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サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

バンバンいれてほしいの。。

2017-10-17 09:28:10 | Weblog
おはようございます。



東京は秋の長雨が続いておりますね。



訪問介護の移動はチャリなので カッパで頑張る毎日です。






昨日 嬉しい事がありました。




介護の仕事が終わり、ネットオークションをしていると、複数入札してくださっている方発見。





わたくしは 複数入札してくださる方の場合、入札すべてを早期終了し、まとめて送るようにしています。






自身も落札で経験があるのですが、1つだけ落札できなかった、、とかあると くやしいじゃないですか。(笑)



入札すべてが終わるまでピリピリしてなきゃいけないし、終了時間が伸びて シンデレラタイムに寝れないことも苦痛。






なので、感謝の気持ちをこめて 早期終了させて頂き、すべてまとめて送るようにしているのです。



父の会社が契約している配送会社を使うと 個人で送るよりかなり割安で送れるので そこを利用し、落札者さまに「複数同梱しても送料そのままですよ」とお伝えします。





だいたい2〜3点まとめての落札者さまが多いのですが、昨日はビックリ。





まず5点落札して頂いた後に 追加を頂いたので、宅配便指定の紙袋に入りきらず、

「商品のボリュームがあるので紙袋では入りきらず、段ボールにいれての発送になり 多少送料が上がるけどいいですか?」

とお聞きしたところ、OKの返事。





さらに、「じゃあついでに」と再度追加をしてくだって 合計13点も落札してくださいました!♡♡♡





ここ数年 フリマでもオークションでも「昔より売れなくなったな」と感じ、特にフリマでは100円の商品を買うのに30分悩むお客様のいる時代。




アレもコレもとバンバン買うお客さまは ほんと少ないのです。




外国のお客様(特にアジア系)は まだ多少いらっしゃいますね。




理由を聞いてみると「国に送る」のだそうです。







そんなご時世の中、久しぶりのバンバン入札に狂喜乱舞いたしました♡




まだ取引の最中ですが、満足していただけるよう、迅速丁寧に進めております。






こうゆうことがあると、「もっと頑張ろう!」って思えますね〜♡




嬉しいなぁ。。。♡





さて、訪問介護も頑張ります!







@写真は わたくしの一番好きな映画。
 
 「ローマの休日」と並んで 不動の1位です。

 最後の 好きな男が汽車で去るのを泣きながら追いかけてしまうシーン、何度見ても滝のように泣いてしまいます。うぅ。。

 好きになると、自分でも思いもよらない力がわき起こるものですね。

 Love is real,Real is love...♡(by JOHN LENNON)


死にたくなる時

2017-10-15 07:15:00 | Weblog
訪問介護の仕事をして5年目になりました。



どんな仕事でも人間関係でも 相性ってありますよね。



ヘルパーをしていても それを感じることが多く、仲良くなった利用者さんは わたくしを娘のように可愛がってくださいます。





今日は 最近起きた訪問介護での出来事を書きます。






90代の女性のお宅に通いはじめ、その方(Yさん)は腰の痛みでほどんど歩けない生活。



トイレに行くにも歩行器を使って移動し、食事中も2〜3回横になって休まないと起きていられない状態です。





もう3年は担当していますが、ゆるやかに体力が落ちており、以前より食事量も減りました。




Yさんは江戸っ子気質で わりとズバスバ言うほうなので、同じくズバズバなわたくしと気が合い、ノーストレス。



50歳近くも先輩の方に なんでも言えるなんて なんてラッキーなんだろうと感謝しながら楽しく働いています。




とにかく思ったことを すぐに伝えてくれるYさん、最近 愚痴をこぼすことが多くなってきていました。



常にある腰の痛み、トイレに着くまでに少しもらしてしまう、リハビリに行かなきゃだけど ホントは行きたいくない。。等。






毎回言うので ご家族の場合なら「またか、ハイハイ」となるのでしょうが、ヘルパーは聞くのも仕事ですし、他人だと不思議と落ち着けるものですね。




この仕事を初めてから 同じことを繰り返し話す利用者さんが とてつもなく多いので すっかり慣れました。(笑)




