Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#73

2019-07-31 | 鉄道写真


 それでは、連載第73回目は、DD51 891をお届けします。


 最初は、名古屋車両所の側線で待機する、891号機(写真)。行き先は名古屋貨物ターミナルか、愛知機関区か。



 続いては、東海道貨物線を通過する、891号機(写真)。奥は、新幹線ホームです。



 関西本線、石油タキ返空回送を塩浜まで牽く891号機(写真)。



 同じ場所、別の時、四日市・南四日市行きコキを牽く、891号機(写真)。南四日市行きは、普段はスケボーのようです。



 僚機1805号機と重連で石油タキを牽く、891号機(写真)。冬季の石油需要期には、重連で対応しました。



 再び、四日市・南四日市行きのコンテナ貨物です(写真)。



 塩浜貨物駅で、満載の石油タキを牽き稲沢に向かう準備中の、891号機(写真)。以降はEF64重連に任せ、南松本が目的地です。


 つい昨年まで、当たり前のようにあったDD51の運用は、あっという間に無くなりつつあります。貨物機関車としては最末期なのでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#72

2019-07-30 | 鉄道写真


 それでは、連載第72回目は、DD51 890をお届けします。


 最初は、青の更新色の時代、僚機と重連で四日市駅で待機する姿(写真)。青色の塗色は、一時的なものであったことから、懐かしいです。



 同じくこちらも四日市駅ですが貨物ホーム、待機する姿(写真)。



 続いて、紀勢貨物、鵜殿貨物の運用で、鵜殿駅に入線する姿(写真)。反対回りなら電機でも可能そうですが。



 そして、到着(写真)。高倍率ズームは、旅先では重宝します。



 稲沢、愛知機関区での一枚(写真)。まだまだ安泰と思っていました。



 関西本線、コンテナ貨物を牽く姿(写真)。送り込みを兼ねていることから、手前の南四日市まで行くコキは、スケボーです。


 この時期に行ったら、まだDD51の運用はあるのでしょうか。あるうちに、もう一度行きたい気がします。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#71

2019-07-29 | 鉄道写真


 それでは、連載第71回目は、DD51889をお届けします。


 最初は、単機となった鵜殿貨物、紀勢貨物の、鵜殿駅入線の時の、889号機(写真)。超望遠の500ミリの画像です。



 そして入線、据え付けです(写真)。500ミリから50ミリまで戻り、ほぼ標準視野です。


 望遠系高倍率ズームには、今は60-600ミリというものもありますが、当時は50-500ミリが最大でした。



 別の時、清洲駅付近を通過する、889号機(写真)。牽くのは石油タキの返空回送、走るのは東海道貨物線、目的地は四日市か、塩浜か。


 SLファンには憎い敵役のDD51でしたが、いざ引退近しとなると、一抹の寂しさを感じます。今後残るのは、旅客会社のみです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#70

2019-07-28 | 鉄道写真


 それでは、連載第70回目は、DD51 888をお届けします。


 高崎駅のイベントで、DD51が4両揃い踏みをしたときの、写真です(写真)。888号機は、「カートレイン」のヘッドマークを装備します。


 800番台で4両並ぶのは、もはや愛知機関区でも不可、JR東日本でしか出来ないでしょう。貴重な機会でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#69

2019-07-25 | 鉄道写真


 それでは、連載第69回目は、DD51 882をお届けします。


 幡生機関区所属だったのでしょう、岡見貨物の運用に就き、夜間山口線を走破し、益田で小休止の図(写真)。以前掲載した853号機と重連です。



 そして、岡見駅、目的地の三隅石炭火力発電所を目指し、最後のスパートです(写真)。撮影場所は、かなりの崖地に渡されたロープを伝って降りた場所、冬の雨の中、大変でした。


 山口、福岡地区でのディーゼル貨物運用が全廃され、同機をその後見かけることはありませんでした。残念。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#68

2019-07-24 | 鉄道写真


 それでは、連載第68回目は、DD51 875をお届けします。


 最初は、青の更新色の時代、塩浜貨物駅の隅に停まる姿(写真)。近鉄塩浜から眺めた姿、駅を出ることを考えなかったのは、失敗でした。



 続いては、これも塩浜貨物駅でしょうか、赤の更新色になった後の姿(写真)。単機四日市へ回送でしょうか。


 夢のような時代が永く続きましたが、もう続くことはありません。貨物機関車としては、最終期と言えると思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#67

