Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#284

2020-08-31 | 鉄道写真


 それでは、連載第284回目は、HD300-7をお届けします。


 これは完全に南松本でしょう、駅構内に留置される、7号機(写真)。しかし、現在の常置場所ではありません。


 所属はJR貨物新鶴見機関区とされていますが、首都圏を中心とした各地で、主に入換用に使用、時々帰庫するようです。中運転にはやや出力不足に感じます。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#283

2020-08-27 | 鉄道写真


 それでは、連載第283回目は、HD300-4をお届けします。


 写真は、JR貨物、隅田川貨物駅のイベント時、展示された4号機(写真)。入換が、主な仕事です。


 同機も現役、まだまだチャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#282

2020-08-26 | 鉄道写真


 それでは、連載第282回目は、HD300-1をお届けします。


 これは運用中では無く、大宮車両所のイベント時の、整備中の姿(写真)。カバーが外れ、丸出しです。


 同形式では、ヘッドライト等が手摺りに装備されますが、これは従前の、本体取付式だと、カバーを外すときに同時に切り離す必要があり、その手間を嫌ったものと思われます。



 その、反対側のエンド(写真)。こちらは外れていません。


 同機は、現在もJR貨物新鶴見機関区に所属、現役です。当然チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#281

2020-08-25 | 鉄道写真


 それでは、連載第281回目は、HD300へと話を進めていきたいと思います。


 大型ディーゼル機関車DD51の後継機は、その重連相当の力を持つDF200という形で実現しましたが、次いで開発が求められたのは、DE10、敢えて言えばDE11の代替機でした。DE10は中容量輸送と、入換動車としての2つの機能を併せ持った機関車ですが、先ずはその入換動車としての後継機として、ハイブリッド機関車HD300が設計されました。


 写真は、試作車、HD300-901です(写真)。大井貨物ターミナルのイベント時に、展示されたものです。



 その、反対側のエンド(写真)。


 ハイブリッド式と言っても、ハイブリッド自動車のような、いわゆるエンジンとモーターを直結するシリーズ式のハイブリッド機関では無く、一旦ディーゼルエンジンで発電し、それを蓄電池を充電し、出力と回生ブレーキで電力を出し入れする電気式のハイブリッドで、そこは異なります。


 同機は新鶴見機関区で試験後、北海道で寒冷地での性能試験を行い、現在は再び新鶴見に戻り、量産車と混用されるようです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#280

2020-08-24 | 鉄道写真


 それでは、連載第280回目は、DF200の補遺です。


 DF200 100番代トップの101が、内地用に改造され、201に改番、愛知機関区に配属されました(写真)。ますます内地の運用が増えていきます。


 勿論北海道に帰ることは可能でしょうが、運用減は否めない感じです。今後、どうなるのでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Diesel Locomotive#279

2020-08-19 | 鉄道写真


 それでは、連載第279回目は、DF200-7000をお届けします。


 DF200-7000は、JR貨物のDF200をベースに、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」の牽引機として製造された機関車です。1両だけの製造、いわゆる「水戸岡デザイン」の1両です。


 写真は、博多から出発間もない鳥栖で、発車を待つ姿です(写真)。正面も大胆にデザインされていますが、位置が悪く残念です。


 当然現役で、先日運転が再開されたとのニュースがありました。調子が悪いと、DE10重連で牽引しなければならないので、そこは注意を払っているようです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#278

2020-08-18 | 鉄道写真


 それでは、連載第278回目は、DF200-223(123)をお届けします。


 JR貨物が製造したDF200としては最終号機となった同機は、いち早く内地に戻り、製造した川崎重工で改造が施され、最初のDF200-200番代機となり、愛知機関区に入区しました。区内に停まる姿(写真)。


 この姿を見たとき、新たな時代というのを感じました。



 電車の中から、愛知機関区を横から眺めます(写真)。確かに、DF200でした。



 最初の運用は、石油タンク車の牽引から(写真)、先ずDD51重連の運用から置き換えていきました。



 これもそうです、別の時に、角度を変えて。早い方の臨時貨物です。



 早朝の、セメントタキを牽く姿(写真)。末広可動橋の重量制限をパスしてからです。



 時を変えて、これもセメントタキです(写真)。



 再び石油タキを牽く姿(写真)。



 遂に、コンテナ貨車にも進出したときの姿(写真)。一方南四日市行きの貨物列車は廃止となりました。



 再び、セメントタンク車を牽く姿(写真)。


 200番代初号機であった同機も、僚機が増え、運用も拡大し、間もなく関西本線貨物列車を全部置き換えることとなります。注目される線区です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#277

2020-08-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第277回目は、DF200-222(122)をお届けします。