最初は「また同じこと言ってる。。」って思ったのですが、今では

「何度も何度も伝えたいほど その方にとっては大事なことなのだ」

と、理解し、ご本人が「しっかり伝えた、言い切れた」と落ち着くまで 何度でも聞くようにしています。





Yさんは とても話すのが好きな方で、わたくしが行くと掃除をしていようが ずぅ〜〜〜〜〜っとしゃべっています。(可愛い)




昔 裏千家の先生だったこともあり、わたくしが茶道をたしなむことを知ると ノンストップで茶道話。(笑)



食後には お抹茶をたててお出ししています。



そんな感じで どんどん仲良くなり「○○さん(わたくしの名前)だから言うけど。。」と打ち明け話もしてくださるように。







ほぼ寝たきりではあるものの、元気いっぱいのYさんだったので、当日もいつものように「こんにちは〜!」と挨拶して入室したところ、その日のYさんは違いました。





わたくしがベットに近づくなり、泣き出してしまったのです。




ビックリして事情を聞くと、

「昨日死のうと思ったが 死にきれなかった」

と言い、さらに大泣き。




理由については伏せますが、普通の状態の人なら「なんだ、そんなことか」と思えるような内容です。





でも今までも何年も24時間 腰の痛みに耐えてきたストレス、タイミング悪く色んな事が重なってしまった結果、

「もういやだ。死にたい。」

となってしまったのでしょう。




こんな状態では掃除どころではないので この日は とにかくYさんに寄り添い、話を聞いて すべて吐き出してもらいました。



ただ、こちらも「死にたい」と告白されて 危機感を感じたので 仕事中の娘さんに連絡したところ、娘さんには 以前からそうゆうことが何度もあるので大丈夫だ、と言われました。




とにかく落ち着いていただかないと仕事できないので 時間をかけて話していただき、落ち着いてきたところで

「どこの馬の骨だかもわからないわたくしに、打ち明けてくれてありがとうございます」

と感謝の気持ちを伝えました。





こんな重い話、他人に言うには かなり勇気のいることです。




ご家族の場合はやりあってしまい、よけいにヒートアップしてしまうこともあるもの。







他人のほうが話やすいこともあるのかもしれませんね。






わたくしを信用して すべてをさらけ出してくれたことは 本当に嬉しかったので 何度もお礼を言いました。





打ち明け話の最中にYさんが言った言葉は 今でも忘れられません。




「死にたい死にたい、って思っているうちは まだ余裕があるものなのね。

 本当に死のうと思ったけど、いざやろうとしたら怖かった。

 やっぱり死にたくない、って思ったの。」




これは、本当に死のうとした人からしか出ない言葉だと思いました。








それを聞いたわたくしも「この人は本当に死のうとしたのだ」と肌で感じ、実は本当に怖かった。。






思いとどまってくれたこと、こんなわたくしに打ち明けてくれたこと、とても嬉しかったです。。





とにかく気持ちをぶちまけて頂き、落ち着いてきたところで お茶の話など現実に戻れるような話をふって 

「もう大丈夫。落ち着いた。」

とYさんから聞けたところで退出しました。




その後 ご家族や事務所に報告。



ヘルパーは「いつもと違う様子や事故があったら すぐ報告すること」と言われているのです。






その後Yさんは いつもの調子に戻り、次に訪問した時にはケロリとしていました。(笑)







それにしても今回のことは わたくしにも衝撃でした。




Yさんの前では冷静に対処できたと思いますが、内心はドキドキでございました。。(涙)



そんな告白されたの初めてでしたから。






「人は極限まで追い込まれるとこうなるのだ」を体感した出来事でした。









誰だって死ぬのは怖いもの。









今回は 上手くできたと自分では思っていますが、一歩間違えば どう転んでいたかわかりません。



自分の言葉や行動で 他人の人生を狂わせることもあるのだ、と考えさせられました。。






ヘルパーを初めて まさかこんなことが起ころうとは思いもよりませんでしたが、いい経験になりました。




仕事のことだけでなく、家族や友達とのあり方についても考え、精進してゆきたいと思います。







@今回のブログを読んでくださった方の中には ご気分を悪くされた方もいらっしゃるかもしれません。

 父の入院もあり、最近「死」について考えることが多くあって このような内容になりましたこと、心よりお詫び申し上げます。










父一時帰宅

2017-10-14 06:29:30 | Weblog
おはようございます。



秋の長雨により 今日のフリマは中止。(涙)



