ちょっと時間取れたので
東京モーターサイクルショーに行ってきました。
今年は僕的メインの
アメ車のエンジンを搭載した最強マシン『ボスホス』の展示が無かったのが残念でした・・・
原因はアメリカからの新型車の船便が遅れてしまったのですが
非常に残念です・・・
これだけでもう僕のテンションはダダ下がりなんですが、
それでも気になる新型車やグッズなどはまだまだあるので
実際に触れてみたいのもあって行きましたさ
さて、
会場に近付くと
バイクがいるわいるわ・・・
ただ毎年のように思うんですが、
路上駐車のマナーがなってません。
お台場の歩道は広い空間も多くて
まぁ駐車していてもそれほど迷惑にはならないような造りになっています。
ただ、それを差し置いても酷いです。
ちなみに会場には低価格で停められるバイク駐車場もあります。
※車の場合はさすがに路駐は厳しいのでビッグサイトの駐車場に入れます。
僕は今回は車で行ったのですが
去年のバイクの駐車料金は500円くらいだったと思います。
会場の駐車場に停める方が距離も近いし効率的だと思うんですが
それを節約などと表現するのは
なんか・・・寂しい話です
さてショーの内容ですが
通常のバイクで見てみたかったのは何と言っても
スーパーチャージャー搭載の300馬力マシン
川崎のH2Rです。
なるほど、デザイン面でも先鋭的というか
近未来感を醸し出してますね。
好き嫌いはかなり別れると思いますが、僕は好きです。
スーパージャージャーのエンブレムが誇らしげですが、
ユニット自体がかなり小型化されているので
予備知識なしだと正直『凄いパーツが付いている』という感じではありません
あとフルパワーの300馬力はあくまでもサーキット専用モデルの出力であって
公道仕様では200馬力になっているようです。
海外勢も含め、各社のフラッグシップモデルは軒並み200馬力近辺を叩き出す中では
単純にパワーだけでは訴えかける面はやや落ちるかもしれませんが、
遠からずフルパワー化みたいな手法が確立されるでしょうし
多少手を加えることで更に強化できる余地があるという意味では
他車の200馬力とはやや意味合いが違うでしょうね。
あとは毎年楽しみな
カンナムの新型、
今年は従来のツーリングモデルに加え
スポーティな外観の新型も投入してきました。
フロント２輪、リア１輪のトライクも市民権を得てきたというか
僕の知人にも持ってる方も増えてきて、前１輪よりも安定感があって乗りやすいそうですし
カンナムも含め、バイクを改造するよりももともとこの形ということもあって
値段も安かったり完成車としての信頼性も高そうな気がします。
ネットなどでは３輪のトライク自体が非常に嫌われている風潮はありますが、
リアルの世界では見た人が笑顔になる乗り物だと思いますので
恐らく今後は主流ではないにしろ、サイドカーくらいの確固たる立ち位置を確立していくのではないかと思います
さて、僕の総評としては
やっぱり例年通りというか、あまり性能を前面に押し出してはいないように感じました・・・
本当に個人的な意見ですが、
夢の舞台なんて非現実的でいいと思うんですよ
もちろん市販するつもりなんて全く無いような妄想や、
単なる動かないオブジェを展示するのは僕も嫌いですが
技術の発表という観点なら
会場内のステージは新技術の発表会でいいと思うんですよ。
乗りやすさとか、使い切れる性能とか、乗り手に対する優しさとか・・・
はっきり言えば
制御できるかどうかでいえば
４００ｃｃ超えればもう人間の力では制御できませんよ。
眺めるだけでよだれ垂れるような
エンジンかけるだけで身震いするような
走り出すだけで総毛立つような
少しアクセル開けただけで体温上昇するような
フル加速した時に魂置き忘れてぶっ飛ぶような
そんなマシンが欲しいんですよ。
正確にはそんな『超常の物体』を人間の意思によって自由意思で乗りこなしたいんですよ。
欲しい物ができる⇒頑張る⇒手に入れる⇒もっと欲しくなる
この循環のスタートは夢が現実に降りてくるところから始まってほしいんですよ。
バイク離れとか、草食とか、悟り系とか
欲しくないわけじゃないと思います。
実際スマホなんて機能には大差ないのにせっせと新型求めるじゃないですか？
なんだかんだで居酒屋行けば毎回のように数千円使うじゃないですか？
欲しければ買いますし手に入れるように頑張ります。
毎年言ってますが
メーカーの皆様にはもっとユーザーを信じて欲しいです。
まぁ
僕は年中無休の物欲番長ですが
「分かってるよ」と思っていただけましたら↓に一票よろしくお願いします
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内村特殊法務事務所
