それでは、連載第１８８回目は、ＤＥ１０ １６５４をお届けします。
高崎駅でしょうか、側線に停まる、１６５４号機（写真）。非番で、待機中です。
現在同機はＪＲ東日本高崎車両センター所属、ＳＬ等の列車の補助などに当たるようです。まだまだ、チャンスはあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８７回目は、ＤＥ１０ １６４９をお届けします。
震災前、小牛田のイベントで展示される、１６４９号機（写真）。寒地用で、旋回窓が特徴です。電気式デフロスタ（車のリアウインドウの電熱線）ではありません。
現在同機は、ＪＲ東日本郡山総合車輌センターに所属します。現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８６回目は、ＤＥ１０ １６４７をお届けします。
昨年のＪＲ東日本秋田総合車輌センター（旧称「土崎工場」）のイベントにて，工場の隅に停まっていた、１６４７号機（写真）。ここまで来るギャラリーは，少なかったです。
同機は現在もＪＲ東日本秋田車両センター所属で，現役のようです。まだまだ、チャンスはありそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８５回目は、ＤＥ１０ １６４６をお届けします。
秋田でしょうか、弘前でしょうか、洗浄台のある側線で停泊する、１６４６号機（写真）。動いておらず、積雪しています。
残念ながら同機は２００９年（平成２１年）に除籍され、現存しないようです。残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８４回目は、ＤＥ１０ １６４２をお届けします。
石巻駅、石巻線でコンテナ貨車を牽いてきた、１６４２号機（写真）。冬の時期、雪が残っています。
現在も同機は、ＪＲ貨物仙台総合鉄道部に所属、現役のようですが、今後ＤＤ２００の運用によっては変わってくる可能性があります。要注意でしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８３回目は、ＤＥ１０ １６３８をお届けします。
冬の九州新幹線からの眺め、南福岡車両区の片隅に停まる、１６３８号機（写真）。「ななつ星」用ＤＥ１０のボンネットも見えています。
同機は現在もＪＲ九州熊本車両センター所属として、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。
また、先回の１６１０号機との間には在籍機が２両と少なく、大半は国鉄時代に除籍となっているようです。そのため、かなり番号が飛んでしまいました。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８２回目は、ＤＥ１０ １６１０をお届けします。
北九州貨物ターミナルなのでしょうか、入換でコンテナ貨車コキを牽く、１６１０号機（写真）。背景は神奈川県のようにも思われますが、緑の「雷」の標識が決め手のようです。
現在同機はＪＲ貨物門司機関区に所属、九州での入換、小運転に使用されるようです。今後は、「入換」と「小運転」は、別の機関車で行うこととなるようですが。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８１回目は、ＤＥ１０ １６０４をお届けします。
常陸大子、「水郡線営業所まつり」で、展示される、１６０４号機（写真）。このカマも水郡線と縁の深い１輌です。
同日か他日か、展示される１６０４号機（写真）。機関側です。
同機は、１６０３号機同様にＪＲ東日本高崎運転所所属とされますが、事実上水郡線営業所の１輌、まだまだ元気な姿も見られそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１８０回目は、ＤＥ１０ １６０３をお届けします。
最初は、常陸大子でのショット（写真）。旧客を牽き、「奥久慈レトロ号」の表示がされます。
機関車の、アップ（写真）。ヘッドマークもよく見えます。
入換、反対側のヘッドを見せます（写真）。
水戸駅で、停泊中の姿（写真）。水郡線が、主な仕事場です。
別の時、常陸大子で（写真）。
現在同機はＪＲ東日本高崎車両センター所属とされますが、事実上常陸大子の水郡線営業所に常駐、同線での仕事を僚機とともにこなします。まだまだ大丈夫、と言って良いのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７９回目は、ＤＥ１０ １５９８をお届けします。
高岡でしょうか、冬の北陸、架線の下で入換を行う１５９８号機（写真）。行き先は、伏木か、二塚か。
同機は、残念ながら２０１５年（平成２７年）に廃車となっており、もうその姿を見ることは出来ません。残念。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７８回目は、ＤＥ１０ １５９５をお届けします。
震災前の石巻線、コキを牽く、１５９５号機（写真）。中距離運転の主力です。
そして、石巻駅で入換する、１５９５号機（写真）。折り返しの準備です。
同機は震災の被害にも遭わず、現在もＪＲ貨物仙台総合鉄道部で現役のようです。そういえば、暫く行っていません。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７７回目は、ＤＥ１０ １５９４をお届けします。
多分大宮でのイベント時、ＪＲ貨物大宮車両所の片隅に停まる、１５９４号機（写真）。国鉄色を維持します。
現在同機はＪＲ貨物新鶴見機関区、あるいは同機関区川崎派出に所属、現役のようです。再会出来るのか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７６回目は、ＤＥ１０ １５９２をお届けします。
正確な場所は思い出せませんが、篠ノ井でしょうか、ＪＲ貨物更新色を纏い留置される、１５９２号機（写真）。現役の姿です。
現在もＪＲ貨物塩尻機関区篠ノ井派出配属とされる同機、まだ現役のようです。まだ、チャンスはありそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７５回目は、ＤＥ１０ １５８８をお届けします。
恐らく現在はオフレールステーションとなっている大牟田でしょう、「サツマイモ」となった１５８８号機が停まります（写真）。単独では本線を走行出来ません、
現在も同機はＪＲ貨物門司機関区に所属、入換動車として使用されるのか。しかし、ＨＤ３００の影が迫っています。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第１７４回目は、ＤＥ１０ １５８６をお届けします。
最初は、愛知機関区で（写真）。電気機関車に混じり、停泊します。
次は、別の時、同じく稲沢、愛知機関区で（写真）。中は、こんな感じです。
大宮のイベント時、機関を下ろした姿（写真）。冷却ユニットのみ残ります。
現在同機は岡山機関区に転属となり、現役のようです。まだまだ、チャンスはあります。
それでは、次回をお楽しみに。
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