お化けかと思った。。

愛するお友達のみなさま、こんにちは。



向井理さんの結婚報道の傷がようやく癒えたのに、今朝　福山雅治さんの電撃結婚報道にショックを受け　傷口が開いたサタンです。







今まで最新の電化製品についてゆけず、数々の恥をブログに書いてまいりましたが、今回は最新の性能を「霊だ」と勘違いした話です。



バカバカしさ１００％ですので　先に誤っておきます。スミマセン。







楽しみな予定があると、数日前から嬉しさがこみ上げ、上機嫌になるわたくし。



昨日もはりきってヘルパーの訪問介護にまわりました。



そのうちの１件のお宅は大きくて広々としており、たぶんリッチな生活をされているであろうお宅。



もう３年も通っているので　すっかり仲良くなり、利用者さんも「おまかせで～」って感じで　リラックスして掃除させて頂いてます。



水回りの掃除を一番念入りにしたいので　まずトイレ掃除からすることが多いのですが、このお宅はつい最近トイレを和式から最新のウォシュレットに変えたばかり。



何も知らずにラララ～～ッと鼻歌を歌いながら便器に近づいた瞬間！



トイレのフタがスゥーーーッと上がったのです！



思わず「ヒッ！」と声を漏らし、しばらく硬直。



最新のトイレって　人が近づくとセンサーが反応して自動でフタが開くんですね。。。



小心者のわたくし、お化けがいるんかと思ってめっちゃビビリました。



読んだアナタは「バッカで～」と思うのでしょうが、アナログ女王のわたくし、何も知らずに近づいた物体が自然に動いたらおののきます。



これが夜だったら絶対泣いてました。



暗いトイレでスゥーーーッと蓋が開く。



想像しただけで漏らしてしまいそうです。






怖かったよぅーーーー！！







これだから最新ものは！


まったく！




便器のフタくらい、手であけたるわい！（号泣）

悪性だったのかも事件

長女の脇腹には昔からほくろがありました。



わたくしも同じ位置にあり、「こんなとろこまで似るんだね～」とお風呂で話したこともありました。



長女は高校生ですが　未だに一緒にお風呂に入ることもあり、転んだ傷などあれば「どうしたの？」と確認していました。



ですが　以前から同じ位置にあるほくろはノーマーク。






わたくしの父は孫命なので　毎日我が家にやってきて孫と花札したりしているのですが、たまたま長女が着替えをしているところを目にして、

「ちょっとそのほくろは黒すぎるから、皮膚科に行ってきなさい」

と言ったのです。




父は言い出したら聞かないタイプ。（わたくし含む）



もう「明日にでもすぐ行きなさい。」と。





当日、「眠いから明日にしたい。」とゴネる長女。



孫に対しては仏のような父ですが、この時ばかりは孫に怒りました。


「何があったらどうするんだ！ちょっと行けばすむんだから行きなさい！」と長女を叩き起こすほど。




こうなると誰も逆らえないので、しぶしぶ起きた長女。



なんと父も「オレも一緒に行く。」と。





父は心配性で、自分が前立腺癌であることもあり、「もし孫に何があったら。。」と気が気でなかったのでしょう。



同じく心配性なわたくし、それまでは「たたのほくろじゃん」と吞気にかまえていましたが、だんだん心配になってきました。





なんでもないことを祈りつつ、娘の受診の帰りを待って聞いてみると、

