誰から、何を守ろうというのでしょうか?仮想敵としているのは「中国」かもしれません。過去、日本、日本軍は韓国、中国を侵略し、植民地化しました。その日本が、「中国を仮想敵として、安全保障面で抑止力が高まる」という発想は時代錯誤もはなはだしい発言です。現在、尖閣列島問題があり、いろいろな問題はあります。しかし、過去にあった中国侵略のような大規模な戦争行為は、起こしてはならないし、そのような挑発行為もあってはならないことです。野田、前原、玄葉、森本氏などの見解、発想は日本国民、沖縄県民の感情とはまったくかけ離れた、非常に好戦的な思考であり、許せない政治思想です。
沖縄県民が危険で配備反対と県知事以下、反対しているオスプレイ配備反対を森本防衛大臣「オスプレイ配備「政策間違っていない」」と見解表明するのはどういう神経なのでしょうか。理解に苦しみます。自らは安全な東京に身をおき、生活し、危険な軍用機は沖縄県民に我慢してほしい。受け入れてほしい。こんな、勝手で、都合のよい話が通用するほど甘くはありません。1950年前までなら、このような話は日常的にあったのかもしれませんが、第二次大戦後、大規模な戦争、軍事衝突がロシア、中国、アメリカ、イギリス、フランス(核保有国)などで起こされるとしたら、国際的な平和などは吹っ飛んでしまうような大政治問題です。
<防衛や、安全保障面で抑止力が高まる>
玄葉光一郎外相は21日、福島県石川町で講演し、米政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備を計画する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて「沖縄・南西諸島の防衛や、安全保障面で抑止力が高まる」と述べ、配備にあらためて理解を求めた。
<防衛相、オスプレイ配備「政策間違っていない」>
森本敏防衛相は21日午前、BS朝日番組に出演し、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの国内配備に民主党の前原誠司政調会長が慎重な発言を繰り返していることについて「我々が進めようとしている政策は間違ってはいない」と反論した。同時に「政府・与党で政策を進めているのだから同じメッセージを米国に伝え、周辺国にも理解してもらうことが必要だ」と不満を示した。
防衛相は日本テレビ番組にも出演し、沖縄県の尖閣諸島に東京都が調査のため上陸許可を申請した場合の対応に関して「きちっとした理由があれば反対する理由はない」と述べた。尖閣諸島への自衛隊配備に関しては「島に自衛隊を置かなくても警戒監視する態勢ができている」と語った
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沖縄県民が危険で配備反対と県知事以下、反対しているオスプレイ配備反対を森本防衛大臣「オスプレイ配備「政策間違っていない」」と見解表明するのはどういう神経なのでしょうか。理解に苦しみます。自らは安全な東京に身をおき、生活し、危険な軍用機は沖縄県民に我慢してほしい。受け入れてほしい。こんな、勝手で、都合のよい話が通用するほど甘くはありません。1950年前までなら、このような話は日常的にあったのかもしれませんが、第二次大戦後、大規模な戦争、軍事衝突がロシア、中国、アメリカ、イギリス、フランス(核保有国)などで起こされるとしたら、国際的な平和などは吹っ飛んでしまうような大政治問題です。
<防衛や、安全保障面で抑止力が高まる>
玄葉光一郎外相は21日、福島県石川町で講演し、米政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備を計画する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて「沖縄・南西諸島の防衛や、安全保障面で抑止力が高まる」と述べ、配備にあらためて理解を求めた。
<防衛相、オスプレイ配備「政策間違っていない」>
森本敏防衛相は21日午前、BS朝日番組に出演し、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの国内配備に民主党の前原誠司政調会長が慎重な発言を繰り返していることについて「我々が進めようとしている政策は間違ってはいない」と反論した。同時に「政府・与党で政策を進めているのだから同じメッセージを米国に伝え、周辺国にも理解してもらうことが必要だ」と不満を示した。
防衛相は日本テレビ番組にも出演し、沖縄県の尖閣諸島に東京都が調査のため上陸許可を申請した場合の対応に関して「きちっとした理由があれば反対する理由はない」と述べた。尖閣諸島への自衛隊配備に関しては「島に自衛隊を置かなくても警戒監視する態勢ができている」と語った
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