そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

そば打ち練習の道具(そば打ちタイマー)

2018年06月24日 | そば打ち道具

 一人でそば打ち練習をするときは、時間計測をするためにスマホのアプリで「プレゼンタイマ」Ver2.0を使用しています。

 同時にビデオ撮影をして経過時間をチェックしていますが、それもあと数分で時間内(40分)にそば打ちが終了する段階に来てからです。

 未だ、1.5kgが50分程度かかっている現段階では、そこまでの準備はしません。

 とわ言え、プレゼンタイマは10分、20分、30分の3回まではベルで経過時間を知らせてくれますが、40分目は設定できません。

 40分以下で終了なので、39分でタイマーを止めればOKなのですが。

 

 以前からHPを拝見させて頂いていた「素人蕎麦打ち同好会-備後喬友会」の「そば打ち練習用タイマー」を使って見たくなりました。

 早速、メールで問い合わせすると、開発者の方から連絡があり、ソフトを無償で頂けることになりました。ありがとうございます。m(__)m

 6月は、季節の変わり目だったり、何やかやで24日まで1回もそば打ち練習をしていませんでしたが、蕎麦打ち練習のツールを手に入れたので、使用実感などをお礼がてら申し上げるべく、ブログの更新と併せてそば打ちを行うこととしました。

 

 ノートPCの画面が「備後喬友会」の蕎麦打ち練習用タイマー」 右下のスマホが「プレゼンタイマ」です。

 スマホは、打ち台の近くに置いて置かないとなりませんが、ノートなら、離れた位置からでも時間が確認できます。

時計係がいらなくなるのですが・・スタートボタンがクリックできませんでした。

 仕方がないので、青時の開始設定モードにしましたが、そうすると練習モードのアナウンスが変わりました。

 結果的には、相変わらずの40分オーバーで時間の概念が途中で崩壊してしまったため、タイマーは今の井月庵には使うまでにも至っていない結果となってしまいました。

初めてのそば粉(岩手の方に頂いた蕎麦粉)と雨模様の天気のため、加水率44%が多加水でした。

 蕎麦打ち練習用タイマーへの機能要望としては

 水回し等の段階アナウンスの時間設定が自由に時間設定できたり、任意の文字入力の音声使用や、青文字表示(開始時間設定)から、スタート後に赤文字(練習モード、試験モード)表示に移行できれば、本当に時計係がいらなくなる等と生意気な事を今後へのさらなる進化を願って要望いたします。

 ついでに、辛汁・甘汁の製造アプリとか、エクセルで作っている計算をスマホアプリが今のところ無いので、ヨサゲなのですが。井月庵にプログラミングの知識が無いため他力本願で待つことといたします。

 他力本願ということで、スタートのボタンは、嫁にお願いしてもらいましょう。

 

 ソフトを提供頂き、ありがとうございます。 いただいたソフトが役立てるように、更なる修行が必要ということでした。