Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#229

2020-05-31 | 鉄道写真


 それでは、連載第229回目は、DE11 1041をお届けします。


 宇都宮か、尾久か記憶は定かではありませんが、停止する1041号機(写真)。入換の、準備のようです。



 これは、完全に大宮でしょう、大宮車両センターイベント時に、試運転線に停まる、1041号機(写真)。入換灯が点いています。


 現在も同機はJR東日本宇都宮車両センター所属、1900番代以前のDE11として、現存唯一の存在です。逢えれば、ラッキーなのでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#228

2020-05-30 | 鉄道写真


 それでは、連載第228回目は、DE11へと話を進めていきたいと思います。


 DE11は、DE10形をベースに、重入換用に死重を積み増した機関車です、操車場等で使用されましたが、操車場で突放して貨車の編成を仕立てるということは、現在行わないので、多くが廃車され、一部がDE10と混用されます。


 最初の写真は、尾久にて(写真)。尾久でのイベント時、側線に留置された、1034号機です。



 こちらも、別の年の尾久でのイベント時の写真です(写真)。ブルートレイン等の編成の仕立てに使用されたようです。



 後には、JR貨物広島機関区での写真があるようです(写真)。塗装が傷んできています。


 同機は2013年(平成25年)に廃車となっています。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#227

2020-05-27 | 鉄道写真


 それでは、連載第227回目は、DE10最終号機である、DE10 3513(元DE15 2524)をお届けします。


 高岡駅の片隅で小休止する、3513号機(写真)。給油まではできます。ただ、現在城端線二塚駅への貨物列車は廃止となり、氷見線経由高岡貨物ターミナル行きのみ、今後の動向が注目されます。


 現在同機はJR貨物東新潟機関区所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#226

2020-05-26 | 鉄道写真


 それでは、連載第226回目は、DE10 3510(元DE15 2506)をお届けします。


 郡山でしょうか、東北色のキハ48と、陸羽東線のキハ110が並びます、その中の3510号機(写真)。国鉄色です。


 現在同機はJR貨物仙台鉄道部所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#225

2020-05-25 | 鉄道写真


 それでは、連載第225回目は、DE10 3507(元DE15 1530)をお届けします。


 冬の高山本線、速星に貨物を牽いてきた、3507号機(写真)。この位置を占めるのに、ホームの雪を掻き分けました。今でもここへ来れるかは分かりません。


 同期は現在JR貨物仙台鉄道部に移籍しましたが、現役のようです。まだまだ、チャンスはありそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#224

2020-05-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第224回目は、DE10 3000番代及び3500番代へと話を進めていきたいと思います。


 DE10 3000番代及び3500番代は、老朽化が進むDE10の後継機開発までの間に、代替機として同様の設計である、後述するDE15からラッセルヘッドを外し、DE10同様に変更した機関車です。DE15の機関車本体も夏期には入換、小運転を出来る設計であり、ほぼDE10相当、当然寒地形であり、全機JR東日本からの譲受機です。JR東日本としても、新型除雪機械の数が増え余剰となっているところ、JR貨物との利害が一致しました。


 DE15 1000番代からの改造車は3000番代を名乗りますが3001のみ、写真がありません。DE15 1500番代、2500番台、2550番台からの改造車は3500番代を名乗り、総計13両、しかし既に廃車も出ています。写真は3505号機、種車はDE15 1523です(写真)。JR貨物東新潟機関区公開時に、庫の片隅に留置される姿です。



 同機の、運用中の姿(写真)。コンテナ貨車を牽き、北陸本線(現「あいの風とやま鉄道」)呉羽山トンネルに入るところです。横には開業前の北陸新幹線の線路が見えます。


 同機は、現在もJR貨物東新潟機関区に所属、現役のようです。まだ、チャンスがあるのか。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#223

2020-05-20 | 鉄道写真


 それでは、連載第223回目は、DE10 1756をお届けします。


 ブルートレイン末期、14系客車を入換する、1756号機(写真)。場所は多分長崎、ということは、列車は寝台特急「さくら」でしょう。隣には885系が写っており、恐らく「白いかもめ」です。


 入換等が点いており、これで移動します。



 そして、かつて長崎駅横に広がっていた、長崎運転所に移動(写真)。現在は一部を除き早岐に移転、その跡地に高架の長崎駅を新築、発生した空地に九州新幹線の長崎駅が出来ます。


 現在、同機はJR九州熊本運転所に配属され、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 DE10 1500番代最終号機は1765号機、1759号機以降は東北各地に見られるようですが、写真が無く、今回で1500番代は終わりたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#222

