サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

ラブラブ ディズニーリゾート

2007-02-27 12:53:43 | Weblog
娘の誕生日が近いということで、ディズニーシーへ行ってきた。普段なかなか起きない長女でさえ、いつもより一時間早く勝手に起き、ミッキーの帽子をかぶって部屋で踊っている。わたくしは 極度の寒がりなので、ロングダウンにマフラー、耳当て、手袋を装着。日焼け止めを厚めに塗り、ツバ付き帽子で 日焼け対策も万全だ。以前はディズニーリゾートへ行くとなれば、勝負服に巻き髪、マウススプレーを忘れなかったものだが、今では「防寒」だけが重要で、見た目はどうでもよい。
朝9時 開園だったので、9時に着いてみると、すでに100mの列ができていた。。。負けた。
長女はnewアトラクションの「タワーオブテラー」に乗りたいという。実は わたくし、サタンというアダ名なくせに、おばけ屋敷系が大嫌いである。昔 テレビで「ジョーズのテーマ」が流れるだけで 耳をふさいで別室に逃げていくような子供であった。暗いだけでもダメなのである(今も)。絶叫系も 年と共にニガ手になってきた。「タワーオブテラー」は どちらの要素もかねそなえていそうなので、旦那様と長女、二人で行くことに。(あとで聞いたら開園すぐに向かったのに2時間待ち、ファーストパスにしたら乗れるのは午後6時!。。スゴすぎる。。)
わたくしは 派手好き、プリンセス願望、ロマンチストのわたくしの遺伝子を直で受け継ぐ次女と「マーメイドラグーン」へ。何回来ても綺麗で夢のようだ。座るだけのアトラクションばかりなので 待ち時間は5分くらい。次女と「いいねぇ!」を連発しながら次々に乗った。わたくしは以前から マーメイドラグーンで欲しいものがあった。おみやげではない。ラグーン内の照明であった。花や貝の形をした流線型のシャンデリアで、アンティーク風のデザインなのだが、モロわたくしの好みだ。。。かわいい。1つモギ取って持ち帰りたい。
長女達と合流し、色々なアトラクションに乗った。待ち時間は平均30分くらいだったと思う。シーのほうが大人っぽい雰囲気のためか、圧倒的にカップルが多い。みなミッキーの帽子やカチューシャをつけ、仲良く腕を組み、ガイドを見ながらラブラブ光線を発していた。待ち時間が何分だろうとどうでもいい様子だ。
わたくしは そのラブラブ光線を浴びながら、初めてディズニーランドに来た時のことを思い出していた。そもそも こんなにディズニーリゾートが好きになったのは、最初の思い出が最高だったためだ。
初めて来たのは 高校生の時だったが、相手の男の子のバイクに乗せてもらった段階で わたくしはもう絶頂であった。ディズニーランドに着いて、いろいろ乗ったのであるが、その時調度 シンデレラ城の「ミステリーツアー」がオープンしたばかりであった。行ってみると長蛇の列ができており、待ち時間を見ると4時間!。。4時間である。
男の子に「どうする?」と聞かれて わたくしは「乗りたい」と言った。なんと 相手は快く承諾してくれたのだ。わたくしは相手を意識しまくっていたので ロクな会話ができなかった。なのでウォークマン(死語)の片耳を相手に渡し、二人で待ち時間にテープを聴いていた。その待ち時間、4時間のはずが まったく長くは感じず、ただ相手の隣に立っていることが幸せであった。「このまま ずっとこうしてたいな。」と思ったものである。(相手はいい迷惑なのだが)
やっと順番がきてツアーに参加してみたら、ディズニーの悪役キャタクターが集結しており、最後に参加者の一人が剣で悪役をやっつけるような内容だったのだが、案内役のお姉さんが「ステキな彼に守られてるから大丈夫ですネッ!」と言ってくれたのも忘れられない。ネエちゃん、いい仕事してくれたねぇ。
今なら4時間並ぶなど考えられない。承諾してくれそうな友達も思いつかないし、自分が頼まれたら絶対断る。「若さ」なくしてはできない行動であった。アトラクションに乗ったことではなく、並んだことが わたくしの一番の幸せな思い出である。ディズニーリゾートに来るたびに必ず思い出す。
そんなことを思いだしながら 並んでは乗り、並んでは乗りで半日も過ごしてしまった。足が痛い。次の日は死んでいた。
ちなみに 写真はゲームでとった5周年記念のぬいぐるみ。旦那様、長女、わたくしの3人で挑んだ結果、わたくしだけがハズレにピンバッチを貰った。チッ。
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欲望のエステ