 北海道での122時代の写真は無く、最初から222になります。関西本線でセメントタキを牽く姿(写真)。富田と四日市のピストン輸送です。



 続いては、コンテナ貨車を牽く姿(写真)。



 再び、セメントタキを牽く姿(写真)。末広可動橋も渡ります。



 日にちを変え、これも同じくセメントタキを牽く姿(写真)。



 次は、石油タキを牽く姿(写真)。DD51だったら重連でこなす冬季でも、単機で牽きます。



 時を変え、同じく石油タンク車を牽きます(写真)。


 当然現役、愛知機関区所属で、今日も運用に就いていると思われます。まだまだ、これからです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Diesel Locomotive#276

2020-08-15 | 鉄道写真


 それでは、連載第276回目は、DF200-220(120)をお届けします。


 120時代の写真は無く、220になってから、関西本線で(写真)。最初は、石油タキからです。



 続いて、コンテナ貨車です(写真)。後方がスケボーなのが残念です。



 次も、コキです(写真)。これも同様、折り返しの列車で載せるのか。



 最後は、セメントタキです(写真)。富田と四日市のピストン輸送です。


 当然、同機も現役、当分は活躍しそうです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#275

2020-08-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第275回目は、DF200-118をお届けします。


 函館本線と室蘭本線の合流駅、長万部駅で、行き違い列車を待つ、118号機牽引のコンテナ貨物列車(写真)。内地に向け走ります。


 同機は今も北海道でしょうか、現役です。まだまだ、チャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#274

2020-08-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第274回目は、DF200-216(116)をお届けします。


 同機の116時代の写真は無く、216になってから、関西本線のいつものポイントで(写真)。線路に対する角度が大きいので、かなりの広角、50ミリ位でしょうか。


 同機の写真はこれだけですが、現役でしょうから、まだチャンスはあります。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#273

2020-08-10 | 鉄道写真


 それでは、連載第273回目は、DF200-115をお届けします。


 写真は、北海道、石北本線常紋トンネル付近、新旭川起点143キロポイントと呼ばれる、SL時代からの名撮影地での一枚(写真)。臨高速8071レ、通称「石北貨物」「北見貨物」、「タマネギ列車」とも呼ばれる、秋冬の風物詩です。なお、後補機は109号機、こちらも注目です。


 両機とも健在のようで、道内輸送に使用されているようです。まだまだ、これからです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Diesel Locomotive#272

2020-08-05 | 鉄道写真


 それでは、連載第272回目は、DF200-206(106)を、お届けします。


 106時代の写真は無く、愛知機関区で206となった姿しかありません。定点で、石油タキを牽く姿(写真)。初めは、DD51重連で就いた運用から、置き換えが進みました。



 冬季の需要期には、臨時列車も走る石油タンカー列車ですが、最近は輸送力はあるのに需要が減り、便数が減っています。その姿(写真)。



 日にちを変えて、同じく石油タキを牽く姿(写真)。



 末広可動橋を渡れることが確認され、セメントタキのピストン輸送の任に就く206号機(写真)。



 別の日、同じ運用で(写真)。稲沢から富田への入出庫は、炭カル列車です。



 コンテナ列車を牽く、206号機(写真)。後の大半は、スケボーです。


 現在も愛知機関区で現役、今も最盛期です。今後の活躍が期待されます。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#271

2020-08-04 | 鉄道写真


 それでは、連載第271回目は、DF200-105(205)をお届けします。


 最初は、苗穂工場でのイベント時、整備中の姿を見せる105号機(写真)。ダルマです。



 その後、防音改造等を施し、東海地区、関西本線貨物列車に使用されるDD51代替で200番代を名乗り、使用が開始されました。最初は最終123号機が改造され223号機となったのですが、製造順とのことで、最後になります。


 205号機となって、関西本線貨物の運用に就く、205号機(写真)。番号は、単純に+100です。セメント用タキを牽き、現役可動橋である末広橋梁を渡ります。



 別の時、同じくセメントタキを牽きます(写真)。



 更に別の時、コンテナ貨物を牽きます(写真)。南四日市行きは廃止、残念です。


 DD51重連相当の牽引力があるDF200、DD51単機でこなした運用にはややオーバースペックで、荷が軽いか。できれば、DD200にしたいところか。


 当然同機は現役、愛知機関区の主要な1両となっています。まだまだ、これからです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#270

2020-08-03 | 鉄道写真


 それでは、連載第270回目は、DF200 100番代(200番代)へと話を進めていきたいと思います。


 DF200 100番代は、発電機関はコマツ製のまま、制御装置のVVVFインバータのスイッチング素子が、GTOサイリスタからIGBTに変更されたものです。これは、電車・電気機関車のVVVFと同じ進化です。


 写真は、100番代初号機の101号機、遠軽までは本務機で、以遠北見まで後補機を務め、北見駅に終着しました(写真)。臨高速8071レ、スジは3本設定されていますが、運転されるのは事実上この1本のみです。


 当然同機も現役、まだまだこれからです。チャンスは、ある筈です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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