープを入れきった時にはフードプロセッサの中では
見事にじゃがいもが溶けこんだスープが出来ています。
手作業ではうらごしなんかでやるんだろうけど・・・
買っちまいな~!
(作り方)
1) 500ccの水を火にかけ、コンソメの素を2個入れる。じゃがいもは2個、
皮をむいて小さめに切ってスープの中に入れて、柔らかくなるまで
煮込む。
2) 箸がスッと通るくらいになったらじゃがいもだけ取り出して
フードプロセッサに入れてペースト状になるまでガーッとやる。
スープをフードプロセッサに徐々に足していき、全部のスープを
入れきったら完全に溶け合うまでガーッとやる。
時間はかからないよ、アッチューマ。
3) 出来たら全部鍋に戻し、牛乳か生クリームを1/2カップと塩胡椒で
味を整え、パセリを散らして完成。
↑これは温かいスープで、この荒熱を取ってから冷蔵庫で冷やせば
冷たいスープ。
冷やすこと考えたらパッと作ってすぐ頂く・・というわけにはいかないですね。
だからおもてなし感が高いのです。
あなたのために冷やしておきました・・・
的なね。
「な、なんて優しい味なんだ…」とジ~ンと来たのを覚えてます。
僕は、ぜってーヤケドすんぞー!ってくらいアツアツが好きなのですが、冷たいのもいいもんだ!って思わせてくれる一品(逸品)でした♪
誰か~山本先生を知ってる人いたら証言お願い!!
keiji>すぐは作れないスープだからね。
keijiのうちに行く時は難しい。だからやっぱりオモテナシメニューなのです。
※院長のマジック熱が再燃し始めたらしいよ
このスープのレシピはかなり重宝してます!カボやんや里芋(←こっちが元祖)なんかでも応用できるし、本当にどなたにでも好評なので!!
じゃあ当日は院長の一番弟子のみちよやんに
スープ方は任せようかな。よろしくね。
※フードプロセッサーとナッティープロフェッサーを混同してる人が大変多いです。
両者は全く別物ですので注意してください