伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

ソーシャルビジネス?

2009-01-16 01:05:51 | みなさんにおしらせと独り言
初めて聞く言葉なんで勉強しないと・・・
今まさに、ウェルサンピア伊賀買受会社がやろうとしていることは、時代の最先端をいっている!ということなのでしょうか?
参考:「ソーシャルビジネスの定義について

追記
「都市計画家:K氏」のブログより「貧困のない世界を作る

追記2(1/16正午アップ)

参考記事


貧困解消・健康・環境などなどいろんなことに取り組める。
すなわち「社会に貢献する目的を持つ会社」=「利益を地域に還元」することも大事な社会貢献です。

話は少しさかのぼりますが

今までサンピアが地域密着型イベントなどに参加することにより、地域の皆様に喜んでもらってた! 伊賀地域全体の温泉施設と共存共栄し、「公共天然温泉協議会」にも加入して、みんなで「より多くの観光客の皆さんに来てもらうには?」なんてことを協議してきたと思う。

可動式足湯設備を最初に作ったのは他でもない「芭蕉の湯」のスタッフたち。
その足湯設備を他の温泉施設も真似をして、地域のイベントなどに参加するようになりました。各温泉の違いをお客様に楽しんでいただいて、自分の好みの「温泉」へ行ってくださいと・・・すなわち「温泉のはしご」ができたわけです。上野市時代から(行政直営みたいな)お堅い温泉施設ばかりで「こうやって、地域ととつながっていくんだよ。お客様は神様だよ」とサンピアスタッフの「背を見て」ここまできました。
イベントに参加し始めた頃、いらっしゃいませ!の声がなかなか出なかったよね。
そんなあなたたちは立派に育った、なんて私が書くのも変だけど・・・

各施設がそれぞれに努力することも必要ですが、伊賀地域全体の活性化を考えることもとても大切な気がします。「温泉施設巡りスタンプラリー」も各施設みんなで参加するから、何回でも伊賀に来てもらえるわけですもんね。

ソーシャルビジネスから話がそれてしまった