2007-02-23 11:39:03 | Weblog
花粉が飛んでるので外出したくないが、首と肩がコリ固まってきたので 月に一度の楽しみであるエステサロンに昨日行ってきた。場所は銀座なのだが、今まで通った数件のエステの中で一番お気に入り。なにしろ上手いのである。「綺麗になるには血流を良くしましょう」がモットーらしく、コースの内容のほどんどがハンドマッサージで、顔~デコルテ、足までやってくれる。これでもかの念入りなマッサージに感動し、その場で契約して もう1年半になろうか。
わたくしは視力が0.02くらいしかなく、パソコンもイジるので 年中疲れ目なのだが、マッサージを受けた後 鏡を見ると充血していた白目が真っ白になっている。恐るべしハンドパワー。
マッサージは本当に気持ち良く、ヨダレをたらして寝たいとこであるが、わたくしは決して寝ない。マッサージの流れを体得しようと、目をつぶったまま覚えるようにしている。何度も通ったので、なんとなくではあるが だいぶ気持ちいいポイントがわかってきた。たまに親友を実験台にし、マッサージをすることがある。「今からマッサージしてあげる。」というと、みんな速攻横になり、目をつぶるのでおもしろい。軽く「手玉にとった」感がある。もちろん大好きな親友のために 心を込めてマッサージするが、プロのようにスイスイとはできない。まだ修行がたりないようだ。
で、今日もうっとりとマッサージを受け、パックタイムになった。パックの間は足のマッサージなのだが、担当の女性スタッフが「足は男性スタッフがやります。」と言い残して去った。このサロンは足専用に男性スタッフが2名おり、運がよければやってもらえる。今日はアタリのようだ。やった。ラッキィ!
ドキドキしながら待機していると「では、はいらせていただきますね。」という爽やかな声が足下がら聞こえた。「どこか、お怪我はありませんか?」。。声の感じからして20代だ。絶対そうだ。近視のため顔はわからないが、背が高く 細身である。髪型のシルエットもおシャレだ。ジャニーズ系だろうか。。?死ぬほど顔を確認したかったが、10cmの距離までつめないと焦点があわないので根性出しても無理である。
爽やかなお兄さん(以下 サワ兄)は わたくしの足を少し触っただけで、「冷え性ですね。むくみもあります。」と言った。朝一番でサロンに来たのに もうむくんでる足って一体。。。
サワ兄は、まずタオルの上から わたくしの足を拳で軽快にトトトトッとたたいていった。次に片足を「くの字」に曲げ、足の内側を天井側に向けた。そして股と太ももの間の「つけ根」をグッ!と押した。脇の下や太もものつけ根は リンパがつまりやすい場所らしいので、念入りにされるのだが、わたくしにとって「太もものつけ根」は 別の意味で気持ちいい部分であった。わたくしは必死でこらえた。ここで「あんっ!」とか声でももらそうものなら 二度とこのサロンに来られない。がまんだ。感じてはならぬ。
ハッと気づいたのだが、わたくしはエステを受ける時、リラックスするために いつもパンツを脱いでいた。さっきの一撃で サワ兄さんにノーパンがバレていないだろうか。。どうか気がつかずにいてほしい。。頼む。
ハラハラしているわたくしをよそに、サワ兄は無言でマッサージしてゆく。足裏になり、土踏まずあたりをググッ!と押された。
サワ兄「ここは痛いですか?」
わたくし「。。。すごく痛いです。」
サワ兄「腎臓ですね。ここはどうですか。」
わたくし「痛いですっ。」
サワ兄「肝臓ですね。お酒飲まれますか?」
わたくし「。。。。。。。ハイ。」
サワ兄「何を飲まれるんですか?」
わたくし「。。ワインです。。。。」
サワ兄「毎日飲まれるんですか?」
わたくし「。。。。スミマセン。。。。。」
サワ兄よ、もう何も聞かないでほしい。欲情したわたくしが悪かった。あやまる。だからソッとしておいてほしい。これ以上、ポイントを下げたくない。
次に足の小指をひっぱられた。たいした力をかけてないように感じたのだが、「ボキィ!」と思いっきり鳴った。、、、、恥ずかしい。。。穴があったらはいりたい。。サワ兄は次々と容赦なく足指をひっぱり、わたくし以外の客がいない静かな店内に「バキィ!」「ボキィ!」と恐ろしい音が響いた。。。もうダメだ。恥ずかしさで死にそうだ。
ついに苦痛と欲望の足マッサージが終わってしまった。最後にサワ兄に どうしても「あの、、おいくつなんですか?」と聞いてみたかったが 顔パックにガウン一丁で寝たままでは間抜けすぎる。口説いたら大バカ者だ。
顔を拝むことのできないまま、サワ兄は去ってしまった。わたくしもパックをはがし、コースが終わる。着替えて外に出ると、太陽の光が やけにいやらしく感じた。いやらしいのは わたくしなのだが。
それにしても、サワ兄の足マッサージは最高であった。ウチにつれて帰りたいくらいだ。来月のエステが楽しみである。次回は もう少し可愛い服で来ようと思う。(バカ)
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エキストラ

