現在、調理メインの高校に通う次女。
今はまだ曜日によって ケーキだったりドリンクだったりするのですが、2年生になると 本格的にそれぞれのコースに行くようで、次女は「調理」のコースに進みたいそう。
和食やフランス料理などをプロの先生に習うのですから 羨ましいかぎり。
この学校には独自の動画チャンネルがあり 生徒なら 料理や製菓の作り方の動画をいつでも見ることできるのです。
予習もできるし、家で作りたい時に何度でも見れるなんてスバラシイ!
次女は この学校に入る前から料理好きでよく手伝ってくれましたが、最近 立場が逆になってきました。
授業で習った料理を復習する場合は 完璧に再現したいらしく、イチイチ口うるさいのです。
昨日ハンバーグを作ることになり、いつものようにテキトーに作ろうとしたら次女に怒られました。
「合い挽き肉を混ぜる時は 肉の油が溶けないように 下に氷のボールを置いて混ぜるの。」
「形成したハンバーグはバットにいれて冷蔵庫で10分寝かせてから。」
「焼く時は ハンバーグをフライパンにぎゅうぎゅうに入れないこと。(焼いている時にフライパンの中の油をハンバーグに何度もかけてコーティングするため)」
、、、と時間も道具もかかる調理法で、わたくしなら面倒ですべて割愛してきた行程をするのです。
普通の親子なら 母が料理を教え、娘が習うという立場のはずですが、ウチは逆です。(恥)
次女の厳しい指導のもと、わたくしがアシスタントになり 次女のまわりをチョロチョロ動く感じ。
「いいじゃん。そんな(料理の行程)のやらなくて。」と言おうものなら メッチャ次女に怒られます。
学校で習った方法は その先生のオリジナルのレシピであることも多いのですが、この日のハンバーグのソースには デミグラスソースの中に ブルーベリージャムを入れていました。ひぇぇ。
そして いつもの3倍かけて出来上がったハンバーグを食べてみたら、、、おいしゅうございます!
わたくしが作ったハンバーグより格段においしいことは 長女が食べるスピードで一目瞭然。(ガーン)
テレビでよく見る、ハンバーグを切ると肉汁がトロリと出てくるやつが再現されておりました。スゲー!
「おぉ〜!お店のやつみたい!」とわたくしが言ったら、次女はなんと返したと思います?
「当たり前だ!」(爆笑)
どうですか?この高飛車上から目線ぶり。
誰かにソックリです。
さすがサタンの娘。。。。怖い。
そんな感じで 毎晩大騒ぎの夕飯作りですが、ほんとに次女がこの学校に行ってよかったな〜と思っています。
中学校までは さして学校に興味がなく、微妙な成績のまま卒業した次女。
料理学校に通いだして初めて 楽しさや自信を感じ、真面目に行くようになりました。
「ここままでは不登校になるのではないか」と心配していた日々が嘘のように輝きはじめた次女。
ま、性格が変わったわけでないので サタン親子のバトルはあるものの(爆)、今は安心して見守っています。
学校での出来事も 以前より自発的に話してくれるようになりました。
この学校に受かるまでは毎月のように見学に付き添い、受験シーズンには 毎晩 親子で面接練習と 本当に大変でしたが、ここにしてよかったな〜〜。。。
次女のこれからが楽しみです。
さて、今日の夕飯は何にしようかな。(買い物にも次女の細かいチェックあり。「パセリの粉末を買ってこい」とか言う。)
@写真は次女作、、、、すいません。オムライスです。(爆)
ハンバーグは あまりのおいしさに写真撮るの忘れました。
今はまだ曜日によって ケーキだったりドリンクだったりするのですが、2年生になると 本格的にそれぞれのコースに行くようで、次女は「調理」のコースに進みたいそう。
和食やフランス料理などをプロの先生に習うのですから 羨ましいかぎり。
この学校には独自の動画チャンネルがあり 生徒なら 料理や製菓の作り方の動画をいつでも見ることできるのです。
予習もできるし、家で作りたい時に何度でも見れるなんてスバラシイ!
次女は この学校に入る前から料理好きでよく手伝ってくれましたが、最近 立場が逆になってきました。
授業で習った料理を復習する場合は 完璧に再現したいらしく、イチイチ口うるさいのです。
昨日ハンバーグを作ることになり、いつものようにテキトーに作ろうとしたら次女に怒られました。
「合い挽き肉を混ぜる時は 肉の油が溶けないように 下に氷のボールを置いて混ぜるの。」
「形成したハンバーグはバットにいれて冷蔵庫で10分寝かせてから。」
「焼く時は ハンバーグをフライパンにぎゅうぎゅうに入れないこと。(焼いている時にフライパンの中の油をハンバーグに何度もかけてコーティングするため)」
、、、と時間も道具もかかる調理法で、わたくしなら面倒ですべて割愛してきた行程をするのです。
普通の親子なら 母が料理を教え、娘が習うという立場のはずですが、ウチは逆です。(恥)
次女の厳しい指導のもと、わたくしがアシスタントになり 次女のまわりをチョロチョロ動く感じ。
「いいじゃん。そんな(料理の行程)のやらなくて。」と言おうものなら メッチャ次女に怒られます。
学校で習った方法は その先生のオリジナルのレシピであることも多いのですが、この日のハンバーグのソースには デミグラスソースの中に ブルーベリージャムを入れていました。ひぇぇ。
そして いつもの3倍かけて出来上がったハンバーグを食べてみたら、、、おいしゅうございます!
わたくしが作ったハンバーグより格段においしいことは 長女が食べるスピードで一目瞭然。(ガーン)
テレビでよく見る、ハンバーグを切ると肉汁がトロリと出てくるやつが再現されておりました。スゲー!
「おぉ〜!お店のやつみたい!」とわたくしが言ったら、次女はなんと返したと思います?
「当たり前だ!」(爆笑)
どうですか?この高飛車上から目線ぶり。
誰かにソックリです。
さすがサタンの娘。。。。怖い。
そんな感じで 毎晩大騒ぎの夕飯作りですが、ほんとに次女がこの学校に行ってよかったな〜と思っています。
中学校までは さして学校に興味がなく、微妙な成績のまま卒業した次女。
料理学校に通いだして初めて 楽しさや自信を感じ、真面目に行くようになりました。
「ここままでは不登校になるのではないか」と心配していた日々が嘘のように輝きはじめた次女。
ま、性格が変わったわけでないので サタン親子のバトルはあるものの(爆)、今は安心して見守っています。
学校での出来事も 以前より自発的に話してくれるようになりました。
この学校に受かるまでは毎月のように見学に付き添い、受験シーズンには 毎晩 親子で面接練習と 本当に大変でしたが、ここにしてよかったな〜〜。。。
次女のこれからが楽しみです。
さて、今日の夕飯は何にしようかな。(買い物にも次女の細かいチェックあり。「パセリの粉末を買ってこい」とか言う。)
@写真は次女作、、、、すいません。オムライスです。(爆)
ハンバーグは あまりのおいしさに写真撮るの忘れました。