「ちょっと心配なので取りましょう」

と医者に言われたとのこと。




わたくしは「大丈夫です」だと思っていただけにビックリ！




小さいほくろを取るだけですが、一応手術なので　事前に血液検査をし、手術可能かどうかを調べるのに２日かかると言われました。




わたくしが飛び上がり、返す刀で「今日もう１回行くから血液検査してくれ。で、最速で手術してくれ。」と医者にお願いしました。



こんな診断されたら心配性女王のわたくし、たまりません。




手術する本人は「取るだけじゃん」とのほほ～んとしており、わたくしばかりが病院の待合室でハラハラ。



血液検査は問題なく、手術当日につきそって終わるのを待ちました。




３０分ほどで終わり、先生がホルマリンづけのように試験管に入った娘のほくろをわたくしに突き出し、

「終わりました。こんな状態です。」

と　ご丁寧で現物を見せてくださいました。




気味の悪いレーズンのような物体が浮かんでおり、スプラッタ系が超苦手なわたくしはおののいて「はぁ。」としか返事できず。



検査結果に１週間かかると言われました。




ところが１週間後に「まだ出てない」と言われ、最終的には術後から３週間待たされました。（イライラMAX）




「なんでこんなに時間がかかるんだろう」と嫌な予感はしていたのですが、予感的中。



娘のほくろは　普通のほくろとは違い、悪性である可能性が高かった、とのこと。



ただし、ほくろが小さいすぎること、２種類の組織がまざりあっていて断定できないという理由で、

「ハッキリ悪性であるわけではないが、悪性の可能性が高い」

としか言えないそうです。




先生の意見としては、

「今までの経験で、ほくろは小さいけど（これは取ったほうがいいな）と判断したので取りました。

取った後の傷は陰性（転移の可能性が低い）ですし、これ以上まわりの脂肪をとっても調べたところで現在では何もでないでしょう。

このまま何もない確率のほうが高いので　もし何かあったら（再度腫れるなど）来てください。」

とのこと。




結果が悪性かもしれなかった事実は衝撃でしたが、「悪性かもしれない」と微妙な診断であること、「もう取っちゃったし」という今できる処置をしたことの説明がよく理解できたので、ベストをつくしていただいたお医者さんにお礼を言って娘と帰ってきました。




これ以上どうしようもないのだし、心配ではあるけれど仕方ない。（でも心配だけど）






いや～～しかし驚きました。



ちょくちょく見ていた何気ないほくろで　こんな結果になろうとは。。。



自分だけが見てたら　絶対見逃していました。



父の孫に対する異常なくらいの愛に感謝です。（笑）










今回のことで思ったことは

「癌（かどうがわかんないけど）って　ほんっとに痛みがないのね」

というここと、


「自分で（なんでもない）と思っても過信してはいけないんだ」

ということ。




娘のことを心から愛しているのに、わずかな変化に気がつけなかった自分に凹んでいます。



父が脳梗塞になった時は　誰よりも早く気がつけてちょっと自信をつけてたのに、その自信が奈落の底に落ちました。（涙）




子供が小さい時は血眼で２４時間体制でチェックしていたけれど、わたくしと同じ身長になり、もう大人と言ってもいい年頃になった娘達に対して　ちょっと（大丈夫でしょ）と甘くみていました。






