Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

みんな違って、みんないい

2010-04-16 09:20:24 | 渡辺聡美の生活
入学式から1週間が過ぎました。今日は1年生がはじめて学校給食を体験する日です。
メニューはカレーライスです!!楽しみにしている子、時間内に食べれるかな?嫌いなものがないかな?不安と期待でいっぱいです。

次女は給食を楽しみにしている反面、アスパラのサラダが食べれるか不安で登校しました。長女は次女の様子を休み時間にのぞきに何度も訪れているようです。

温室の保育園とは異なり、いろんな仲間を認め合いながら協調する難しさを感じているようです。見守りながら、1日1日がんばっていることを褒めて、1歩1歩成長してほしいものです。

新しい職場・学校 心にいつも☆「あおいくま」を

2010-04-14 09:14:49 | 渡辺聡美の生活
4月は新しい環境でのお仕事、学校生活がスタートします。
心身ともに気疲れしやすいものです。

我が家も次女が小学校に入学し、保育園と異なる環境に戸惑いがあり四苦八苦しています。本来の明るい性格が表に出るよう、話を聞きながら柔軟に対応をしていきたいと思います。

学校をご卒業され、社会人1年生の方々に一言。
「あおいくま」を送ります。
あ:焦らず お:怒らず い:急がず く:腐らず ま:負けない
ご縁があって勤めることになった職場です。「こんな場所で・・・自分の夢が実現できるのか?」と思われることもあるかもしれません。しかし、一瞬一瞬すべてに無駄はありません。学べることが社会には山ほどあります。謙虚に先輩や同僚から学び、吸収してください。

「あおいくま」心にとどめてくださいね

息子のリュック

2010-04-11 14:53:04 | 渡辺聡美の生活
通園にリュックを購入しました。変身願望があるのか?仮面ライダーを選びかわいくないものを買うのは・・・長男が気に入っているのだからいいか

今日からかっこよく!!背負って通園しています。お気に入りがあると気分も高まるのでしょう

最近は、悪い言葉を覚え「かっこよく」がトレンディーのようです。
小さい3歳なのに偉そうにしている姿は笑いが止まりません

ファースト・シューズ

2010-04-10 10:44:04 | 渡辺聡美の生活
1ヶ月検診を済ませ、病院からのプレゼントを頂きました
かわいらしいファーストシューズです。歩かないうちは、靴はいいかと思いますが、もう少し成長すれば履かせてみたいですね。

生後6ヶ月までは、私の仕事のパートナーとして、どこでもベビーカーで動くことになります。

ベビーカーで移動すると、いろんな出会いがあり、世界が広がります。

はじめの第一歩

入学式

2010-04-09 14:49:35 | 渡辺聡美の生活
昨日は、次女の小学校入学式がありました。ワクワクドキドキしていた入学式が、次女にとっては緊張の1日となりました。担任の先生の発表後、再び不安に
保育園でほとんど女性の先生に囲まれて生活をしていましたが、男性の先生が担任となり、予想できない不安を感じたようです。
しかし、1人1人丁寧に「よろしくお願いしますね」と担任の先生が握手。

大きく成長した次女の姿を見ながら、涙にならないように。
お友達をたくさん作って、回りの人を明るくできる次女の力に期待したいと思います。


楽しめる境涯

2010-04-07 11:08:22 | 渡辺聡美の生活
頭の回転もそろそろ正常になりつつあり、家事・育児がリズミカルに動き出しています。
女性は、一度に複数の事をこなす能力がありますね。我が家の場合、朝食を食べながら、洗濯機を回し、電子レンジで加熱調理、家族と会話をする。その間、頭の中は「あと何分で洗濯が終了するか」「電子レンジの加熱はあと何分か?」「朝食のタイムリミットは何分か」など時間を刻んでいます。

4女が泣けば中断です。いつ見ても口をあけて・・・まるで鯉のようです。
楽しいのを超えて、笑いが止まらないですね。

ある先生から「共に楽しみましょう!!」とメッセージを頂きました。地道な努力の積み重ねが楽しめる境涯のスタートかな?と思います。

出産秘話

2010-04-05 11:16:37 | 渡辺聡美の生活
5人目の出産は、「感動的な出産を」をテーマにイメージし、助産師さんとたくさんの話をしたいと思っていました。
早めの入院で1日は食事を楽しみ、「ホテル中村でゆっくりお過ごし下さい」を冗談が飛び交う中で微弱陣痛の苦しみを回避しながら時間を送りました。

2日目の朝は、「帰宅はダメ!!」「促進剤も検討してみて」のドクターの回診時のコメントに赤ちゃんは、「やばい!!自由に生まれたいのに」と朝11時には分娩台へ。

入院している人が少なく、助産師さんや看護師さんが3・4人ワイワイと分娩台の回りで
陣痛の痛みを和らげるように「名前は決まった?」「上の子どもさんの名前は」などたわいもない会話で賑わっていました
日中のこんな出産も珍しいだろうなと外の景色を見ながら、優雅に呼吸をしのんびりゆっくりの出産をしました。

その後の入院期間は、助産師さんと地域活動や人間のつながりについて1時間程度じっくり意見交換をし、現代の「無縁社会」を考えさせられ貴重な時間となりました。

当初のイメージ通り、感動・交流ができ思い出の一ページをつくることができました。
何度経験しても新しい発見があります。「5」までの数字を助産師さんに導きだしてもらいました。今回は、「6」の数字が見つからないねとメッセージをもらいました。
私の出産もピリオードのようです。

食糧自給率・国産100%は難しい??

2010-04-05 10:56:14 | 渡辺聡美の生活
本を読んでいると、キャベツやレタスも海外から輸入されているの??スーパーには、中国産のキャベツやレタスを見ることがないのになぜ??

よく考えると私たちの食は、生の野菜を食べるだけでなく、加工されたジュース・インスタント・レトルト食品・缶詰・惣菜やお弁当などがあります。
加工品には輸入野菜や果物を使っているのでしょう。
上記の加工食品を食べる機会が増え、私たちは知らず知らずの内に海外産を食べているのですね。

自給率アップに取り組む⇒岡山県では学校給食でパンはすべて米粉を使うそうです。
パンの配合は、米粉20%・小麦粉80%。

学校給食の食材が地産地消になればいいですね。