踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

山茶花の花

2006年12月30日 | 俳句
つくばいの山茶花一片足るを知る

盛りを過ぎた山茶花が地面を埋め尽くすように散りしく姿は冬の風物詩とも言える、だが、澄み切った蹲の水に浮かぶたった一片の山茶花の花弁にも、替えがたい美しさがある。

・季語は、山茶花’で、冬’です。
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