箱根旅 酒池肉林編（一日目）

ただいま～～！1泊旅行してきました。4時間前まで箱根にいたなんて信じられない。。。
娘二人とオジイ（わたくしの父）で　予約がとれないとウワサの「箱根小涌園」へ。わたくし自身、箱根は30年ぶりくらいでしょうか。
着いてすぐに娘達が「プール行きたい」とさわぐので、まだ体重もどしてないのにビキニ着ちゃいました、、、。私は黒の豹柄、娘はピンクにシルバーラメ入りのビキニ。浮いてるかと思いきや、7割がビキニギャルでした。ホッとしつつ、プールに行ってみると、めっちゃ広い、、、、。めっちゃ混んでる、、、、。春休みだし、こんなもんなのでしょう。
来てみて小涌園がなんで人気なのかわかりました。スゴい種類のプールや温泉があるんです。「ユネッサン」という施設なのですが、25Mプール、スライダー、コーヒー風呂、お茶風呂、酒風呂、ワイン風呂（飲みたかった）、炭風呂、五右衛門風呂、イチゴ風呂（ピンク色で甘い匂い、、ヒエ～～）、、、あとなんだっけ、、、。今日のことなのに忘れましたが、いろんなプールと風呂につかり、さらに「森の湯」という裸ゾーンに移って　露天風呂も堪能。

わたくしは風呂大好きなんで、プールのあと、寝る前、次の日の朝と　3回も露天風呂にはいりました。
露天風呂って10年ぶりくらいだと思いますが、サイコーーーーーーーーッすね。
目の前に森林と美しい花。体は熱いけど、澄んだ冷たい空気がすぅーーっとはいってきて、これぞ極楽！ってやつです。これで　おぼんにのったお銚子か冷たいビールなんかが流れてくると　もっとイイんだけど。

夕食はバイキングだったのですが、写真を見ての通り、肉食獣です。
ステーキ～寿司～しゃぶしゃぶを3回繰り返した後、ケーキやフルーツもしっかり食べました。野菜食べてません。ダイエットが遠のくばかりですが、こんな極楽なホテルに来て　がまんするのは無理です。

そんな感じで一日目は飲んで食って寝ました。プハ～～～。。。」

またしても！

昨日から急に記事が投稿できなくなって、困ってたが　やっとできた。なんでだろう。。原因がわからぬまま、続行。
Piroshi様、頭蓋骨先生、ありがとうございました。アプリの意味もわからずに、スミマセン。

そんなわけで　昨日キディランドへ行った。前回　次女がクジでバービー人形を当てたのを自慢しまくったため、長女も行きたいと言いだしたからだ。長女はそれほど人形好きというわけではなかったが、一日中バービーで遊び狂う次女を見て洗脳されたらしい。
刺すような目で「アタシも行く」と言うので、さからわずに連れて行った。

バービー売り場に着き、それそれ好きな物を無言で選ぶとレジで　いざっ！クジを引く。
まず長女が「どうせ当たらないよね～。」とつぶやきながら引くと、予想通りハズれ、（笑）メモ帳を貰った。
次に次女が自信ありげに引くと、またしてもっっっ！バービー人形を当てやがったのである。（写真　右の人形）スゴいクジ運だ。宝くじを　次女に選ばせようかと本気で考えてしまう。
わたくしが　びっくりしながら「すごいねぇ！」と次女を褒めると、鼻息を荒くしながら「でしょ。」と答えた。そして　鼻高々で商品を受け取り、「アタシが持ったげる。」と荷物を自発的に持って家に帰った。

そして今は姉妹で着せ替えまくっている。出費はかさんだが、こんなに夢中なら　まいっか。わたくしも遊ぶし。。

っまいっっ！

最近　飲んだことないビールを見かけたら　とりあえず飲んでみる（そして太る）ことにハマッてます。
今日　初めて飲んだ「エチゴビール」、ちょっと驚きのおいしさです。こんなビールあったんですねぇ、初めて知りました。
おいしいし、缶のイラストのヤギが　ビールのグラスを持ってるのがカワイイです。
「エチゴビール」の中でも　種類があるみたいなので、制覇してみようと思ってます。

