それでは、連載第499回目は、EF210-11をお届けします。
関ヶ原越えに挑む、10号機(写真)。サミットに向け、走ります。
別の時に、同じ場所で(写真)。定点観測をすれば、かなりの確率で出会えます。
天気が良ければ良いですが、春霞もあり、伊吹山を拝めないこともあります。レンズは、フルサイズ85ミリがピッタリです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第499回目は、EF210-11をお届けします。
関ヶ原越えに挑む、10号機(写真)。サミットに向け、走ります。
別の時に、同じ場所で(写真)。定点観測をすれば、かなりの確率で出会えます。
天気が良ければ良いですが、春霞もあり、伊吹山を拝めないこともあります。レンズは、フルサイズ85ミリがピッタリです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第498回目は、EF210-10をお届けします。
恐らく伊予三島でしょう、高松貨物ターミナルへ向け出発を待つ、10号機(写真)。稚拙な写真で、端が切れていますが、これも車内からのギリギリからの撮影です。
当初配備が岡山機関区で、EF65一般形を代替したことから、これらの運用があります。夜間走り、昼間は側線で待機する松山行き貨物も0番代でしたが、この春には1000番代PF形となり、今後の置き換えが予想されます。走行中は無理でも、松山駅には行っておいた方が良いと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第497回目は、EF210-9をお届けします。
最初は、幡生の側線にて停泊する、9号機(写真)。西の果て、下関まで運用はあります。
そして、関ヶ原越えに挑むべく東進する、9号機(写真)。ただ、もう少し左に向けたいですね。
EF210は全体では大勢力ですが、実は0番代はそれほどではありません。その話は、続きにて。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第496回目は、EF210-8をお届けします。
幡生の側線にて、僚機と並び休む、8号機(写真)。下関が、運用の西側の限界です。
流石は主力機、各地での写真があります。かなり長く引っ張れそうです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第495回目は、EF210-7をお届けします。
今回も、伊吹山をバックに東海道本線を東進する、7号機(写真)。パンタグラフは下枠交差形のもので、PFなどと同じ形のようです。
JR貨物の限られた資金の中で、国鉄形機関車を置き換える目的で製造された同形ですが、その後の発展が興味深いです。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第494回目は、EF210-6をお届けします。
最初は、稲沢操車場で待機する姿(写真)。橋の上から俯瞰します。
次は、大井ターミナルのイベントで、100番代102号機とのツーショット(写真)。ストーリーの展開が丸見えになってしまいます。
続いて、関ヶ原越えに挑む、6号機(写真)。バックは伊吹山です。
これで先が読めてしまいますが、暫くはこれが続きます。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第493回目は、EF210-5をお届けします。
伊吹山をバックに、関ヶ原に挑む5号機(写真)。正に、主力機です。
番代を気にしなければ、東海道・山陽筋なら何時でも見ることが出来る、そんな機関車となっています。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第492回目は、EF210-4をお届けします。
最初は、早朝の東海道本線、笠寺を西進する4号機(写真)。流石幹線、重量貨物列車です。
次は、伊吹山をバックに東海道本線を東進する4号機(写真)。関ヶ原に挑戦です。
3号機は写真が無く、残念でした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第491回目は、EF210-2をお届けします。
東海道本線笠寺を通過する、下り貨物を牽く2号機(写真)。1200tか、1300tか。
EF65置き換えが主眼だからか、当時の210は、下枠交差形パンタグラフを使用します。この辺の変化も、注目点です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第490回目は、EF210-1をお届けします。
EF210は、試作機901号機の試験結果が良好であったことから、量産が開始され、1号機以下が落成しました。同形の当初の配属機関区が岡山であったことから、小さく「桃太郎」のロゴも入りました。
最初は、何処でしょう、新鶴見でしょうか、入換中の1号機(写真)。連結手が手摺りにつかまっています。
続いて、恐らく黒磯でしょう、待機中の1号機(写真)。首都圏域内貨物にも使用されます。
最後は、関ヶ原越えに勝利し、東海道を西進する1号機(写真)。本領発揮です。
そして、同形が量産されていくのですが、順を追って説明したいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第489回目は、EF210-901をお届けします。
EF210は、EF200同様、JR貨物が設計した直流電気機関車です。EF200は製造されましたが、当時から問題となっていた国鉄型電機、とりわけ平坦区間用電機EF65の置き換えを進めるべく、かつ安価に導入出来る機関車が求められ、試作機901号が完成、試験されました。動軸は6ですがインバーターは3基、1C2Mで設計されました。
邂逅は、東海道本線、金山で(写真)。通過する貨物列車を牽く901号機でした。
続いて、広島でしょうか、停泊中の901号機(写真)。
これは、幡生でしょうか(写真)。現在の隆盛の礎です。
そして、伊吹山をバックに、東海道本線を東進する901号機(写真)。1300t貨物でしょうか。
非重連、EF65置き換え用ですが、関ヶ原で補機無しで1300t牽ける設計で、EF66の代替も可能な牽引力を持っています。
EF210形の試作機から、現在JR貨物の主力となった姿を、追っていきたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第488回目は、EF200-20、最終号機をお届けします。
写真は、伊吹山をバックに、柏原を東進する、20号機(写真)。1300t貨物でしょうか。
JR化後に、期待を持って新製された機関車でしたが、オーバースペック、地上施設の能力不足によって、満足に働かないうちに一部引退、EF66より短命に終わった機体もあり、無念でしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第487回目は、EF200-19をお届けします。
最初は、清洲駅で(写真)。名古屋貨物ターミナル方面へ向かう姿です。シャッタースピードが十分ではなく、被写体ブレを起こしています。
次は、広島機関区で停泊する姿(写真)。「セノハチ補機」として、生き残る途は無かったのでしょうか。現在はEF210 300番代がその任に就くべく新製されています。
いよいよ佳境ですが、もっと気をつけて撮っておくべきでした。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第486回目は、EF200-18をお届けします。
黄色の電車からJR西日本、高架駅から三原辺りでしょうか、西進するEF200-18(写真)。通過列車です。
「貨物時刻表」によると、EF200形在籍は今年春の時点で10両となり、確実に数を減らしています。残念です。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、連載第485回目は、EF200-17をお届けします。
最初は、幡生の側線から、3号機とのツーショットです(写真)。揃うのは、壮観です。
続いて、多分稲沢でしょう、上り本線を出発する姿(写真)。1300t貨物でしょうが、力強いです。
そして、関ヶ原を越え、柏原を西進する姿(写真)。花曇りです。
内外とも斬新な設計でしたが、多数派とはなりませんでした。
それでは、次回をお楽しみに。