ごめんね。。。







ここで皆さまにお願いです。



愛する人の心と体のチェックを　ちょくちょくしてあげてください。



今回のことは軽い処置ですみましたが、放っておいたらもっと悪い結果になっていたのだと思います。



病気の話になると　事あるごとに「早期発見」と言われますが、気がつくのは愛があるからこそ。



今回　その愛が母親である自分より、祖父である父のほうが強かった。（くそーーー！）



わたくしだって負けないわよ！



だって娘達は命だもん！







皆さまにとってかけがえのない人を守れるのは　愛するあなたです。




その参考になれば、と娘のほくろの写真を掲載しておきます。



写真は「今後コレが判断基準になるかも」と手術前に撮影しておいたもの。

（実は１０枚くらい撮り、そんなに撮ってどうするんだ！と長女に怒られた）




皮膚科の先生が注目した部分は　外側の平な部分に対し、中央部分がポコッと盛り上がっていたこと、外側もなんとなくにじんだような形になっていたことだと思います。

父は「普通のほくろより黒い」ことに気がつき、一瞬しか見てないのに「あれっ？」と思ったそう。




また　このほくろは長女が幼少の頃からあり、同じ位置でしたが、昔はこんなふうに中央がポコッとはしておらず、普通に平だったと記憶しております。



ほくろは年とともに変化することは　自身の体でも実感していましたが、

「普通のほくろが悪性に変化することもあるんだ」

と痛感した今回の出来事。






このブログを読む愛するお友達のみなさま、ご家族、世界中の人たちが幸せで元気な日々をすごせますように。





愛をこめて。



母親失格のサタンより。

フリマの制服

おはようございます。



週末の天気が気になって仕方ないサタンです。



毎週フリマ出店していますが、各会場でご一緒するメンバーが確定しつつあるこのごろ。



靖国神社では○○さん、大井競馬場では○○さん、、、と時間を合わせて隣に出店したり、同じブース内にペア出店するように。



それまでは一人で出店することが多かったのですが、知り合いが近くにいると助かるのです。



一人だとトイレにも行けないので、お願いして留守番していただけるのは　本当にありがたい。



それだけでも嬉しいのに、毎月顔を合わせるたびに「どうぞ～」とコーヒーやおやつを頂けたり、「これあげるから売ってみな」と商品を頂けたりするのです。




中には段ボール数個も大量にくださる方がおり、それも１回だけでなく何度もくださって　心から感謝しています。




できるだけお返しをするように努力しているつもりですが、いつもお世話になっぱなし。



こんなにかわいがっていただいて幸せです。





先日も　毎月お隣になるご夫婦が　たくさん洋服をくださいました。







その中に　１つわたくしの心を鷲掴みにしたモノが。







写真のエプロンです！（笑）



シブい。



こうゆう昔ながらのロゴ、大好きなんです♡



このテのエプロン、フリマではたまに見かけるのですが　デッドストックを加工して作られたものなので　それなりのお値段がするのですよ。



いつも「かっこいいな～～。。」と思いつつも眺めるだけで我慢していました。



その憧れのエプロンをプレゼントしてもらえてラッキーー！♡



何度もお礼を言って、その場で着用。



もうフリマの制服にして、毎回つけることにしました。






もともとエプロン大好きで、コスプレ感覚でじわじわ集めているのですが、


「エプロン＝裸にエプロン＝キッチンプレイ」


とは一線をかくす　本気の「働くエプロン」をゲット！（爆）





これをつけると自然に口調が魚屋になります。



「いらっしゃいませ～」ではなく「らっしぇい！」に。



ご夫妻も笑いながら「似合うじゃん」とおっしゃってくださいました。




や～～～～嬉しいなぁ～～～～♡♡♡




新しい制服で、今週のフリマも頑張ります！（って雨か？）

プレッシャー

１０月初めに区が開催するお茶会に出席しなくちゃいけないことになりました。。。



数年前も参加したのですが、普段は非公開の浅草伝法院で開催され、区のお偉いさんから茶道の怖いオバさままでいらっしゃる、大規模な茶会。



午前９時から午後３時くらいまで　入れ替わりで数百人はお客がくるのです。



わたくしは数年ぶりの参加ですが、師匠（母）は表千家でもそれなりに立派なランクらしく、毎年茶席を持っていたみたい。



お声がかからなかったのは、わたくしが茶道にあまり乗り気ではないのを師匠も知っており、強制すると反抗する性格なのも見抜かれているので、

「とりあえず幼稚園のお茶会にだけでも参加していればヨシとするか」

と、思われてる。たぶん。（笑）




それが、今回は「アンタも出なさい」と指令がきた理由は。。。





浅草伝法院には　いくつもの部屋があり各部屋で茶会が行われるのですが、大きい部屋、小さい部屋が毎年順番に当たるようにまわしているようで、今年は「大書院」という大きくて立派な部屋を師匠が担当するとのこと。




