伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

絵本新人賞おめでとう

2008-10-17 16:13:50 | みなさんにおしらせと独り言
と書いても、なんのこっちゃ??と思われるかもしれませんが。
詳しくはこのページをどうぞ⇒「講談社絵本通信 絵本新人賞報告

懐かしい人の顔を見つけてしまいました。
コマチャ~ン オメデトウ、ユメガアッテ ウラヤマシイ~~

数年前の彼のイラストマップを見ることができます。
堅い仕事をしていたんですが、優しい絵を描く才能の持ち主は、夢のある仕事もできるんですね・・・

祭囃子の練習に励む子どもたち

2008-10-17 01:11:48 | おまつり大好き!
何気無く訪れた上野相生町「栄楽館」にて、上野東町の子供たちと稽古をつける大人たち。みんな一生懸命、それぞれの楽器(子どもたちは太鼓や鐘の練習が中心です)に取り組んでいました。夜の8時も回っていましたが、「お祭りの日」の晴れ舞台を思い描いて真剣です。



低学年の子どもたちは、まだ「見習い」。それでもお行儀良く聞いて、覚えていきます。





「少子高齢化」の世の中、町内の子どもたちだけでは人手不足です。よって、よその町からの助っ人も必要です。伝統のある「祭り」を受け継いでいくには、大人も子どもも一緒に取り組まなければなりません。
「だんじり」に乗って演奏する人、「だんじり」を曳く人、どちらが欠けても「祭り」は残りません。
伝統を受け継ぐということは歴史を残すということ。
「祭り」を見るも良し、「祭り」に参加するのもまた楽し・・・

そういえば、今年の祭り、我が家から「鬼」は出ません、というか誰も出られません。こんな「祭り」ここ20数年味わったことがない! 少し寂しい

24日に取れた公休日を利用して、『「鬼」には出られないけど「警護」には帰るよ』と言ってくれた末っ子にバンザイ!
「三之西町子鬼:小飛手(ことびて)」の警護をよろしく、先輩鬼として見守ってやってくださいな。