明日もダメそうなのでテンション低めのサタンです。。







昨日 入院中の父から連絡があり「1日外泊許可をもらった」そう。



で、今日自宅に帰ってくるとなると 孫見たさにウチにも必ず来るので(笑)フリマがお休みになってよかったです。(笑)






わたくしのほうでも、父の変わりに会社の仕事もしておりますが やはり手形など扱うのが怖くて、父に聞いてから処理したいので 一時帰宅してもらって助かりました。





でも母にしてみれば、入院とはいえ 父がいなければテキトーな料理ですみ、伸び伸びと羽をのばせる環境だったところに一時帰宅になり 内心「えっ!?」と微妙なはず。。(笑)






わたくしも娘二人がいない時は 料理作らずにテキトーにすませるので、気持ちすご〜くわかります。








とにかく父が今日帰ってくるので 久しぶりのシャバを満喫できるように ドライバーとしての役目をはたすつもり。



また明日には病院だしね。





来週に本番の手術を控えているので 終わるまでは気をぬけませんが、家族で話し合いつつ乗り切ります!





@写真は国際展示場フリマの掘り出しモノ。

 大好きなデザイナー&モデルの雅姫さんと同じデザインのバックを見つけて超テンション上がりました。

 カゴバック大好きなんですよ〜。

 ガンガン使います!250円なり〜♡。






あなたにメロメロなの。。

2017-10-12 07:05:50 | Weblog
光りモノは昔から好きでしたが、中年になってから より拍車がかかりました。




フリマで会場をうろついていても、ピカッと光るモノを見つけると すっ飛んで行きます。(爆)




己が汚れているからなのか(涙)、キラキラしているだけでテンションが上がるのです。




先日の国際展示場フリマは 初めての会場にもかかわらず相性バッチリで アレもコレもと鬼のように買い物しました。




その1つが写真のネックレスですが、サタンの邪悪さ、腹黒さを引き立てるハデハデなデザインに惚れ、即買い。




買ったところで つける機会は未定ですが(涙)、300円で夢を見させていただきました。




わ〜〜い♡




プレ手術成功

2017-10-11 07:05:10 | Weblog
おはようございます。



昨日は父の入院のために父と母と病院に送り届け、そのままプレ手術が終わるまで 半日病院ですごしました。




今回の父の病名は 鼻の奥にできた腫瘍「血管周皮腫」で、その腫瘍を取るための入院。






「血管種」と「血管周皮腫」は別モノだそうで、「血管周皮腫」のほうが症例がグンと少なく10万人に一人だとか。




腫瘍を取るにあたり、まずは腫瘍内の血管を塞いで 出血を少なくする「血管塞栓術」というプレ手術を昨日したわけです。







以前 父は脳梗塞になり、その原因が喉のあたりにコレステロールがたまって血栓となったためですが、その血栓を取る時と同じような方法で手術が行われました。




太ももの付け根の太い血管からゼリー状だかの詰め物を 鼻までシュルリと通し、腫瘍内の血管を塞ぐというもの。




メスを入れることなく、局所麻酔で行われ、手術は2時間ほど。




予定では より完璧にするために血管塞栓術を2回(入院当日に1回、手術前日に2回目)する予定でしたが、昨日の手術で とてもよく出来た、とのことで、1回のプレ手術で終わり、ということになりました。






無事終わってホッとしています。




実は手術前、 ライン確保(点滴)をする際に 父の血管が細いのか弱いのか、なかなか針が入らずに 5人の看護師や先生が入れ替わってやることになり 針を刺すだけで1時間以上かかったのです。(汗)




点滴が入り いよいよ手術でストレッチャーに横たわった父を見送る時は泣きそうになりましたが、ほんとによかったです。。




本番の手術が終わるまでは気を抜けませんが、母や姉と連携して 家族全員で乗り切ります。






父はさびしんぼう(わたくし含む)なので、毎日病院に行く日が続きそう。(笑)






どうかすべてが上手くゆきますように。。




@今回は母の作品を載せてみました。

 父は田舎の自然な景色が多く控えめなのに対して 母の作品は色鮮やかなものが多いです。

父再び入院

2017-10-10 06:18:22 | Weblog
おはようございます。



日曜に大井競馬場フリマ、昨日は国際展示場フリマに出店してきました。



昨日は 初めての会場で、まだ開催するようになって1年たらずの場所だったので 集客力があるのか心配でしたが結果オーライ!



