今日は訪問介護の仕事を調整し、父の通院に付き添うことにしました。
以前 前立腺癌や脳梗塞、鼻の中に腫瘍ができた時などは毎週父に付き添っておりましたが、その後回復し 現在は父一人で通院しています。
ただ、ずっと糖尿病であること、薬を大量に飲んでいることが気になっておりました。
父は3つの科にかかっており、それそれの科で薬が処方されるために 8〜9種類くらいの薬を飲んでいる状態。
そしてたまに体調が悪くなると 自己判断で薬を飲まなかったりしているみたいなのです。
わたくしは 父と同居していないため把握することが難しく、同居している母と姉は無関心なので(汗)、一度 父に付き添い担当の先生のお話をきいてみたいと思っていました。
そのことは父に何度が伝えましたが、最初は反対されました。
わたくしが医者と喧嘩するのではないか、、、と思ったのでしょう。(爆)
違うわい!(笑)
介護の仕事を経験し、高齢になればなるほど薬に頼る方が多く、量が増えてゆき、何の薬かもわからずに飲んでいる方がとても多い事実を知りました。
もちろん お医者さまも理由があって処方しておられるのでしょうが、数が増えれば増えるほど副作用も増えることに。
また、いつくかの科にかかっている場合、他の科が出した薬に対してまで その都度対応しているのか、、、が心配な部分がありました。
父に聞いても「よくわからない」を返されるので(おい!) もう自分で一度確認したほうが早いと思ったのです。
家族が現状を把握し、お医者さまときちんと連携プレーすることは大事なこと。
「医者が出した薬だから」と 何も考えずに飲み続ける姿勢には不安があります。
また 年とともに弱っていくのだし、大きな怪我や病気になってから対応するのでは遅いこともあることも経験したので 元気なうちに見直しをしたい。
今までの 医者がらみで父と何度が喧嘩したことがありました。
普段の食事や生活習慣の大切さを訴えても、
「医者に行けば治る」
「薬を飲めば治る」
と思い込んでいる父。
何を言おうが「だって医者が、、、」となり、平行線状態が続いています。
それでも癌発覚と同時に始めた人参+リンゴジューズは数年間飲み続けてくれているし、その都度 足湯やホットタオルをしたりして 自分にできることはしてきました。
今回は まず担当医から現在処方されている薬についての必要性をじっくりお聞きし、今後の方向性などの話し合いができればと思っています。
父には
「誰が一番自分(父)のことを心配しているかを考えてみてほしい」
「元気なうちに見直すことで、未来のリスクを減らすことができる」
と何度も伝えました。
「心配してアレコレ言うのは 私だけじゃないの!」と怒鳴ったのが効いたようです。(笑)
(母と姉は 何か言うと父が怒るので 何も言わないのです。。)
介護現場でも実感しましたが、説得するのって すんげぇ〜〜〜時間がかかります。。(涙)
それぞれの考えがあり、いくら言われても その人なりの理由があるのものですが、
「だってめんどくさいんだもん」
とか言われると、本気で心配しているこっちとしては脱力。。
父も家族の中で「絶対的君主」として すべて自分で決めてきた人で 家族の意見は聞かない人でした。
そんな父が変わったのは 孫が生まれて孫命になり丸くなったことと、病気になり不安になったからでしょうか。
また介護職のわたくしのほうが 母や姉より対応が早いことも実感したようで(笑)、以前よりは耳を貸すようになってきました。
父もわたくしも気が強いので ひとたび燃え上がると大惨事になります。(爆)
なので わたくしも勤めて優しく言うようにし、
「すべて父がいつまでも元気でいてほしいからである」
という気持ちをこめて伝えました。
今回の付き添いも 実は半年ほどかかっており、やっとかよ、、、という気持ちです。(ぐったり)
それでも お互いに気持ちよくすすめられなければ意味がないので タイミングを見て 粘り強く伝えてきました。
やっと今日ですよ。。。ふぅ。
せっかくチャンスをつかんだので まず現状を把握し、父が納得して今後も通院できるようにできればなと思っています。
父上、母上、いつまでも元気でいてください。
@写真は次女作のキッシュですよ。
