11月23日(金)
静岡の丸子にある駿府匠宿で23日~25日(日)までそば祭りをやっています。
23日は蕎麦打ち体験だけですが、24日(土)が仕事のため、23日に息子と行ってみました。
まずは、会場の近所に従姉の嫁ぎ先があり、ばーちゃんの熱海帰りのお土産を持ってごあいさつに行きました。
車を降りてすぐに、息子(小6)が、「空気が澄んでいて気持ちいい」と深呼吸しました。
朝方振っていた雨も上がり、10時ごろには太陽も出てきました。少し肌寒い空気が身を引き締めます。
お姉ちゃんちは、お茶とみかんを作っているので、いつもは忙しいのですが、今朝は朝から、雨っだったので、家に居たのです。
帰りに、すごく綺麗な、イイみかんを箱一杯にもらいました。
家に帰って、おばーちゃんと、うちで分けました。嫁の実家にお世話になっている長女も偶々、帰郷していたので、帰りに持たせてあげるつもりです。
甘くて、ここ2年くらいで食べたみかんの中でも、ピカイチでした。
従姉と家を辞す際に、「さよなら」を玄関先で言って駐車場に行き、車でお宅の前を通った時、従姉夫婦が外まで出て見送りの為に待っていてくれました。
おもてなしのこころってこう言う所作なんだなーて思いました。
そば祭り会場では、明日の準備のために、同好会の方や「八兵衛」の親方が、そば打ちをしていました。
そば打ち体験もできるのですが、上手な人の蕎麦打ちを生で見るのはすごく参考になります。
12時ごろまで、蕎麦打ちをしている方の見学をしたり、いろいろ質問したりするのですが、なんでも気軽に答えてくれます。
同好会の方も気さくな感じで、見ず知らずの私に、いろいろ教えてくれるので、わたしは楽しいのですが、息子は飽きてしまいます。
そば打ちの上手に「ヒコベー」さんがいました。
静岡の方で現在富山に単身赴任中とのことですが、このイベントには毎年参加されていることをブログで拝見していました。色々質問してもお忙しい中でも気さくにお答えしていただけました。
そば打ちの同好会だけでなく、プロの方々も、気さくな方が多く大変勉強になりました。
ありがとうございます。m(__)m
24日は仕事だったので、25日にもう一度行って、soba笑さんの鴨南蛮、たがたさんの越前おろしそば、同好会の鴨南ぶっかけそば各500円を頂いてきました。
家に帰って、上手のそば打ちを思い出しながら、1kgですが打ってしまいました。。