http://www.seiki-office.jp/
こっちが停止していた間の公式ブログ
http://www.seiki-office.jp/blog/uchimura/
東京モーターサイクルショーに行ってきました。
今年は僕的メインの
アメ車のエンジンを搭載した最強マシン『ボスホス』の展示が無かったのが残念でした・・・
原因はアメリカからの新型車の船便が遅れてしまったのですが
非常に残念です・・・
これだけでもう僕のテンションはダダ下がりなんですが、
それでも気になる新型車やグッズなどはまだまだあるので
実際に触れてみたいのもあって行きましたさ
さて、
会場に近付くと
バイクがいるわいるわ・・・
ただ毎年のように思うんですが、
路上駐車のマナーがなってません。
お台場の歩道は広い空間も多くて
まぁ駐車していてもそれほど迷惑にはならないような造りになっています。
ただ、それを差し置いても酷いです。
ちなみに会場には低価格で停められるバイク駐車場もあります。
※車の場合はさすがに路駐は厳しいのでビッグサイトの駐車場に入れます。
僕は今回は車で行ったのですが
去年のバイクの駐車料金は500円くらいだったと思います。
会場の駐車場に停める方が距離も近いし効率的だと思うんですが
それを節約などと表現するのは
なんか・・・寂しい話です
さてショーの内容ですが
通常のバイクで見てみたかったのは何と言っても
スーパーチャージャー搭載の300馬力マシン
川崎のH2Rです。
なるほど、デザイン面でも先鋭的というか
近未来感を醸し出してますね。
好き嫌いはかなり別れると思いますが、僕は好きです。
スーパージャージャーのエンブレムが誇らしげですが、
ユニット自体がかなり小型化されているので
予備知識なしだと正直『凄いパーツが付いている』という感じではありません
あとフルパワーの300馬力はあくまでもサーキット専用モデルの出力であって
公道仕様では200馬力になっているようです。
海外勢も含め、各社のフラッグシップモデルは軒並み200馬力近辺を叩き出す中では
単純にパワーだけでは訴えかける面はやや落ちるかもしれませんが、
遠からずフルパワー化みたいな手法が確立されるでしょうし
多少手を加えることで更に強化できる余地があるという意味では
他車の200馬力とはやや意味合いが違うでしょうね。
あとは毎年楽しみな
カンナムの新型、
今年は従来のツーリングモデルに加え
スポーティな外観の新型も投入してきました。
フロント２輪、リア１輪のトライクも市民権を得てきたというか
僕の知人にも持ってる方も増えてきて、前１輪よりも安定感があって乗りやすいそうですし
カンナムも含め、バイクを改造するよりももともとこの形ということもあって
値段も安かったり完成車としての信頼性も高そうな気がします。
ネットなどでは３輪のトライク自体が非常に嫌われている風潮はありますが、
リアルの世界では見た人が笑顔になる乗り物だと思いますので
恐らく今後は主流ではないにしろ、サイドカーくらいの確固たる立ち位置を確立していくのではないかと思います
さて、僕の総評としては
やっぱり例年通りというか、あまり性能を前面に押し出してはいないように感じました・・・
本当に個人的な意見ですが、
夢の舞台なんて非現実的でいいと思うんですよ
もちろん市販するつもりなんて全く無いような妄想や、
単なる動かないオブジェを展示するのは僕も嫌いですが
技術の発表という観点なら
会場内のステージは新技術の発表会でいいと思うんですよ。
乗りやすさとか、使い切れる性能とか、乗り手に対する優しさとか・・・
はっきり言えば
制御できるかどうかでいえば
４００ｃｃ超えればもう人間の力では制御できませんよ。
眺めるだけでよだれ垂れるような
エンジンかけるだけで身震いするような
走り出すだけで総毛立つような
少しアクセル開けただけで体温上昇するような
フル加速した時に魂置き忘れてぶっ飛ぶような
そんなマシンが欲しいんですよ。
正確にはそんな『超常の物体』を人間の意思によって自由意思で乗りこなしたいんですよ。
欲しい物ができる⇒頑張る⇒手に入れる⇒もっと欲しくなる
この循環のスタートは夢が現実に降りてくるところから始まってほしいんですよ。
バイク離れとか、草食とか、悟り系とか
欲しくないわけじゃないと思います。
実際スマホなんて機能には大差ないのにせっせと新型求めるじゃないですか？
なんだかんだで居酒屋行けば毎回のように数千円使うじゃないですか？
欲しければ買いますし手に入れるように頑張ります。
毎年言ってますが
メーカーの皆様にはもっとユーザーを信じて欲しいです。
まぁ
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