2007-02-21 16:55:37 | Weblog
大学生の頃、原宿を歩いていたら声をかけられた。「おっ!!アイドルデビュー!」と思いきや、エキストラの勧誘だった。チッ。それでも同じ芸能界じゃないかと気をとりなおし、やってみることに。
約2年間くらいだったが 色々なドラマやコマーシャルのバイトをした。やってみてわかったが、時給が安い。やることがたいしたことないので当たり前だが、待ち時間が長いのだ(平均2時間)。出演は一瞬なので、一瞬で帰れれば割のいいバイトだが、1回3000円~5000円くらいだった。もちろん交通費は自腹。
それでもヤメなかったのは ズバリ芸能人に逢えるからなのだが、撮影現場の雰囲気もとても楽しかった。女優さんを目にすることも何度があったが、みなさん 頭蓋骨小さすぎ。小顔というか 小頭というか、、同じ人間とは思えない。その上、肌が透きとおるように白く、ツヤがあり、すれちがうと かすかにイイ香りがしたのも印象的。なんか、すいこまれるようなオーラがあり、「女神」と「庶民」の差を痛感した。
わたくし自信の経験で一番おもしろかったのが時代劇。着替えだけで2時間くらいかかるのだが、あの日本髪のヅラ、3kgはあるのではないかと思う。まず頭に布を巻かれてハゲになり、ヅラをのせるが、ズシッ!と首に重みを感じ、首を傾けようとすると そのままバタリと倒れそうである。それから着物を着付けてもらうが、着物が これまた重い。わたくしは 重みに耐えるのが精一杯で 無口のまま出番を待った。
スタジオには60mくらいあろうかというお城の廊下のセットが見えた。テレビで時代劇を見てると、ホントにお城にいるような錯覚になるが、目の前には廊下のセットだけが ドンと置かれており、そのシーンのためだけに この巨大なセットを作ったのかと知って感動した。
廊下のセットに立つと、天井まで緻密に作られており、「スミマセンねぇ、こんな立派な廊下に立たせてもらっちゃって、、」と申しわけない気持ちで一杯だった。
本番が始まり、わたくしは「お局様」役の女優さんの「お付きの人」役で、「お局様」の後ろに立ち、「スタート!」の合図とともに廊下をスササササーーーーーーーーッ!と走った。「カット!」でノロノロと戻り、「スタート!」スササササーーーーッ!!。。。5回は走ったであろうか。
スタジオの雰囲気がピンと張りつめており、わたくしも夢中で、ヅラの重みも忘れて走った。放映時間でいうと、たぶん5秒くらいだと思う。エキストラのわたくしでさえ、その5秒に4時間費やした。俳優さんやスタッフの方は 1本の映画に どれだけの時間と熱意を注ぐのだろうと思うと気が遠くなりそうだ。何事でもそうであるが、何かを生み出す作業って偉大だ。すべてのクリエイターを尊敬せずにいられない。
そんなわけで わたくしにとっては忘れられない貴重な体験だったのだが、その映画は 未だに見ていない。見てもいいのだが、カットされてるような気が、、、。(涙)
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今年も。。。