2019-07-23 | 鉄道写真


 それでは、連載第67回目は、DD51 857をお届けします。


 最初は、四日市で(写真)。コンテナ貨車を切り離しています。



 続いて、そのまま南四日市へ(写真)。現在の関西線・紀勢線貨物の最終点です。



 そして折り返し、出発の準備が出来ました(写真)。発車時刻を待ちます。



 稲沢、愛知機関区での姿(写真)。



 四日市市内、石油タキ返空回送の運用です(写真)。需要期では無く、単機で運用に就きます。



 昼の便、コンテナ貨車の運用です(写真)。



 四日市市内、セメントタキのピストン輸送で(写真)。富田と四日市の往復です。



 そして、塩浜貨物駅(近鉄塩浜駅隣)への運用を終え、単機で四日市へ引き返す準備をする857号機(写真)。需要期には重連で、空荷で戻ることはありませんが、もうそのような運用は現在残っていません。


 つい去年まではあまりに当たり前にありすぎて、有り難さも感じなかったDD51、増して重連でも猫跨ぎの感がありましたが、もう、二度とそのような運用は見られないでしょう。時代です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#66

2019-07-22 | 鉄道写真


 それでは、連載第66回目は、DD51 856をお届けします。


 最初は、四日市にて(写真)。僚機と重連、青の更新色を纏います。



 青色の僚機と重連で、鵜殿貨物の運用に就く姿(写真)。全盛期です。



 そして、大宮のイベント時に、赤の更新色に改められている姿(写真)。



 そして、愛知機関区にて停泊する姿(写真)。



 他日、別の位置から(写真)。



 他日、稲沢駅から(写真)。微妙な位置です。



 他日稲沢駅に行くと、運用札が「一休車」になっていました(写真)。還らない道です。



 その後も一休車のままでしたが、ヘッドライトが取り外され、修復が困難になりました(写真)。


 その後、解体されたと思われます。残念です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#65

2019-07-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第65回目は、DD51 853をお届けします。


 最初は、JR貨物広島車両所にて(写真)。展示機でした。



 続いては、未明の益田駅、岡見貨物の小休止の間の一枚(写真)。重連補機で、本務機ではありません。



 そして貨車を三隅火力発電所に入れ、停泊先の益田に戻ってきました(写真)。



 そして再び岡見から貨車を牽き、益田からの出発を待つ姿(写真)。山口線経由で厚狭まで、以降は美祢線です。



 そして後の建物から推定すると広島か、停泊する姿(写真)。



 しかし岡見貨物も含め山口地区からはディーゼル貨物列車の運用は全廃となり、仕業が無くなってしまいました。


 同機を、東海道本線大府で捉えた姿(写真)。つまり、愛知機関区に移籍しました。



 四日市市のポイントでの撮影(写真)。セメントタキのピストン輸送の運用です。



 四日市駅で停泊する姿(写真)。国鉄色が、良いです。



 そして、四日市市のポイントで、石油タキを牽く姿(写真)。


 DF200の運用増で、ますます見られなくなってしまいました。貨物用機関車としては、最終期ということでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#64

2019-07-18 | 鉄道写真


 それでは、連載第64回目は、DD51 852をお届けします。


 同機は、JR貨物幡生機関区に所属し、主に山口県の貨物列車に使用されました。


 写真は美祢線美祢にて、岡見貨物の折り返し、炭カル用タキに石炭灰を入れ、セメント工場へと運びます(写真)。



 今は使用されていない、重安の石灰石ホッパでの、貨物列車の積み込み、及び発車準備の様子(写真)。宇部からはDE10が牽引機となり、編成を分割し、宇部岬まで牽引されました。



 別の時の、美祢での一枚(写真)。美祢からは石灰石、山陰本線岡見(三隅石炭火力発電所)からは石炭灰で、双方に有用なピストン輸送でしたが、現在は廃止されています。



 そして、重安での積み込みも、末期の姿(写真)。これも廃止、美祢線貨物は全廃となってしまいました。



 そして、幡生でしょうか、電機に混じり停泊する姿(写真)。



 別の時、単機で停泊する姿(写真)。


 その後山口地区でのDD51運用は全廃となり、同機も現存しないようです。運用廃止では、仕方ありません。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#63