師匠いわく、「大書院でお手前できるなんて一生に一度のことだから、アンタもやりなさい」と。






師匠は普段は穏やかな性格で　めったなことでは怒りませんし、命令するようなこともありません。



長年　父の恐怖政治のような生活を支えてきただけあり、あくまでも「やってくれたら嬉しいな」的な言い方をされる人です。



ですが今回は「無理にとは言わないけど」と言いつつも　何度もたたみかけるように言ってくる。（笑）



わたくしの本心としては、「お茶たてるよりフリマで稼ぎたい」のが本音。



なので　ここ半年、ろくにお稽古にも参加せず、フリマ出店を優先。



最初に言われた時は　思わず「えぇ～～～。。。」と行きたくないアピールをしていたのですが、迷っていました。






以下、わたくしの心の葛藤。


＠ずっとサボッてたので　お手前をほとんど忘れてる。


＠区長さんや表千家のお偉いさんが来るかもわからないのに、失敗できない。


＠でも仮にも「茶道やってます」と公言してるのに　ずっと参加しないままでは世間体がなぁ。。


＠師匠は茶会で「娘もやってるんですよ」とお客に言いたいんだろうな、と察しがつく。


＠普段、一般には非公開の伝法院、その中でも有名な大書院で茶道を経験できる。


＠他のお茶席と隣り合わせのため挨拶やら仕来りが厳しく、怖いバアさんがいっぱいいる。（過去に怒られた経験アリ）


＠わたくしが一番下っ端なのに、師匠の娘という立ち位置なので　お弟子さんが「コキ使いたいのに使えない」という難しい対応をしなければならず、当然わたくしも気を使う。（そしてヘマをする）