2007-02-20 13:38:11 | Weblog
。。。やってきてしまいました。目がかゆいです。鼻水たれまくりです。一応漢方薬飲んでますが、まったく効きません。んもぅ、酒飲まんとやってられないっす。少し暖かくなってきて、かわいいワンピースでも着たいとこですが、どんなに綺麗にメイクしようが、キメまくりコーディネートしようが、「花粉マスク」着用で全滅です。マスクって 気分もなにも台無しにする威力がありますね。サングラスをすると さらに危ない人です。でも、マスクしないとドリフのようなくしゃみを連発して 半径2mくらいの人すべてに振り向かれるので、しないわけにはいかんのです。
ああぁ、、、、わたくしは桜が大好きなので、着物を着て屋形船に乗り、桜をながめつつ一杯飲む、、(死ねまでにやってみたいくだらない夢シリーズ)のが夢なのに、「花粉マスク」じゃ男も女もよってきません。くそぅ、、、酒くれ、酒。
花粉が過ぎ去るまで、プチひきこもりになりそうな感じなので、おとなしくオークションにはげもうと思います。
(ちなみに写真は 最近購入したシンデレラ城です。いくつになっても「姫願望」が抜けないというか、、成長してないというか、、、。でもカワイイ。)
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顔筋マッサージ

2007-02-19 09:52:29 | Weblog
最近スキンケア以外に取り入れているのが「顔筋マッサージ」です。「田中宥久子の肌整形メイク」という本がきっかけなのですが、表紙の「7年前の顔になる」というタイトルに飛びつき即買いしました。写真の眼鏡をかけている方が 田中宥久子さんなのですが、おいくつだと思いますか。わたくしもビックリしたのですが、還暦!60歳!マジっすか!若い。。。(自分より。。)
この顔が何よりの証拠だと思い、さっそくSUQQUのマスキュレイト マッサージクリーム(200g 10500円)を購入し、実践しました。マッサージといえば、なでるような やさしいタッチが常識ですが、この顔筋マッサージ、指に力をいれて圧力をかける強いマッサージ。毎日 朝3分なのですが、かなり圧力をかけるため、「くしゃおじさん」のような顔になったり、能面のような顔になったりします。とても旦那様には 見せられない光景です。でも、たしかにマッサージ後、フェイスラインがすっきりするんですよ。ほうれい線もうすくなる感じです。化粧品で 即効性が感じられるものって 少ないと思うのですが、このマッサージは たしかに効きますね。エステやクリニックに行くより、毎日マッサージするほうが老化を阻止できるのではないかと思います。
でも、本には「最初に2週間は朝晩、慣れてきたら朝行うのが効果的」と書かれています。朝のほうが忙しいのに、朝かよ。。。と思いましたが、今のところ1ヶ月、毎日かかさず根性で続けています。めんどくさいとは思うのですが、「美は1日にしてならず。。。たるみのない60代を目指そうじゃないか」と心にカツを入れてます。いつまで続くか微妙ですが、また数ヶ月後に効果を報告いたします。
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極道

