そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

そば打ちの世界が広かる

2015年04月23日 | そば打ち道具

念願かなって、麺棒製作を見に行けることとなりました。

やったー!!

その道の探究者の先達と会いまみえて、直にお話を伺える。

もはや、昨夜に道を知らば、朝に死すとも可なりの心境です。

麺棒だけでなく、いろいろお話を伺いたく思います。

すぐにでも、お伺いしたいのですが、ご多忙のご様子、5月までがまん。落ち着け井月庵。

 

息子「だれと電話してんの?おとうさん」

嫁 「お蕎麦の・・・」

息子「ああ・・・なるほど」

井月庵の普段見せない、はしゃぎ振りを垣間見たのでしょうか。

 

今年の5月は蕎麦打ちの世界が一挙に広がりそうです。

市民講座の参加、高橋邦弘さんの蕎麦会、そして先達との交流

 

とは言え所詮、井月庵の事ですから、のんびり、ぐずぐず、だらだら、ゆるゆるで進むのでしょう。

う~ん、待ち遠しい。

 


2015そば打ち講習in田子浦

2015年04月17日 | 蕎麦打ち

ここ3年ばかり、市民講座の「そば打ち」に参加させていただいています。

今年も、5月から9月までの講習に参加できることとなりました。

今までは、富士南でしたが、今年は田子浦です。

田子浦には、自主そば打ち組織もあるとの事なので、その辺の情報も確認したく思っています。

今年は、ビデオカメラを用意して、許可をいただければ、講師のそば打ちを撮影したく思っているのですが。

どうなるでしょうか。

 

例年の状況から、7月~9月は何かと誘惑も多く、加えて、ソバの栽培なんぞやらかした日には、蕎麦打ちもママなりません。

半強制的に、そば打ちの機会を確保するのも、井月庵には必要なことと考えています。そういった意味あり、半期講習に参加しました。

 

 

先週来より、桜材による麺棒の自作のお話をいただいているのですが、そば祭りの際に連絡先等を聞きそびれていたため、どうも具体的なお話ができません。

この場で、直接連絡先を記載するのもはばかられますので、どうしたものかと思案しています。

井月庵の携帯は 「わらを さらたな さななん」から、貴方のお名前に含まれる隣り合った文字の順序を入れ替えて数字変換していただいた番号です。

うーん、こんなのが伝わるのか?(・_・;)

井月庵が思っている人と違ったら・・・間違い電話になってしまう!(-_-;)


粗びき蕎麦

2015年04月06日 | 日記
まるぬきが500g冷蔵庫の中に有りました。
コーヒーミルで粗びきします。


篩の一番大きい目が20目しか有りませんでしたので、無ふるいとしました。でも、余りに繋がらないのもあまりなので、並み粉を200g混ぜました。



大根おろしととろろ昆布、鰹節に醤油でおろし蕎麦で食べると、甘味の強い噛んで食べる粗びき蕎麦が一層引き立ちます。

後、食べ比べで、

福井県産のそば粉で、こちらの方が色黒だったりします。


月曜日、北条と武田の海戦跡


仕事のついでに、ちょっと休憩。

今日は暑かったので、下ろし蕎麦


食べ散らかしていて申し訳ないけど
完食前に