あぁ～～～～。。。。






お手前に自信がないし、フリマに出たいから行きたくない気持ち＝７０％。



サボりつつも茶道を続けなくちゃというわすかなプライド＋親孝行しなくちゃの気持ち＝３０％。






でも　たしかに一生に一度のことですし、あのすばらしい伝法院でお茶をたてさせていただけるなんてありがたいことです。






もう。。。。「Yes」と言うしかなくて。





あと２週間くらいしか練習時間がなく、毎週必死で稽古して作法を思い出しているところです。



稽古日が土曜のため、フリマ出店してからの稽古になり、本来ならもう稽古が終わっている時間なのですが、わたくしだけ遅れて参加し、ピンで稽古をつけてもらっています。



「今から行く」と師匠に電話すると、「あら～～そう？急がなくていいから～。」と嬉しそうな声で返事する師匠。



こんなに出来の悪い娘でも　茶道にかかわる姿勢がみえると嬉しいらしい。






でも、半日フリマで全力投球した後のお稽古、、、、、正直　体は汗と泥まみれでドロドロ、中身は疲れて脳みそズルンズルン。



こんなドロズル状態で稽古して覚えられるのか？






頑張らなくちゃ、という気持ちと逃げ出したい気持ちの狭間で揺れ動いています。






ハァ。。。



疲れた。




おやすみなさい。

天秤

おはようございます。



早く週末のフリマに出たくてイライラしてるサタンです。



フリマ歴２０年、年々好きになっていますが、一人で出るより　仲間と出るほうが１００倍楽しいですね。



人見知りのわたくしでも　少しずつ知り合いが増え、毎回さんざんお世話になっています。



ありがたいことです。



特に仲良しのオジサマは　２０歳離れているのに不思議なくらい気があって　一緒にいるだけで楽しく、時間がすぎるのが早く感じます。



オバハンになって　ここまで仲良しになれる出会いがあるとは！



人生何があるかわからないですねぇ。



今から週末が待ち遠しいです。






さて、そんな生活をしていると　早起きに拍車がかかります。



普段は６時前くらいに起床しますが、フリマの当日や売れた日の翌日など、興奮してるのか午前４時～５時には目覚めてしまいます。



その分眠くなり時間が早まり、早い時には７時半に寝てしまいます。




自分が小学生の頃、「８時だよ！全員集合！」を見ることに命をかけていたので、必然的に９時までは起きていたはず。




その頃より４７歳の今のほうが早寝してるなんて。。。（爆）




とにかく、夕飯食べてお風呂入ったらもう眠いのです。





４０歳くらいまではライブだ飲み会だと渋谷や六本木に繰り出し、夜中まで呑んでいたのに！



「呑むからお前も来い」とお誘いを頂けたらすっ飛んで行っていました。





すっかりライブ離れしていまい、隠居生活の最近でも　ごくたまにお誘いをくださる方がおり、キュンキュンするのですが、、、、。




待ち合わせの場所に向かう電車の中ですでに眠い。（爆）




行ってしまえば最高に楽しいのはわかってるのですが、行くのがメンドくさい。。。と思うように。





ヘルパーの仕事でも利用者さんと、

「行けば楽しいんだろうけど出るのがおっくうになっちゃって」

というお話に、「ほんとにそうですよねぇ」と真顔で相づちをうってしまいます。

（彼女は９２歳）




なんでも年のせいにしてしまってはいけないんだけど、「夜遊び」と「美容のための９時就寝」を天秤にかけてしまう今日このごろ。。




でも昨日は幸せでした♡

ついにゲット！

おはようございます。



朝晩涼しくなり、すごしやすくなってきましたね。



これくらいの季節が一番いいな。



終わりそうな夏がずっと終わらないでほしいです。





さて、昨日は靖国神社に出店してきました。



フリマ出店の時、季節の変わり目は難しいのです。



今くらいの時期、Tシャツはもう買わないし、でもセーターやコートはまだ早い。



衣類が売りにくい時期なのです。



なので季節の関係ない雑貨や本なども揃えて出店しますが、昨日は売り上げはイマイチ。





ですが、めちゃくちゃイイ掘り出し物をゲット♡





季節の変わり目には「いらない夏物を処分派」の店と「秋を先取り派」の店の両方が出店するのです。



狙い目は「夏物処分派」。



破格で買える上に　出店者も「もういらないから」とかなりの値引き交渉ができるのです。





昨日、処分派の店で「フローズンフルーツメーカー」を見つけました。



凍らせたフルーツを入れると　フローズンアイスができる機械なんです。



以前からずっと欲しいと思っていたのですが、ドンキなどでも５～６千円したので眺めるだけで我慢していたアレです。






フリマでは初めて見かけたのですが、値札には５００円。




わたくしは一瞬で食いつき、商品チェックすると　なんと新品！




そのままでも充分安かったですが、値段交渉の末　わたくしの気迫に負けたのか　なんと２００円でゲット！♡




わーいわーい！




アイスの季節ではなくなった「夏物処分」ならではの掘り出し物に狂喜乱舞。




