Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Electric Locomotive#592

2019-02-28 | 鉄道写真


 それでは、連載第592回目は、EF510-512をお届けします。


 先日の509号機と同日、ヒガハスを、午後に上野へと下る寝台特急「北斗星」を牽引する、512号機(写真)。札幌出発から何時間も遅れ、各地で撮影者とトラブル、特急用の追い越し施設もほぼ全廃となり、結果昼下がりに、普通に混じり走ることとなりました。しかし、トセイとカシが同日に走る最後から何日目かであったため、大雨でも撤退する撮影者は、一人もいませんでした。


 この頃が、EF510 500番代の、最後に輝いた時代であったと言えるでしょう。今は、黙々と貨物運用をこなします。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#591

2019-02-27 | 鉄道写真


 それでは、連載第591回目は、EF510-509をお届けします。


 EF510 500番代のうち、509及び510は、「カシガマ」と呼ばれ、ステンレス構体のE26系客車に合わせ、銀色のボディにレインボーの帯を纏い、寝台特急「カシオペア」を中心に、時々貨物運用に入り、その時は撮影者が多数集結しました。


 写真は、「カシオペア」を牽きヒガハスを通過する、509号機(写真)。本来の運用ですが、最終期にはトラブル多発で、2輌ともダウンし、EF81が代走に入ったりで、大変でした。


 現在も、流星マークはありませんが、銀色のままで、貨物運用でも何処へ行くにも注目されます。


 なお、510号機は写真がありません。残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#590

2019-02-26 | 鉄道写真


 それでは、連載第590回目は、EF510-508をお届けします。


 「北斗星」「カシオペア」運用から外れ、JR貨物富山機関区に移籍する直前、東新潟機関区の側線に疎開させられている508号機(写真)。震災後「がんばろう東北」ステッカーも貼られましたが、寝台列車の象徴「流星マーク」と共に外される直前の状況です。


 常磐線も通れなくなり、24系客車も車齢が高く、客車新製には至らず、結果廃止、残念ですが、それは私たちの利用頻度の結果です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#589

2019-02-25 | 鉄道写真


 それでは、連載第589回目は、EF510-506をお届けします。


 最初は、勝田駅を通過する、506号機(写真)。流星マークも、北斗星塗色も、誇らしげです。



 これは、恐らく水戸駅の、鹿島臨海鉄道のホームの先でしょう、停泊する506号機(写真)。JR東日本の頃は、輝いていました。


 流星マークを除き塗色はほぼそのままですが、何時まで続くのか。これが「レッドサンダー」では、一寸寂しい気はします。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#588

2019-02-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第588回目は、EF510-505をお届けします。


 これも、富山市の呉羽山隧道での一枚、貨物を牽く505号機(写真)。あまり綺麗ではありません。


 やはり旅客機では無く貨物機となり、洗車が行き届かず、特に塩類混じりの雪が被る冬は、あまり美しくありません。しかし、これが現在の姿です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#587

2019-02-20 | 鉄道写真


 それでは、連載第587回目は、EF510-504をお届けします。


 同機を捉えたのは、最期の「トワイライトエクスプレス」を捉えるべく、富山市の呉羽山隧道入口で構えたとき(写真)。青とゴールドの「北斗星」塗色のまま、貨物運用に従事する姿です。


 JR東日本所属時にも、安中貨物などに使用され、その頃の記録が無いのが残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#586

2019-02-19 | 鉄道写真


 それでは、連載第586回目は、EF510-503をお届けします。


 JR東日本で用途廃止となったEF510 500番代は、一度にJR貨物富山機関区に入区させることが出来ず、各地に疎開していました。その疎開先の一つ、東新潟機関区にて疎開留置されている、503号機(写真)。流星マークも、悲しげです。


 富山機関区も、EF510 500番代の大量入区でEF81の仕業が無くなり、結果全機が九州に移籍、新天地となっているようです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#585

2019-02-18 | 鉄道写真


 それでは、連載第585回目は、EF510-502をお届けします。


 EF510 500番代の、「北斗星」「カシオペア」運用が中心であった時期は短く、それらが定期列車として廃止になったときに、一族全員JR貨物富山機関区へ移籍、側面の流星マークを外し、現在に至ります。


 疋田の大カーブを通過する、502号機(写真)。田端にいた頃はピカピカだった同機も、富山機関区ではまず洗車しないので汚く、より哀れさを感じます。



 北陸本線、福井県内で構えていたときに捉えた、502号機(写真)。諸元は0番代と同じですから、共通運用となっています。


 私も含め、利用しなかったことに、後悔の念を感じます。現在は、その結果です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#584

2019-02-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第584回目は、EF510-501をお届けします。


 EF510 500番代は、JR東日本が主に寝台特急「北斗星」「カシオペア」用に、他常磐線や安中貨物等JR東日本の機関車でJR貨物の運用に就くEF81代替として製造されたものです。


 落成間もない時期に、1号機と並んだ501号機の、アップ(写真)。「北斗星」のヘッドマークを装備します。



 反対側は、「カシオペア」のヘッドマークを装備しています(写真)。


 北海道連絡列車は非電化区間の都合から客車の必要があり、結果JR東日本区間は機関車を新造し、次は客車かと期待していましたが、現状通りとなり、残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#583

2019-02-16 | 鉄道写真


 それでは、連載第583回目は、EF510-22をお届けします。


 写真は、米原操車場、米原駅の南側に停泊する22号機(写真)。待機中です。


 昨年時点でEF510 0番代は23号機までありますが、同機は写真が無く、残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#582

2019-02-14 | 鉄道写真


 それでは、連載第582回目は、EF510-21をお届けします。


 JR貨物東新潟機関区のイベントで、展示される21号機(写真)。近寄って見られたのも良いところです。


 17号機は重複でしたが、18、19、20号機は写真が無く、残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#581

2019-02-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第581回目は、EF510-16をお届けします。


 最初は、車窓から、米原操車場で待機する同機(写真)。あまり良い画像ではありません。



 続いては、京都鉄道博物館の展望デッキから、本線上を走っている姿(写真)。本来の仕業です。


 14、15号機は写真が無く、残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#580

2019-02-12 | 鉄道写真


 それでは、連載第580回目は、EF510-13をお届けします。


 これも、かつて定番であった疋田の大カーブを通過する、13号機(写真)。ここで現在撮影出来ないのは、残念です。


 撮影が禁止されるのは、撮影者側に責任があります。良識を持って撮影したいです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Electric Locomotive#579

2019-02-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第579回目は、EF510-12をお届けします。


 最初は、東新潟機関区のイベントでしょう、展示される12号機(写真)。日本海縦貫線の要衝ということで、展示されます。



 続いて、「疋田の大カーブ」にて捉えた、12号機(写真)。定番の構図です。


 愛称は「Red Thunder」ですが、他の色の同形機関車も現在は多数、そのためか、あまり定着していません。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Electric Locomotive#578

2019-02-09 | 鉄道写真


 それでは、連載第578回目は、EF510-11をお届けします。


 高岡駅3番線に、単機で進入する11号機(写真)。待機位置から、氷見線・城端線貨物を牽くために出てきたのか。前後は、不明です。


 9、10号機は、写真が無く残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。


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