格闘技のジムには色んな特色があります。
武道精神を重視して礼儀作法などにもうるさいところ
ちょっと宗教がかったところ
とりあえず禁煙さえ守ってくれれば他の練習生や選手の邪魔にさえならなければだいたい何やってても何も言われないところ、
そんな中から自分に合うのを見つけて入門すればいいのですが
今回の清水さんのジム入門条件は
1:夜11時などの深夜でも練習ができる
2:職場や家から近い、
3:車でも行ける
そして最も重要なのが『練習中でも携帯電話をマナーモードにしないで直接取れる』ことです。
理由はこの清水さん、
職業はお医者さんです。
オンコールといいまして
急患であったり容体の急変であったり、
たとえ業務時間外であっても対応できる状態は作っておかなければならないということです。
ドクターという責任の重い、ストレスも半端ではない職業の中で
僅かな時間でも練習に来て、プロ選手にも果敢にスパーリングを挑み
ボコボコにされても折れずに立ち上がります。
アラフォーなどという言葉が市民権を得て久しいですが、
この清水さんも41歳、それでも男の根源的な欲求である『強くなりたい』を実現するために
今できることに全力を注ぎ続けた清水さんに転機が訪れます。
プロデビューです。
決して大きなプロモーションではありません、
しかし すね当てやヘッドギアなどの防具は無し、
パンチキックの打撃はもちろん関節技、そしてグラウンド状態での打撃ももちろんOKの総合格闘技でプロとして試合が組まれました。
もともとアマチュアでは試合経験もある清水さんで
闘い方もプロ向きだとは思っていたのですが、ついに満を持してのデビュー戦です。
『年齢を言い訳にしない』よく聞くことですが
実践している人が果たして何人いるのかって感じです。
総合格闘技に限らず
リングに上がるっていうのは大変なことです。
大怪我をするかもしれない
場合によっては死ぬかもしれない
勝てればいいけど、秒殺されるかもしれない
腕とか足とか折られてのた打ち回るかもしれない、
何一つ格好良いとが出せないですり潰されるかもしれない・・・
それでも闘おうとするのは
それが『男』だから、それ以上でも以下でもないと思います。
しかし本当に年齢を言い訳にしなかった男が望んだプロのリング、
続きは明日(笑)
武道精神を重視して礼儀作法などにもうるさいところ
ちょっと宗教がかったところ
とりあえず禁煙さえ守ってくれれば他の練習生や選手の邪魔にさえならなければだいたい何やってても何も言われないところ、
そんな中から自分に合うのを見つけて入門すればいいのですが
今回の清水さんのジム入門条件は
1:夜11時などの深夜でも練習ができる
2:職場や家から近い、
3:車でも行ける
そして最も重要なのが『練習中でも携帯電話をマナーモードにしないで直接取れる』ことです。
理由はこの清水さん、
職業はお医者さんです。
オンコールといいまして
急患であったり容体の急変であったり、
たとえ業務時間外であっても対応できる状態は作っておかなければならないということです。
ドクターという責任の重い、ストレスも半端ではない職業の中で
僅かな時間でも練習に来て、プロ選手にも果敢にスパーリングを挑み
ボコボコにされても折れずに立ち上がります。
アラフォーなどという言葉が市民権を得て久しいですが、
この清水さんも41歳、それでも男の根源的な欲求である『強くなりたい』を実現するために
今できることに全力を注ぎ続けた清水さんに転機が訪れます。
プロデビューです。
決して大きなプロモーションではありません、
しかし すね当てやヘッドギアなどの防具は無し、
パンチキックの打撃はもちろん関節技、そしてグラウンド状態での打撃ももちろんOKの総合格闘技でプロとして試合が組まれました。
もともとアマチュアでは試合経験もある清水さんで
闘い方もプロ向きだとは思っていたのですが、ついに満を持してのデビュー戦です。
『年齢を言い訳にしない』よく聞くことですが
実践している人が果たして何人いるのかって感じです。
総合格闘技に限らず
リングに上がるっていうのは大変なことです。
大怪我をするかもしれない
場合によっては死ぬかもしれない
勝てればいいけど、秒殺されるかもしれない
腕とか足とか折られてのた打ち回るかもしれない、
何一つ格好良いとが出せないですり潰されるかもしれない・・・
それでも闘おうとするのは
それが『男』だから、それ以上でも以下でもないと思います。
しかし本当に年齢を言い訳にしなかった男が望んだプロのリング、
続きは明日(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)