一気にテンションが上がりました。




家に帰って見せたら　料理好きの次女が大喜び。



「これ欲しかったんだよ！」（主婦か！）と早速説明書を読んでました。




いや～～よかったよかった♡




来週のフリマが楽しみです！♡

医者貧乏

昨日は仕事をお休みして医者へ行っていました。




定期的にかかっている婦人科のお医者様に「毎年お小水の潜血反応でひっかかっている」と相談したところ、

「それなら腎臓内科行ってみる？」

と、病院を紹介してくださったのです。



腎臓内科なるモノがあることも知らなかったし、知っててもどの病院がいいかわからんので　紹介していただいて本当に助かりました。







で、早速　都内にある某病院に行ってみたら　スッゲーデカい病院でビックリ。



ホテルみたい。



うろうろしながら　なんとか内科にたどり着きましたが、待てど暮らせど呼ばれない。。（涙）



新規患者って待たされますね～。。



まぁ、待ったかいがあり、とてもやさしくて良いお医者様でした。ホッ。



おしっこに血がまじってる、ということなので　ここでも検尿検査。


腎臓が悪いのか、泌尿器系が悪いのか、どちらも考えられる、とのことで　腎臓内科と泌尿器科の両方にかかることになりそう。


次回　CT撮るらしい。





はぁ～～。。


なんか大変なことになってきたけど、今まで毎年スルーしてきたし、自覚症状がないうちに一度しっかり調べてみようと思っています。




結局この日は　検尿して採血（超苦手）して１万円払って帰ってきました。高けぇ～～。。



前日に長女が別件で医者にかかったこともあり、一気に貧乏に。（涙）



こうゆうのって重なるんだよなぁ～～。。



まぁ仕方ないですね。




明日　フリマでしっかり稼がないと！



おやすみなさい♡

ずっと欲しかったもの

おはようございます。週末両日をフリマ出店できて幸せいっぱいのサタンです。



最近　大井競馬場フリマに参戦する時に、めちゃくちゃやさしいオジさまとペア出店することが多いのですが、先週末もかなりお世話になりました。



「これいらないから売りなさい」と段ボール３箱も商品をくれたのですが、その中にわたくしがずっと欲しかったモノが入っていたのです。






それは、、、土鍋です。（笑）






父の癌が発覚してから「心と体を作るのは日々の食事」と痛感し、自分なりに勉強してきました。



食養の本を見つけて読んでみたところ、ご飯を炊く時は土鍋がいいと書かれていたので、それ以来ずっと土鍋に執着。（爆）




オサレなキッチン用品のセレクトショップに行くと、けっこう土鍋を置いている店も多く、

「今、土鍋がキテるのね！」

と、一人土鍋を見つめて熱くなっていました。




でも店で買うと１万円くらいするし、ネットで多少安く買えたとしても送料がな～～と二の足を踏んでいたのです。




で、昨日オジサマからの頂き物を開封したら　かわゆい土鍋が入ってる！


しかも新品！




蓋のデザインがおかまの蓋みたいになってて、いかにも「ご飯炊く用土鍋」な感じ。


ウチはあまりご飯の量を食べないので（三人で二合があまってしまう）この小さめサイズ感もイイ！♡




ドンピシャの欲しいものを頂き、オジさまに何度もお礼を言いました。



嬉しいぃぃーーーーーー！！





早速　土鍋のご飯の炊き方を調べているところ。




ありがとうございました！！！






＠、、しかし、数年前は欲しいものと言えば「若さ」とか「エロ下着」「美容液」などど答えていたのに、今では「土鍋」。。。（爆）

　
　年取ったわ～～。。。

SM

タイトルで食いついたあなた。



あなたもですか。



仲良くしましょう。（爆）








改めまして、おはようございます。



明日のフリマ出店をひかえ、ウズウズムラムラしているサタンです。




昨日、ゲオでずっと借りたくても借りられなくて我慢していた「FIFTY SHADES OF GREY」をついに借りました。




DVDの表紙を見て興味津々だったのですが、いかんせん夏休みでは娘が家におり、「なに見てるの～？」と画面を覗かれた日にゃ「ママは変態」のレッテルを張られ、反抗期に拍車をかけてしまいます。




なので新学期になるのを待ち、速攻借りてきました。




知らなかったのですが、原作は全世界で１億册売れたベストセラーだそうですね。



内容は、

恋愛経験ゼロの女子大生が、大企業の若きCEOを相手に繰り広げる刺激的な恋愛体験を、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のサム・テイラー＝ジョンソン監督のメガホンで描いた。
大学生のアナ・スティールは、学生新聞の取材で若き億万長者として知られる大企業のCEOクリスチャン・グレイにインタビューし、それをきっかけに2人は急接近。
グレイと交際する女性が守るべきルールを記した秘密保持契約書を提示されたアナは、書類にサインし、グレイと通じ合うことになる。
しかし、グレイにはある秘密があった。


