そもそもなんで入れたんだろう？

自転車の男性はねられ死亡　アクアラインのトンネル内(朝日新聞) - goo ニュース

なんか
意外とこういう事故多いですよね・・・
首都高の電光掲示板にも『高速道路上の歩行者に注意』みたいな表示がよく出てます。
かと思えば、ちょっと前にも
自転車で首都高に入って事情聴取してる途中の人が車にはねられるって事故もありました。

こういう事故の時
たいていは「被害者には申し訳ないが」という枕詞を使うべきかもしれませんが
僕はあえて使いません。

当てた方こそ被害者です。

こんな連中のせいで大事な愛車にキズがついてしまったんですよ
場合によっては修復不可能なキズである可能性だってあります。

僕の事務所に来た依頼でも
認知症の人が飛び出してきてご依頼者様の車に体当たりをして勝手に死んだ事例や
信号無視をしてきたならず者や横断禁止の場所を横断してきた無法者に衝突してしまって免許取消に該当した事例もたくさんあります。
もちろん、上記２例はどちらも免許取消は免れてます。

遺族から見ればたまったもんではないかもしれませんが
あえて言葉は飾りません、
賠償金の額に文句があるのであれば保険会社と交渉すればいいのであって
事故の責任問題に転嫁するのはよくありません。
『あるべき処分』が下されることこそ
交通行政の正しい在り方だと思うのです。


運転免許取消処分の回避＆軽減で25年
内村特殊法務事務所
代表行政書士：内村世己
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