2020-05-18 | 鉄道写真


 それでは、連載第222回目は、DE10 1753をお届けします。


 最初は、今は運転されない「SLあそBOY」の最終期、58654の台枠が変形したことによる異常発熱で、運転が中止される、その最後の日か、熊本運転所から列車を牽引した1753号機(写真)。


 立野の急勾配を、老体に鞭打って登っていましたが、既にDLの補助無しには登れないほど傷んでいた、そういうことです。



 そして、立野で、スイッチバックのため小休止する、1753号機(写真)。現在、ここは列車が走れません。あとどの位で、地震災害から復旧するのでしょうか。



 そしてその翌年か、熊本駅の片隅で小休止する1753号機(写真)。



 南福岡か、新幹線からの車窓に見えた1753号機(写真)。塗装は、「ななつ星」に合わせ、入換等運転の補助、および本務機DF200整備期間中の代走(僚機と重連)に使用されます。


 現在同機はJR九州熊本運転所所属、現役です。「ななつ星」を追えば、逢えるかもしれません。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#221

2020-05-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第221回目は、DE10 1752をお届けします。


 隣のキハ37、38の塗色からも久留里線、木更津の矩形庫で、停泊する1752号機(写真)。時に他のDE10が入ることもあり、それはその時のようです。


 現在同機はJR東日本高崎車両センター所属とされますが、実質は幕張車両センター木更津支所にいるようです。まだ、チャンスはありそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#220

2020-05-16 | 鉄道写真


 それでは、連載第220回目は、DE10 1751をお届けします。


 後の211系から考えると、高崎でしょうか、側線に停まる1751号機(写真)。国鉄色のままです。


 現在も同機はJR東日本高崎車両センター所属、現役のようです。まだ、チャンスはありそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#219

2020-05-15 | 鉄道写真


 それでは、連載第219回目は、DE10 1750をお届けします。


 最初は、四日市駅貨物ホームで、入換灯を点け石油タキを押し引きする、1750号機(写真)。構内の移動です。



 続いては、塩浜貨物駅でしょう、近鉄の車窓からのショット(写真)。今は、スイッチャーがやるのか。



 次は、稲沢、愛知機関区で停泊する、1750号機(写真)。後には、今は亡きEF200が写っています。



 最後は、東海道本線、伊吹山をバックとしたポイントで、同じ愛知機関区のEF64 1000番代に無動で牽かれる、1750号機(写真)。目的地は、岡山か、広島か。


 現在も同機はJR貨物愛知機関区に所属し、現役のようです。ATSもSFのみならずPFも装備、ATS-Pが必須の主要都市圏でも自走出来ます。速度の問題はありますが。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#218

2020-05-14 | 鉄道写真


 それでは、連載第218回目は、DE10 1748をお届けします。


 これは車窓から、恐らく北九州貨物ターミナルでの一コマです(写真)。JR貨物更新色です。


 現在も同機はJR貨物門司機関区に籍があるようです。まだまだ、チャンスはありそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#217

2020-05-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第217回目は、DE10 1747をお届けします。


 特徴的な渡り廊下がある、東北本線沿線の駅でしょう、しかし思い出せません、石油タキを連結した1747号機(写真)。旋回窓が特徴で、寒地用なのが分かります。


 同機は現在JR貨物仙台総合鉄道部所属、現役のようです。まだまだ、チャンスがあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#216

2020-05-12 | 鉄道写真


 それでは、連載第216回目は、DE10 1543をお届けします。順番を入れ違い,申し訳ありません。


 北海道、根室本線、帯広貨物駅に、留置される1543号機(写真)。2004年(平成16年)にJRで廃車となり、当時既に帯広貨物駅と周辺の線路のみとなっていた十勝鉄道に移籍、しかし十勝鉄道の鉄道廃業による、2度目の引退です。そのため、十勝鉄道の社紋を外され,留置されているのでした。後の甜菜の倉庫も,北海道らしいです。


 現在同機は秋田臨海鉄道に移籍、第3の人生を歩んでいます。天寿を全うして欲しいです。


 それでは、次回をお楽しみに。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Diesel Locomotive#215

2020-05-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第215回目は、DE10 1737をお届けします。


 最初は、北海道、函館駅の側線でしょう、トセイガマと並ぶ1737号機(写真)。塗色は国鉄色のままです。


 同じ青函連絡船の港でも、青森はかなり側線を整理していますが、函館は駅裏に当たるのか、線路を剥がしたりはしていません。



 続いて、これは完全に五稜郭でしょう、留置される1737号機(写真)。



 そして別の時、函館の側線に停まる、1737号機(写真)。特急「白鳥」用731系が、多数停まります。


 現在も同機は、JR北海道函館運輸所に所属、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする