Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

出来上がり

2009-11-29 09:24:30 | 渡辺聡美の生活
打つのは難しく、食べるのは楽しい。自家製の出しと、七味と一緒に試食しました。しし汁やお餅つきもあり、食を通じて佐用町の皆さんと交流できたことはとても良かったです。人生の先輩からのお話はもっとききたかったですね。来月はお餅つき大会です。朝食とお米についてインタビューの予定です。

佐用町にて蕎麦打ち体験と交流

2009-11-29 09:16:24 | 渡辺聡美の生活
食育ボランティア研修として、兵庫県佐用町にて蕎麦打ち体験と交流事業をしました。晴れ渡る青空と多数の参加者で賑わいました。蕎麦打ち体験は全員初めてo(^-^)o私も体験したのですが、思ったよりも難しく、蕎麦粉と時間の戦いでした。100パーセントの蕎麦粉と小麦粉を使い食べてびっくり!!こんにゃくが入っているのかな?と思うほどこしがあり、蕎麦の色も実はカラフルだと気づきました。今まで食べていた蕎麦は…偽物だった!参加者は行きのバスの中で事前に調べた蕎麦情報を発表し、学習してきました。

しいたけが出ました

2009-11-27 14:01:33 | 渡辺聡美の生活
来年の秋にしいたけが食べれる!!と今年は諦めていたのですが、昨日庭に置いていたしいたけの木からニョキッとひっそりと出ていたのです。

感激した子ども達は、大拍手をし飛んで喜んでいました。
水遣りをさぼりがちな私でしたが・・・心を入れ替えて「もっと大きくなあれ!!」と家族全員で美味しいと思えるくらい

私も幼少期、自宅にしいたけの木がありとって食べていました。味は定かではないのですが、感激した思い出があります。

小さなことですが、きのこ栽培は子どもには受けています

三女はお姉ちゃん気取り

2009-11-25 21:18:59 | 渡辺聡美の生活
我が家の子供たちの中で一番ミラクルなのが・・・三女です。
もうすぐ2歳になりますが、「大きい・小さい」「お得・損」の見分けができます。ぼーーーっとしていると、姉や兄に負けてしまうという環境に育ったから身についた知恵なのでしょう。

保育園でも同じクラスのお友達よりも早く給食を食べて、遅いお友達の口へスプーンを使って食べさせてあげているそうです
何でも自分でがモットーです。しかし、最近は甘えて「歩かない」「自宅では1人で食べれない」といいます

3歳の長男をライバルと思い、長男ができることは私もできると!!と張り切ります。4人も子どもがいると、小さな社会が形成され「勝ち・負け」の構図が見えます

毎日がドラマでそれぞれが役者です。明日はどんな舞台が用意されているのか

透析電話相談の内容が冊子になります

2009-11-25 21:08:12 | 渡辺聡美の生活
2009年3月からスタートした「無料透析栄養相談ホットライン」が無事終了し、Q&Aで身近な食べ物や栄養について管理栄養士がわかりやすく回答し、1冊の冊子にまとめました
*この事業は木口ひょうご地域振興財団の助成金にて運営しています

担当した複数の管理栄養士の仲間が何度も意見交換し、アイディアを出し合って作成しました。

最終校正を確認すれば完了というところまでたどり着きました
年内に配布できれば

努力の結晶と透析患者さんに役立てて頂きたい思いを形にできたことは、何よりもの喜びです

現在もフリーダイヤルでの対応以外は、FAX・メールでの質問には応じていますので、お気軽にご活用下さい。
http://www.nsc2000.org/activity/hotline.html



しいたけ

2009-11-24 16:01:35 | 渡辺聡美の生活
今年の春に兵庫県佐用町で体験をした、しいたけの菌を入れるお手伝いです。1時間も同じことを楽しそうにする子供たちです。

春から夏へ、夏から秋へ。早いですね。
今月28日には、佐用町でボランティア研修~そば打ち体験を行います。
そばについて事前に調べた資料を持ち寄って、行きのバスの中で意見交換をします。そばの植え付けから、収穫まで。人の力を借りないと収穫ができません。

佐用町の方々のご尽力に感謝しながら、来年はNSC2000で「そば」「さつまいも」作りに挑戦したいなと考えています。

日本の農業や自給率についてもっと身近に考える機会を

7歳から文字をおぼえて

2009-11-23 14:18:19 | 渡辺聡美の生活
年末になると、あれも・これも・・・と思いつつ段取りをしっかりしないと時間に振り回されてしまいます。

先週は、1年遅れの七五三に長女を連れて出かけました。
来年は、三女・長男・次女と3人が七五三になります

七五三で聞いた話ですが、ヘレンケラーは三重苦の中、7歳で「水」という言葉を覚え、19歳でハーバード大学に入学し5カ国の言葉を使いこなしたそうです。
人間の可能性の大きさを感じ
ただただ、すごいな!!と思いました。

「できない」と決めているのは自分自身の心です。
100年に1度の不況の中、就職・転職で悩んでいる方も多いと思います。
今は辛抱の時です。きっと大きな大輪の花を咲かせる時が来ます

目の前に起こることはすべて意味のあることだと思います。
希望を失わない強い心で1日1歩の前進で

やってみないとわからない

2009-11-20 16:31:57 | 渡辺聡美の生活
青いバラをご覧になられましたか?サントリーという会社が長年研究され、開発されたようです。「青」の色は花にはないそうです。

サントリーの創業者は「やってみないとわからへんのや」と口癖のように言われていたそうです。
何事も、頭で考えて「できないな」と思うのではなく、「やってみよう!!」この意気込みで何事もチャレンジしたいですね。

開眼するような新しい発見を生活の中でも見つけたいですね。

冬野菜つくり

2009-11-17 15:16:03 | 渡辺聡美の生活
夏野菜を中途半端に中断し・・・イノシシにさつまいもを食べられ、畑が無茶苦茶になり放棄地になっています。

今月の連休には、芋を除く農作物にチャレンジ!!玉ねぎ・ほうれんそう・チンゲン菜・白菜・大根

毎日愛情をかけて農作物を育てないと、虫やイノシシなどに食べられてしまいます。寒さ対策も必要で、手がかかりますが、収穫の喜びを感じながら

私は大きな旗振りをしながら「がんばれ!!」コールを送っているのです