というもの。




期待を膨らませて充血した目で鑑賞いたしました。




結論から言いますと、そんなにすごくなかった。。。




もっとスゴいことすんのかな、と思っていました。。。



そりゃそうですよねぇ。



あんまり過激だったらそれなりの指定がありますもんね。



ははは。。。（がっくし）







では気を取り直して。






ネットで他のレビューを覗いてみたら「ありえない」的に否定する記事も多く、自分の素直な感想と違う意見が多いことを知り、それもショックです。




映画を見て思ったのは　SMはともかく　世の女性は

「イケメン（＋金持ちの）男に振り回されてみたい」

という願望があるのだ、ということですかね。



映画「トワイライト」シリーズと同じ匂いを感じました。



現実では起こりえないこと、例えば

＠自分がトラブルに巻き込まれた時、どこからともなく助けにきてくれる。

＠パーティや自家用ヘリに乗るなどセレブな体験。

＠高額プレゼント。（この映画では高級車）


などなど。




一番ありえないのが　しがない女子大生にイケメン億万長者が「オレのものになれ」と執着することです。



そりゃ主役の女の子は美人でエエ体してました。



でも現実にはありえない。



だから売れたのでしょうね。




これが世の女性の夢か。




そして映画のエンディングは　SMはエスカレートし、刺激を求める男に対して　女は愛を求めることですれ違い、別れてしまいます。



ムチでケツを叩かれて「これが望みなの？」とキレる女。


そして「ついていけない」と男の元を去るわけです。




このシーンも、自分の感覚と世間との食い違いにショックでした。




世間一般では「過激なことは無理！」なのに対して　わたくしの意見は「別れることないのに～」です。



そりゃサーカルばりにつり上げられたり、ボンレスハムのように縛られたり、キズ痕が残るほどの痛みに対する快感は理解できませんが、

「本当にお互い好きなら少しは歩みよれるんじゃないの？」

という疑問が残りました。



そして「ちょっとくらいいいじゃん」と思ってしまう自分が「やっぱりMなんだ」と改めて自覚。（ガーン）




（だからってつってスゴいSM経験があるわけではありません。念のため。マジで。）




このあたりは　男と女の愛し方の違いがあるかもしれませんね。




世の男と女がすべてそうではないけれど、女って付き合いだすとどんどん彼を好きになるじゃないですか。



で、もっともっと愛が欲しくなり、愛の証や言葉を男に要求。




それに対して釣った魚にえさはやらない男が多い。



なかには「今日もステキだよハニー♡」と毎日テンション揚げてくれる男も存在するのでしょうが、周りを見るかぎりは餌をへらしている男の話が多いです。




だから「君だけが！」「オレの女になれ！」の束縛に憧れを抱き、世界の女性の支持を得た小説や映画の形がこうなのかなと。





わたくしは男まさりですが一応女なので　相手は自分をどれくらい好きなのかが気になりますし、もっと好きになってほしい、ずっと好きでいてほしい！、、という気持ちは痛いほどわかります。



でもこの映画を見て「大好きな相手なら相手の望むことを受け入れるのが愛では？」と感じ、「はっ！これがM！」と。（爆）





、、、、気をつけよう。。

あなたしか見えない♡

おはようございます。



早くフリマ出店したくて発狂寸前のサタンです。




わたくしは好きなモノ、人が出来ると　そのことしか考えられなくなり、猪突猛進してしまいます。



これは独身時代から変わらず、我ながら「しつこいな」と思うのですが、どうにも治りません。



他のことで気をそらそうとすると　かえってよけいに好きになっちゃうので、もう飽きるまで攻めて攻めて攻めまくり、落ち着くのを待つのです。






モノの場合はそればっかり買うので、引き出しがTバックやビキニで溢れたり、好きな男が出来た場合はベタベタネチネチしてしまいます。




一番わかりやすいのが食べ物。



今年の夏はスイカにハマり、大玉６玉を一人で食べました。




まだまだ食べれたのですが、さすがにスーパーで見かけなくなり、今　猛進しているのがアボカド。




好きです。


どうしようもなく好きなんです。




お気に入りは　アボカドをつぶし、タマネギとトマトのみじん切りを加えてまぜた「アボカドディップ」♡


コレにレモン汁をダーッとかけて食べるのにハマり、毎日食べていました。




するとやっぱり娘達からブーイングが起こり、別のレシピで作ってみることに。



昨日、アボカド＋蒸し鶏＋チーズを春巻きにして揚げてみたら、驚きのおいしさ！


フワッ♡モチッ♡としてて　おいしいぃぃぃーーーーーーー！！




女子は好きだと思います。（たぶん）




娘達も「おいしい」と言ってくれてホッ。。。。




また別のアボカドレシピを考えないと。（しつこい）