そんなわけで、ダイエットが、、、。マズい。でも　おいしい。。。

バービー好き

先ほど　次女とキディランドに行ってきた。いつものことだか、軽く2時間は経過してしまう。わたくしと次女は趣味が一致しているため、目指すコーナーは同じ。バービー売り場へ直行だ。
次女は「どの服にしよっかな～。」とドレスを選び、わたくしは　コレクターズのバービーコレクションを　うっとりを眺めている。特に60’Sのバービーに狂っており、キディランドはレアなバービーまで揃えているため　ちょくちょく覗きにきている。
1体1万円以上するので、眺めるだけでガマンしているが、買うとなると10万は必要だ。ああぁ、、カワイイ。

次女が「コレとコレ。」と希望の服を持ってきたので、レジに持っていくと、新しいバービーが出たとかでキャンペーン中らしく、おまけの服を貰えた。さらにクジもできるらしい。
何もわからないまま、次女がクジを1枚選ぶと、なんとっっ！！バービー人形本体を当てた。
写真の黒いドレスの人形だが、わたくしの欲しかった60’Sの復刻版のバービーだ。
「わぁ～～～～～～～～い！」とレジ前で叫んだのは　わたくしだ。近くにいた客に振り向かれたが　どうでもいい。
メチャメチャ嬉しい。よくやった、次女よ。偉い。おりこう。
服を買ったのに、人形を貰えるなんて、嬉しすぎる。どっちが　おまけかわからない。

親子でルンルンしながら　家に帰り、二人で狂ったように着せ替えごっこを楽しんだ。わたくしも　バービー人形が当たった嬉しさで、年を忘れて一心不乱に着せ替えまくった。「この服だと　この靴がいいよねっ。」とか言いながら、次女と本気で遊んだが、女の子っていいよなぁ～と　しみじみ感じた。
今回のことで　バービー欲のスイッチがはいってしまい、次は「バービーのすてきなおうち」を買ってしまいそうな自分が怖い。

太った。。。

太った。わたくしは　出産後　少しづつ体重が減りはじめ、独身時代より7キロ減をキープしていた。が、久しぶりに体重を測ったら2キロも増えていた。体型維持のために　補正効果のある下着を愛用中だが、そこのスタッフに細かくサイズチェックをしてもらったところ、増えたのは腹～尻の部分。
わたくしの好きな食べ物といえば、肉、スパゲッティ、ドンブリものなど「デブ食」ばかり。＆毎日ワインだ。
「もう年だし、太らないさ」とタカをくくっていた罰が尻にきた。
胸のサイズも増えていたが、胸が大きくなったわけではなく、背肉が増えたと思われる。武田久美子さんを見習って　毎日　裸で鏡の前に立ちチェックしているが、たしかに背中がタルタルしている。「どすこい」と書きたくなるような背中だ。
なんで胸につかないのだろう。。。自分の肉なのに、思うようにならないのが　くやしい。

くやしがってても体重は減らないので、なんとかしなくてはならない。
自己流で　いろいろ実践予定だが、結果は数ヶ月後に。

グラス好き

まだ　お昼ですが飲んでます。幸せなことがあったので、一人でお祝いしようと　宝物のグラスを出してみました。
わたくしは　お酒も好きですが、グラスも大好き。バカラなどの高級グラスもイイですが、一番好きなのは「木勝（きかつ）」という日本ブランドのグラス。
お店で初めて見た時に一目惚れして、それ以来コツコツ集めています。実物を見ればわかりますが、驚くほどガラスが薄いんです。繊細なフェルムとアンティークな柄がマッチして、他にはない独特の雰囲気。値段も手頃です。
全部で30種類くらいあり、すべて欲しいのですが、近所の木勝を扱う専門のグラス屋さんがつぶれてしまいました。。（涙）
その店以外のどこで手にはいるのかわからないまま、探しているところです。
どなたか知ってたら、おしえてくださいね。　　あぁ、シャンパンがおいしい。。。

