父手術成功

昨日の午後２時頃に手術が始まり、終わったのは午後６時前だったでしょうか。（麻酔時間含む）



父の鼻の血管周皮腫除去の手術は無事終わりました。






母と姉は開始前から病院に行き、わたくしは介護の仕事や娘達の夕飯作りをすませてから向かいました。




丁度　ストレッチャーに乗った父が病室に戻るところで、処置をすませた父と対面。



また酸素マスクをつけていましたが、意識があり、会話もできました。




担当の先生から説明があり、手術前は内視鏡で腫瘍を取りきれない場合、メスを入れるかも、、とのことでしたが、実際には内視鏡だけですみ、出血多量になった場合の自己血貯血もせずにすんだ、とのこと。





母、姉とともに何度も頭を下げてお礼を言いました。



父は午後９時迄は　横になったまま動けないそうですが、その後は歩行可能になり、翌日から食事OKとのこと。



術後で微妙の出血があり、口のほうから血が出てしまう状態で、テッシュなどに吐き出すしかないのですが、とにかく無事に終わったのだし、後は回復だけなので　我慢してもらうしかありません。





横になって簡素マスクをつけ弱った様子の父を見て　思わず涙がこぼれました。



早く元気になってほしいので、全力でサポートするつもりです。





術後で疲れているので、会社の仕事の進み具合を手短かに報告し、孫からの手紙をベット横に置いて帰ろうとしたところ、

「手紙をくれ」

と父が言うので　封筒から抜いて　娘二人の手紙を父の手に渡しました。




まだ点滴もしているし、完全に横になったまま動けない状態なので読めないですが、父は手紙を握りしめたまま寝てしまいました。







どんだけ孫命なんだよ！（笑）



ウケました。



子供産んどいてよかったなぁ。（笑）







それだけガッツがあれば　孫遭いたさに早く退院できることでしょう。








とにかく無事終わりました！






これからも色々あるのでしょうが、今はただ　父が生きていることに感謝です。






担当の先生を始め病院の方々、わたくしを支えてくださったお友達のみなさま、本当にありがとうございました。。