数種類のナッツが入っていて美味しゅうございます♡
以前 前立腺癌や脳梗塞、鼻の中に腫瘍ができた時などは毎週父に付き添っておりましたが、その後回復し 現在は父一人で通院しています。
ただ、ずっと糖尿病であること、薬を大量に飲んでいることが気になっておりました。
父は3つの科にかかっており、それそれの科で薬が処方されるために 8〜9種類くらいの薬を飲んでいる状態。
そしてたまに体調が悪くなると 自己判断で薬を飲まなかったりしているみたいなのです。
わたくしは 父と同居していないため把握することが難しく、同居している母と姉は無関心なので(汗)、一度 父に付き添い担当の先生のお話をきいてみたいと思っていました。
そのことは父に何度が伝えましたが、最初は反対されました。
わたくしが医者と喧嘩するのではないか、、、と思ったのでしょう。(爆)
違うわい!(笑)
介護の仕事を経験し、高齢になればなるほど薬に頼る方が多く、量が増えてゆき、何の薬かもわからずに飲んでいる方がとても多い事実を知りました。
もちろん お医者さまも理由があって処方しておられるのでしょうが、数が増えれば増えるほど副作用も増えることに。
また、いつくかの科にかかっている場合、他の科が出した薬に対してまで その都度対応しているのか、、、が心配な部分がありました。
父に聞いても「よくわからない」を返されるので(おい!) もう自分で一度確認したほうが早いと思ったのです。
家族が現状を把握し、お医者さまときちんと連携プレーすることは大事なこと。
「医者が出した薬だから」と 何も考えずに飲み続ける姿勢には不安があります。
また 年とともに弱っていくのだし、大きな怪我や病気になってから対応するのでは遅いこともあることも経験したので 元気なうちに見直しをしたい。
今までの 医者がらみで父と何度が喧嘩したことがありました。
普段の食事や生活習慣の大切さを訴えても、
「医者に行けば治る」
「薬を飲めば治る」
と思い込んでいる父。
何を言おうが「だって医者が、、、」となり、平行線状態が続いています。
それでも癌発覚と同時に始めた人参+リンゴジューズは数年間飲み続けてくれているし、その都度 足湯やホットタオルをしたりして 自分にできることはしてきました。
今回は まず担当医から現在処方されている薬についての必要性をじっくりお聞きし、今後の方向性などの話し合いができればと思っています。
父には
「誰が一番自分(父)のことを心配しているかを考えてみてほしい」
「元気なうちに見直すことで、未来のリスクを減らすことができる」
と何度も伝えました。
「心配してアレコレ言うのは 私だけじゃないの!」と怒鳴ったのが効いたようです。(笑)
(母と姉は 何か言うと父が怒るので 何も言わないのです。。)
介護現場でも実感しましたが、説得するのって すんげぇ〜〜〜時間がかかります。。(涙)
それぞれの考えがあり、いくら言われても その人なりの理由があるのものですが、
「だってめんどくさいんだもん」
とか言われると、本気で心配しているこっちとしては脱力。。
父も家族の中で「絶対的君主」として すべて自分で決めてきた人で 家族の意見は聞かない人でした。
そんな父が変わったのは 孫が生まれて孫命になり丸くなったことと、病気になり不安になったからでしょうか。
また介護職のわたくしのほうが 母や姉より対応が早いことも実感したようで(笑)、以前よりは耳を貸すようになってきました。
父もわたくしも気が強いので ひとたび燃え上がると大惨事になります。(爆)
なので わたくしも勤めて優しく言うようにし、
「すべて父がいつまでも元気でいてほしいからである」
という気持ちをこめて伝えました。
今回の付き添いも 実は半年ほどかかっており、やっとかよ、、、という気持ちです。(ぐったり)
それでも お互いに気持ちよくすすめられなければ意味がないので タイミングを見て 粘り強く伝えてきました。
やっと今日ですよ。。。ふぅ。
せっかくチャンスをつかんだので まず現状を把握し、父が納得して今後も通院できるようにできればなと思っています。
父上、母上、いつまでも元気でいてください。
@写真は次女作のキッシュですよ。
数種類のナッツが入っていて美味しゅうございます♡