2019-07-17 | 鉄道写真


 それでは、連載第63回目は、DD51 847をお届けします。


 最初は、青の更新色と重連で、四日市駅構内での入換を行っている姿(写真)。今では、もう見られないでしょう。



 続いて、可動橋の末広可動橋を渡る847号機(写真)。現在は撮影禁止の場所です。



 同じ場所、横から見た姿(写真)。扱いは四日市駅構内、スイッチャーに引き渡し、折り返し富田に戻る、シャトル往復です。



 紀州製紙の鵜殿まで貨車を送る「鵜殿貨物」「紀勢貨物」が、重連だった頃の姿(写真)。後に牽引は単機となり、この場所も高速のインターとして平場になりました。



 稲沢、JR貨物愛知機関区のイベント時の様子(写真)。キャブの見学もできました。



 反対側(写真)。機関の様子も見えます。



 単機となった「鵜殿貨物」の牽引の様子(写真)。



 そして、鵜殿で昼休憩の姿(写真)。夕方に、折り返し稲沢に向け出発します。


 高速道路網の発達に伴い、同列車も廃止となり、久しいです。



 そして、愛知機関区にて停泊する姿(写真)。同機の命脈も、間もなく絶たれようとしています。


 JR貨物ではDD51の全検は終了、全機引退は時間の問題です。最期を、撮り逃すことの無いように。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#62

2019-07-16 | 鉄道写真


 それでは、連載第62回目は、DD51 842をお届けします。


 JR東日本高崎運転所所属、お召し列車牽引指定機であることから、数々の装飾が施され、多くのイベントで展示される、人気機です。


 最初は、大宮のイベントで(写真)。隣のEF80も、懐かしいです。



 その、反対側からの眺め(写真)。銀色の装飾などは、同機のみです。



 合間の、倉賀野辺りでの姿でしょうか(写真)。周りは石油タキばかりです。



 続いては、尾久のイベントから(写真)。「はくつる」を掲出しますが、これは盛岡以北が非電化であった時代のものでしょう。



 これも尾久でのイベント、別の年です(写真)。「あけぼの」は、奥羽本線全線電化まで使用されました。



 また別の年の、尾久での一枚(写真)。「ゆうづる」を掲出しますが、これは常磐線北部の非電化か、それとも盛岡以北か。でも、800番台ではなさそうです。



 高崎駅の、イベントでの一枚(写真)。隣は、Pトップです。



 別の年の、高崎駅のイベントで(写真)。お召し装飾で、国旗掲揚、連結器も銀色を復活しています。



 大宮の、イベントにて(写真)。国鉄色PFと、並びます。



 高崎のイベントで、DD51 4両が並び、壮観でした(写真)。



 最後は、大宮のイベントから(写真)。


 今回の連載で、1両に対し11枚の写真は、最多です。まあ人気機ですので、引っ張りだこであったのでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#61

2019-07-13 | 鉄道写真


 それでは、連載第61回目は、DD51 837をお届けします。


 これも、現在は「おおさか東線」となった赤川仮橋、その歩道の横を通過する、837号機です(写真)。住民とも共存しています。


 架線もあった同線で、ディーゼル機関車が貨物を牽いていました。間もなく電機に置き換え、残念でした。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#60

2019-07-11 | 鉄道写真


 それでは、連載第60回目は、DD51 835をお届けします。


 最初は、「おおさか東線」として落成した、かつての「赤川仮橋」で貨物を牽く、835号機(写真)。歩行者と貨物列車が並ぶ懐かしい光景も、もう見られません。



 その後愛知機関区に移籍したのか、多分JR貨物大宮車両所で整備中の姿(写真)。もう、JR貨物では見られない光景です。


 貨物用でSGが不要となり製造された800番台、SGが無い分死重を積み増しているといいますがそれでも軽く、設計変更が行われています。「DD52」は、夢でしたが、DD51とDD52の重連も、可能だったのでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Diesel Locomotive#59

2019-07-10 | 鉄道写真


 それでは、連載第59回目は、DD51 832をお届けします。


 愛知機関区、各種のディーゼル機関車と並ぶ、832号機(写真)。更新前の、国鉄色です。


 同機とは、運用中の姿では逢えず、残念です。写真は、これだけです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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