そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

蕎仙房のお汁で頂く

2013年08月04日 | 蕎麦行脚
以前、蕎仙房で頂いてきた辛汁はペットボトルのまま、冷凍庫に入れて置きました。昨日の蕎麦が、まあまあだったので、昼飯は、桜えびと玉葱のかき揚げ付きで、取って置きの汁を解禁しました。

汁、旨い!私の何でもない蕎麦が、蕎仙房のお汁で大変美味しく成りました。(*^^*)
一人で二枚食べてしまいました。

家族三人で味わったのですが、350mmのお汁はとても使いきらないため、また、冷凍庫に保存することにしました。
味が落ちないか不安も有りますが、あんな旨い汁、もったいなくて・・・・・・

こな取りの自作

2013年08月04日 | そば打ち道具

今まで、100均の卓上ちり取りを使って、蕎麦打ちののし板を掃除していましたが、ネットや蕎麦打ち披露等で樹脂製のこな取りを使ったり、販売しているのを見て、自分もカッコいいこな取りが欲しくなりました。

製品は2000円弱のため、送料等を考えると自作することにしました。

そこで、いつものようにジャンボエンチョーにいってポリプロピレン(PP)の30×45cm t=2mm 800円程度の板を買って来ました。

設計図も何もないので、適当に35mm間隔で平行に3本、200mmで1本を線を引いて、こま板に挟んで折り曲げました。

形状保持の目的で、辺長35mmの五角形と35mmの二等辺三角形の板を残りのPP板から切り出しました。

PPは専用の接着剤があるのですが、買うと1000円位するので、模型制作道具のヒートペンで溶接することとしました。

 

完成するとこんな感じで30cmの左官ブラシとぴったりです。

 

受けの中にブラシを収納してブラシケースとしても使えそうです。

 

粉を回収して落とせる様に、手元の補強材形状を三角形にしました。

PP同士の溶接状況です。手作り感があるなー(-_-;)


板の縁にテーパーを付けて、PP板2mmとのし板との段差を緩和させました。

昨日打ったお蕎麦を朝飯にしました。 製作は朝飯前と言うわけにはいきませんでしたが、結構簡単にこな取りが自作できました。ヽ(^o^)丿



花火大会

2013年08月04日 | 日記
本日は、午前中に久しぶりの蕎麦打ちをしました。
冷蔵庫の中で少しずつ余っていた蕎麦粉を引っくるめて、棚卸し蕎麦となりました。


打った感じは良さそうですが、、、、
叔父さんに二人前をお裾分けです。蕎麦粉も古いし、ブレンド過ぎて、、、

さて、本日夜は、近所の花火大会がありました。

昨年は大人しく見ていたコテツ(柴1才8か月♂)が今年は怖がり出したため花火の始まる前に家に帰ることに成りました。
写真は自宅の近くから撮りました。




近くで見上げると、もっとスゴいのに、コテツには敵いません。