2007-02-17 17:01:41 | Weblog
母が茶道の師範なのですが、娘の幼稚園で茶道を教えており、1年くらい前から わたくしもパシリとして参加することに。娘のために、とがんばっていますが、作法を覚えるだけでひと苦労です。茶道具の置き方や、お茶のたて方など、いちいち置いたり、おじぎしたり、回したりとメンドーで、気が短いわたくしにはイラつくことばかり。「飲めりゃなんでもええやないかっ!」と叫びたいところですが、こらえつつシャカシャカやっております。
で、昨日が幼稚園でのお茶会だったのですが、ササッと着物が着れないために、朝6時起床。数ヶ月ぶりに着物を着るので だいぶ忘れており、鏡の前で「たしかこうだったはず、、。」と記憶をたどりながら、なんとか帯までたどりつきました。ン?使うはずの腰ひもが2本あまってる、、、。が、もう脱ぎたくない。
着物を着ると迫力が増すのか、「極道」になるわたくし。友人に「茶筅をふるより サイクロふったほうがいい。」と言われました。(その時 成人式だったのに、、。殺す。)
黒の着物だと、よけいコワいかな、、と、今日はブルーにしてみました。あまり変わんないです。。あきらめて幼稚園へ。
70名近くの園児やママ、先生にお茶をたてるので、しずしずとはやってられません。わたくしは手をミキサーのように高速回転させながら、ハイッ、次!ハイッ、次!、、とお茶をたたてゆきます。ふだんはライダーキックをしてくるような男の子も、不思議とお茶室では静かにしており、みなさん お茶菓子がでてくるのを楽しみにしている様子。おまんじゅうが出てくると、ハンターのような目でチェックし、0.1ミリでも大きい饅頭を取ろうと必死です。
お抹茶って、甘くないはずなのに、ほとんどの子が「おいしい」と言って残しません。飲みほす時に 茶碗に顔がうまる姿がキュートです。きちんと正座もできて、「しびれた」という子もいないんですよ。すごいです。
幼稚園の全員の子に接することができるし、思わぬ一面が見れて、緊張しながらも楽しいひと時です。
しかし、約半日 お茶をたてまくりでスゴい疲れるので、ウチについたら速攻着物を脱ぎます。時代劇で、「よいではないか。」「あ~~~れ~~~!」クルクルクル~~~~~ッというシーンがありますよね。実際、あんなにクルクルは回りません。1回転半くらいです。ノーブラ、ノーパン伝説もウソです。2月のクソ寒い時期に、ノーパンは無理です。着物用の下着があるのですが、あまりお見せできるようなデザインではありません。オバハンパンツです。
でも、わたくしの「死ぬまでにやってみたいくだらない夢」の1つに、着物でデートし、小料理屋でお酒を飲んで イイ感じになったところで ふすまをスッと開けるとふとんがしいてあり、枕が2つ。。。。イヤ~~~ン!!やってみたいっ!!その時だけはノーパンで行かねば。
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フリマ(買い物編)

2007-02-13 10:06:55 | Weblog
昨日 明治公園でフリーマーケットをやってたので行ってまいりました。場所がら、ほとんどが若者の出店者で、店舗数は500店の巨大なフリマなので見応えがあります。チンタラ見てると娘がブータレるので、短時間ですませなくてはなりません。わたくしは すばやく視線を動かしながら、獲物を探します。わたくしが買う場合、まず出店者の服装をチェックし、年齢を予測します。予測の年齢が20代で、服装がわたくし好みの場合「カモ」と判断し、商品チェックにはいります。「今日が初めての出店だけど、一緒にガンバローねっ!」みたいな女の子ふたり組から 値切りまくり、派手なギャル服を買うのが嬉しくてたまりません。(鬼ババアや。。。)
次に交渉ですが、大切なのが「笑顔」と「出店者へのホメ言葉」です。値切りたいからとスゴんではなりません。商品を選びつつ、「あれっ?!BOAに似てるって言われない?」(絶世の美女でないほうが良い)と相手をアゲつつ、気分が良くなったのを確認し、「コレいくらですか?」と切り出します。その商品が500円だとします。「もう少しお安くなりませんか?」「では400円で」「じゃあ、300円で買います。」という進め方です。「~円で買います。」と言い切るのがポイントです。この方法は 今までの経験で95%の確率で成功してるのでオススメ。その他、まとめ買いすると半額くらいに落ちることもあるので、なるべく同じ店舗で買うようにしています。
今回の収穫は4点ほどで、合計1500円くらいでした。中でも嬉しかったのが、バイカーブーツです。ハーレーダビットソンが大好きなのですが(バイクの免許もってないくせに)、オークションの中古でも高額で なかなか手がでませんでした。今回、本革のバイカーブーツを800円で入手!やたっ!!スゴい嬉しい。。。。。大収穫でした。世は満足じゃ。
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抱かれたい男