フリマ出店

今日　2ヶ月ぶりのフリーマーケットに出店した。2月は雨で中止だったので、たまりまくった不要品を車に押し込み、夜逃げぐらいの荷物量で出発。当然バックミラーは見えない。
10年出店しているが、いつも出店者は　同じ顔ぶれが多い。また買い物する人も　地元のおなじみさんばかり。わたくしにも「まいどっ！」っと言えるような常連さんもできた。
客層は40代～50代が多く、下町のせいか　みなさん、これでもかと値切ってくる。「おねえちゃん、コレも安くしてよ。」と強気の値切りに、できれば負けたくないが「おねえちゃん」と言われると　つい安くしてしまう。
単価は100円～500円くらいなので　たいした売り上げではなが、不要品を一気にはけることができるのは快感だ。また、同級生との出店なので、暇な時間も楽しいし、思わぬ掘り出し物もあったりする。
強風で　砂まみれになったが、そこそこ売れた。

ふぅ～～～、、今日もやるだけやったぜ、、、。汗かいた後のビールが旨い。

ドラリオン

今日　数ヶ月待った「ドラリオン」をとうとう見てきた。10年ぶりのシルク　ド　ソレイユ。娘よりも　わたくしが興奮していた。
内容はスバラスィ～！の一言であった。ダンス、生演奏、パフォーマンスの融合で、衣裳や音楽はエキゾチックな感じであった。やはり「生」を体験するって最高だ。
タコのようにやわらかい体の人もいれば、フライパンの上の豆のように転回する人もいた。日々の訓練の賜物である。「きっと夜もスゴいんだろうなぁ。」と想像するのは　わたくしだけであろうか。四十八手どころではないと思われる。
芸や技もすばらしかったが、「鍛えぬかれた体」って　なんて綺麗なんだろう、、、と　しみじみ思った。
自身の「バドおばさん」とは天と地ほどの差であった。
わたくしはクラシックバレエを長く続けていたが、そのわりに運動神経はないし、まるっきり泳げない。鍛えた体には憧れるが、どう鍛えたらいいんだろう、、、とかいいつつ、今、ワイン飲んでますが。

バドおばさん

今回の内容、今後　友人にバカにされ続けるに決まってるので　書くかどうか迷ったのだが、わたくしにとっては　衝撃的な出来事だったので「涙のメモリー」として記しておく。

わたくしはフリーマーケットに出店し続けて10年以上。一緒に出店する友人に「よくそんなに売る物あるよね。」と言われるが、自分でもそう思う。10年もやってると、家族や親戚に知れわたり、不要品がわたくしの所にまわってくるルートが確立された。今回も「引っ越しする友人からもらっといた。」とのことで、紙袋5～6個の服がまわってきた。「さて、どんな物かな～。」と1つ1つ検品すると、デニムやTシャツにまじって　こんなモノがはいっていた。

ビアガーデンやキャバクラでネエちゃんが着ているアレである。「、、これがバドガール！」と感動し、マジマジと眺めた。

一応断わっておくが、決して自分で購入したモノではない。
、、、たしかに　わたくしは派手だ。認める。今まで　さんざんバカな格好もしてきた。でもコレを買う金があったら、今のわたくしなら　まちがいなくドモホルンリンクルを買う資金にまわしている。どうか信じてほしい。

、、、わたくしは　しばらくバドガールを見つめていた。部屋には誰もいない。目の前には　バドガールのコスチューム。
わたくしを知る親友は　もうわたくしが何を考えているか解ったと思う。

ドアの鍵をかけ、念のためにロックし、カーテンを閉め、部屋の内鍵も閉めて、わたくしは「ちょっとだけよ～。」とバドガールを着てみた。きっ、きつい。。。。
鏡の前に立つと、非の打ちどころだらけの「バドおばさん」の姿があった。
おばさんというより、「女装をしたオジさん」に近い。んもぅ、徹底的に似合わなかった。一応、横を向いたり、斜めを向いたり、レースクイーンのようなポーズをしてみたりしたが、どうしたって「バドおばさん」であることにかわりなかった。

「やっぱりね、、、。」と思いつつ、バドガールを脱いだ。
やはり　こうゆうピチピチ系、ナイスバディなお姉さんしか似合わない。この冬の自堕落な生活で、体重が増え、かなりたるんだ体型と知りつつ、罪なことをしてしまった。
自身の「バドおばさん」の衝撃映像を頭に焼き付け、せめて「くびれ」くらい作ろうと決心した。