両日ともに売れ、大物(桐のタンス、神棚)も売れてホッとしました。



まだ引っ越し手伝いで大物を引き取らなければいけないので この調子で頑張ります。







さて、父が鼻の奥に腫瘍(血管周皮腫)があることを以前書きました。



今まで毎回 通院のたびに付き添い、検査や準備をしてきましたが、いよいよ今日入院し、後日手術することに。





数日前に父と 今回の入院について話し合いましたが、わたくしの意見、

「悪性ではないのだから 経過観察でよいのではないか。年齢(80歳)を考えると術後の生活が大きく変わる可能性もあり反対」

に対して 父の気持ちは違うものでした。




父としては

「腫瘍のせいで片方の鼻が塞がっている状態で 寝ていると口呼吸になる」

「いつまた鼻血がでるか、と常に不安」

「悪性になるかもしれない不安」

「転移するかもしれない不安」

など、早く腫瘍を取りたいことが判明。





手術にリスクがあるとしても やはり取りたいのだそう。




当たり前ですが 「手術はイヤだけと仕方ない」とのこと。







これを聞いたので もう「わかった」とだけ答え、あまり刺激するような発言は控えました。





ここ数日は かなりナーバスになっているのがわかりましたし、やたら孫に絡むので(笑)不安なのでしょう。




「もしかしたら死ぬかもしれない」と考えてしまうのは自然なことです。




入院中の会社のことを 叔父とわたくしに任せられるように、いろいろレクチャーも受けましたが、会社だけでなく家族のことも考え、一人で準備していたのかも。。





そうゆう父を見ていると、わたくしさえも

「本当に父がいなくなってしまったら」

と考えてしまい、怖くなります。






実は コッソリ手術せずになんとかならないか、と他の病院を探したり 民間療法など調べたりもしていたのですが、一番尊重すべきは 本人の気持ち。



病気や手術の恐怖を 常に感じながら1秒1秒生きてゆくつらさは 家族でさえも理解できないものなのでしょう。







ここまできたら このまま進むしかないと理解し、今日になりました。





今回のことで 父はわたくしを1番に頼ってくれているので 病院と父との橋渡しができるようにサポートするつもりです。








何もかもがうまくいきますように。。。




@写真は父の作品(刺繍画)のひとつ。

 オリジナルでデザインを起こしてから 糸を染色し、手作業で刺繍するので 製作期間は3ヶ月くらい。













塞ぎきれん。。

2017-10-07 09:39:42 | Weblog
おはようございます。



昨日の東京は寒かったですね〜。




衣替えをして、毛布も出しました。






今日はあいにくの雨でフリマ中止なので、長女とスーパー銭湯へ。



掃除をしてから行こうと思います。







現在 ウチの前は絶賛工事中ですが、穴掘りの音がうるさい。。(涙)




窓を閉めて なるべく音を遮断していますが、窓を閉めても コンロの上のフードファンから音がもれてくれる!



通気口が外と繋がっているから 外の音をひろってしまうんですねぇ。知らなかった。





音が気になって仕方ないので さっさと出かけます〜。

欲しくなる時

2017-10-06 06:56:15 | Weblog
ここ1〜2年で2キロ太ったサタンです。(涙)






理由はよくわかっています。



以前より運動しなくなったから。



それに加えて加齢による代謝機能が落ちてきてることもあるでしょう。




数年前は毎日DVDを見ながらワークアウトしていたのですが、現在は数週間に1回程度。




それで 今までと同じ量を食べていたら太るのは当たり前です。






自分の写真を見ると、中年特有の太り方をしてきているのがわかります。



若い頃はパーン!とはじけるような太り方で 全体的にデブになりますが、中年になると 重力のかかる部分に砂袋をつけたようにダル〜ンとつく。(涙)



ここで一気に厳しいダイエットをしたら 元々ない胸が干し柿になってしまうので(涙)、すこぉ〜しずつ調整しないと。







以前 体型がキープできていたのは 運動を生活習慣にとりこめていたことも大きいでしょう。




娘達が中学生くらいまでは 学校に行く時間が決まっていたので、その後にすぐDVDをかけて運動するのが自然とできていたのです。




今は娘達の起きる時間が毎日バラバラで 決まった時間にワークアウトが難しく、毎日できない。




仕事内容は介護なので、まぁ身体は動かしますが、もっと動かさないとだなぁ。。






食事量も「そんなにお腹すいてないのに、作ったから食べる」が習慣になっている事実も自分でわかっています。(爆)