2007-02-11 16:02:37 | Weblog
1984年、「Runaway」を聴いて以来 わたくしの心をつかんではなさないBON JOVI。アンアンで 毎年ランキングをやってますが、わたくしにとっての「抱かれたい男」はダントツでジョン様です。
マイナーコードの連打の曲調がわたくし好みで、「おっ!弾きたい!」と思ったのがきっかけでしたが、イメージビデオを一目見るなりジョン様の虜になりました。青い瞳に フワフワの髪、少年のような笑顔がたまりません。そして あの独特のセクシーボイスが最高です。来日時は必ずコンサートに行きました。去年、十数年ぶりにドームのコンサートに行くことができ、BON JOVIのTシャツに革ジャン、手には缶ビールという「ライブ王道スタイル」(だと思ってる)で向かいました。会場に着くと、6割は女だったのですが、そのかっこうを見て仰天。フリフリワンピに巻き髪のデートスタイルの女の子ばかり。ガーン。。。最近はそうなのか?それともフリフリでジョン様の気でもひこうというのか。
軽く嫉妬しながら席に着くとアリーナのマジで後ろのほうだったので、マメのようなジョン様しか見えない、、、と落胆していたのですが、コンサートがスタートした瞬間、アリーナの特設ステージにギターを持ったジョン様がっ!わたくしとジョン様の距離約3m!!思わず「じょ~~~~~~~~~ん!!」と叫んで失禁しそうでした。ジョン様が、、、ジョン様が こんなに近くにっ!もっと近づきたい。。。長い竹馬でもないものか。
若い頃はジョン様の顔ばかり見つめてキャーキャー騒いでいたのですが、3mの位置でギターを手に歌うジョン様の胸板や二の腕、尻の形を入念にチェックしている自分に気づき、年を感じました。
イヤーーーー かっこよかったです。。。年を重ねるごとに素敵になるジョン様。一生ついていきます。
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ANAP

2007-02-09 10:19:02 | Weblog
CDゲットで景気づいたわたくしは、昨日 久しぶりに渋谷~原宿へ行ってまいりました。フリーマーケットに定期的に出店するため、着る服は フリマで調達することが多く、単価100~300円くらいです。ですので その値段に慣れてしまい、バーゲンでさえ値段が高く感じて買わないのですが、一店だけ全開バリバリで買う店があります。
原宿にある「ANAP outlet」です。芸能人の衣裳ケースを ひっくりかえしたような店内で、ゴールド、スパンコールは当たり前、時計はラインストーンびっしり、下着はスケスケのヒモパン、といった具合です。商品量もハンパじゃありません。ここに来ると すべてを忘れ、「わ~~~~~い!」宝の山にダイブしたくなります。どっさりある服の山から 振り出しものを見つけるのが快感で、アドレナリン出まくり。2時間は店につかっています。
で、今回購入したのが写真の2点です。「ええかげんにせんか!」という友人の声が いろんな方向から聞こえてきそうです。
でもねっ、聞いて。ピンクが500円、赤のワンピースが1500円でしたのよ。安くないですか?Outletなので、部分的に少しほつれていたり、ボタンがとれてたりする服もありますが、洋裁だけは得意なわたくし。「喜んで縫わせていただきますっ!」ってなもんです。子供服もあり、コレが また可愛いんですよ~~~。おススメです。
一度、友人と一緒に行ってみたいのですが、「行く」と言ってくれそうな友人が思いつきません。。。(悲)
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買ったどーー!!

2007-02-08 22:02:02 | Weblog
本屋に立ち寄ったところ、今月号の「BURRN!」がポールスタンレー様の表紙だったので、読んでみると「28年ぶりのソロアルバム発表!」とあるではありませんか。その足で、ヨドバシカメラに直行、ゲットしてまいりました。わたくしは めったに新品を購入しませんが、28年ぶりのソロアルバムとなれば別です。広い店内でしたが、写真のようなインパクトのあるCDでしたので、すぐに見つけることができました。一刻も早く聴きたかったため、ダッシュで家に戻り、聴いてみました。
う~~む。曲も歌詞もなんか凝っています。「おまえが好きだぜ、ベイビー!」みたいな直球の曲を期待していましたが、さわやかな曲が多いです。アコーステックギターの曲もあり、「KISS」とはイメージがすいぶん違いました。しかし、あの迫力あるヴォーカルですので、どんな曲でもポールスタンレー色に染まる、といったところでしょうか。さすがです。
「BURRN!」には、「4月ごろ日本に行く」というインタビューまで載っていました。マジで!?しばらく忙しくなりそうだぜ。。。
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