欲望のエステ リベンジ

これを読む数名のみなさま、お待たせいたしました。行ってまいりましたよ。ホホホ。

春休みになると単独行動ができないので　昨日決行。「皮膚の日」ということでイベントがあるらしく、朝から混んでる様子。受付の部屋にはいると男性スタッフが待機していて、「いらっしゃいませ。」と声をかけてきた。
この声はっ！前回のサワ兄ではないか！こんな顔してたのか、、、。ジャニーズ系というより、素朴な顔だちで「正直」を形にしたような好青年だ。剣道着を着せたら　さぞ似合うのではないかと思われる。
サワ兄に室内用のスリッパを出されて　わたくしは　カチコチになりながら「スミマセン。」と言った。
「花粉症なんですね。」、、、瞬時に指摘されて　わたくしは「、、、そうなんです、、、。」と力なく答えた。出会ってから1分しかたってないのに、もう恥をかいてしまった。
逃げるように着替えをし、いつものコースが始まった。店内には6名くらい客がいて、エステシャンが忙しく動いていた。
「こんなに混んでるんじゃ、サワ兄のマッサージは無理だろう。」と期待せず、ダラリと寝ていると、担当の女性が「今日はイベントの日ですので、足下のオイルマッサージがつきます。男性ですけど、、、いいですか？」
わたくしは心の中で「よっしゃぁぁーーー！！」と叫んだ。いいですっ！喜んで！ここんとこツイてるぜ！
ドキドキしながら待っていると、「シツレイイタシマス。」という声がした。声が違うので、別人であることはわかったのだが、その声を聞いて　わたくしは困惑した。
声が、すごく高いのである。腹話術師の操る人形がしゃべる声と言えばお解りいただけるだろうか。普通の声より1オクターブ高い。ホントに男なのか？変声期前なのだろうか。。？
わたくしは「男か女か」で頭が一杯になり、なんとか判断しようと目をうすめてみたが、やはり視力が足りず、わからない。
声で判断するしかないのだが、コヤツ、九官鳥のように「シツレイイタシマス。」を繰り返すだけだ。わたくしを笑わそうとしているとしか思えない。
しかしこの腹話術兄さん（以下フク兄）もかなりの腕前。オイルマッサージは初めてなのだが、ヤミツキになる気持ちよさだ。
足への圧力、動かすスピードともに絶妙で、まるで　人肌の波がよせては返す、、といった感触。あとで聞いたのだが、本場のバリまで研修を受けに行ったらしい。
こんなに上手いのに、あの声。。。わたくしは　またもや顔を見たくて仕方ない状況になった。せめて性別だけは知りたい。
フク兄が丁寧に足のオイルを拭きとってくれて、去っていくのを薄目で確認し、大変失礼だと思ったが、担当の女性スタッフに、「あの、、今の方って男性ですか？」と聞いた。女性スタッフはクスクス笑いながら「声は中性的ですけど、見た目は普通の男性です。」と答えた。やっぱ男だったのか、、。なんとなくホッとしたが、信じられない。。。
その後、パックをし、乾くまでの間　放置された。
すると　またもやフク兄が現れ、今度はタオルの上から通常の足マッサージをやってくれたのである。先ほどはオイルでわからなかったが、このフク兄、かなり力が強く　肝臓や腎臓のツボを押されると　スゲーー痛い。息を止めてこらえたいが、あの声で「シツレイイタシマス。」と言われるので笑ってしまい、力がぬけてしまう。。。痛い。おかしい。苦しい。。。
なんか変な汗をかきつつマッサージが終わった。わたくしもローションで肌を整えてコース終了。イヤ～～楽しかった。。

ボーッとしながらエステルームを出ると、女性スタッフが「これが先ほどの男性スタッフです。」とフク兄を紹介してくれた。
フク兄は出口で待っててくれたのだ。わたくしは　突然紹介されてビビリまくり「あっ、ありがとうございましたっ！」と深くおじぎした。
眼鏡をかけていたので、はっきりとフク兄の顔を確認できた。ホントにホントに普通の男性であった。
フク兄は「アリガトウゴザイマシタ～。」と　あの高い声で言った。やはり同一人物だ。ウッちゃんナンちゃんのナンちゃん風の顔だちをしており、笑うと柴犬のようにかわいい。この人もつれて帰りたくなった。

充実した2時間であった。次回は1ヶ月後なのだが、すぐ来たいくらいだ。
写真は　このエステオリジナルのビタミンC美容液。肌につけると　あたたかさを感じるほどの高濃度。今　懸命にシミ対策中だ。