介護の仕事が終わった後など、勢いでカツ丼(超好き)食べちゃったり。




娘がいるので夕飯を用意しますが、やはり目の前にあると ダラダラ食べてしまいますね。




自分の欲が勝ってしまう。









ま、すべて言い訳です。(涙)







きちんと健康管理できている人は どんな状況でもキープできているわけですから。




涼しくなってきた今が調整のチャンスですね。





頑張ろう。(と自分に言い聞かせる)




悪魔の料理教室

2017-10-03 06:46:03 | Weblog
現在、調理メインの高校に通う次女。



今はまだ曜日によって ケーキだったりドリンクだったりするのですが、2年生になると 本格的にそれぞれのコースに行くようで、次女は「調理」のコースに進みたいそう。



和食やフランス料理などをプロの先生に習うのですから 羨ましいかぎり。




この学校には独自の動画チャンネルがあり 生徒なら 料理や製菓の作り方の動画をいつでも見ることできるのです。



予習もできるし、家で作りたい時に何度でも見れるなんてスバラシイ!






次女は この学校に入る前から料理好きでよく手伝ってくれましたが、最近 立場が逆になってきました。



授業で習った料理を復習する場合は 完璧に再現したいらしく、イチイチ口うるさいのです。





昨日ハンバーグを作ることになり、いつものようにテキトーに作ろうとしたら次女に怒られました。



「合い挽き肉を混ぜる時は 肉の油が溶けないように 下に氷のボールを置いて混ぜるの。」

「形成したハンバーグはバットにいれて冷蔵庫で10分寝かせてから。」

「焼く時は ハンバーグをフライパンにぎゅうぎゅうに入れないこと。(焼いている時にフライパンの中の油をハンバーグに何度もかけてコーティングするため)」



、、、と時間も道具もかかる調理法で、わたくしなら面倒ですべて割愛してきた行程をするのです。





普通の親子なら 母が料理を教え、娘が習うという立場のはずですが、ウチはです。(恥)



次女の厳しい指導のもと、わたくしがアシスタントになり 次女のまわりをチョロチョロ動く感じ。



「いいじゃん。そんな(料理の行程)のやらなくて。」と言おうものなら メッチャ次女に怒られます。





学校で習った方法は その先生のオリジナルのレシピであることも多いのですが、この日のハンバーグのソースには デミグラスソースの中に ブルーベリージャムを入れていました。ひぇぇ。






そして いつもの3倍かけて出来上がったハンバーグを食べてみたら、、、おいしゅうございます!



わたくしが作ったハンバーグより格段においしいことは 長女が食べるスピードで一目瞭然。(ガーン)




テレビでよく見る、ハンバーグを切ると肉汁がトロリと出てくるやつが再現されておりました。スゲー!



「おぉ〜!お店のやつみたい!」とわたくしが言ったら、次女はなんと返したと思います?







「当たり前だ!」(爆笑)







どうですか?この高飛車上から目線ぶり。




誰かにソックリです。





さすがサタンの娘。。。。怖い。







そんな感じで 毎晩大騒ぎの夕飯作りですが、ほんとに次女がこの学校に行ってよかったな〜と思っています。



中学校までは さして学校に興味がなく、微妙な成績のまま卒業した次女。



料理学校に通いだして初めて 楽しさや自信を感じ、真面目に行くようになりました。





「ここままでは不登校になるのではないか」と心配していた日々が嘘のように輝きはじめた次女。





ま、性格が変わったわけでないので サタン親子のバトルはあるものの(爆)、今は安心して見守っています。




学校での出来事も 以前より自発的に話してくれるようになりました。






この学校に受かるまでは毎月のように見学に付き添い、受験シーズンには 毎晩 親子で面接練習と 本当に大変でしたが、ここにしてよかったな〜〜。。。







次女のこれからが楽しみです。







さて、今日の夕飯は何にしようかな。(買い物にも次女の細かいチェックあり。「パセリの粉末を買ってこい」とか言う。)







@写真は次女作、、、、すいません。オムライスです。(爆)

 ハンバーグは あまりのおいしさに写真撮るの忘れました。