Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

The Sleepers#41

2016-02-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第42夜は、平成18年春改正で廃止となった寝台特急「出雲」関連の写真をお届けしたいと思います。


 出発は、東京駅。出雲の前の「富士・はやぶさ」牽引機、EF66 53「関」が、出発を待っています(写真)。


 この前には柵があり、正面から撮影は出来ません。横浜が良いというのは、聞いたことがあります。



 それを、品川客車区から牽いてきたのは、EF65 1107「田」(写真)。これが、「出雲」牽引機となるため、京都方には既にヘッドマークが装備されています。


 同機は、「富士・はやぶさ」発車後に側線に入り、列車の到着を待ちます。



 その前には、スハネフ14が、「富士」のテールサインを掲出しています(写真)。間もなく、出発します。



 続いて、EF65 1113「田」が、客車を牽引してきました(写真)。同機は、「出雲」発車後側線に入り、寝台急行「銀河」牽引機となります。



 牽引機から切り離され、現れた「出雲」のテールサイン(写真)。オハネフ25、100番代です。


 そして、同車のA寝台、オロネ25「シングルデラックス」に入り、旅行しました。廃止2か月前とはいえ、乗車出来たのはラッキーでした。


 そして、乗車記が続きます。


 それであh、次回をお楽しみに。

コメント
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