Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

もったいない精神

2008-08-29 05:13:55 | 渡辺聡美の生活

アフリカの環境の母といわれるマータイ博士は日本語の「もったいない」を世界共通語にした偉大な方です。

物があふれている現在、知恵と工夫で物を捨てずに生かして活用することが忘れられているように思います

NSC2000は秋から、食育にエコを取り入れた活動をスタートします。
「もったいない精神」を次世代の子供達に伝え、自然豊かな地球環境を守り育てる一歩にしたいです
まずは、行動です

管理栄養士の仲間

2008-08-28 14:34:10 | 渡辺聡美の生活

NSC2000を立ち上げるきっかけになったのは、「管理栄養士の友達を作りたい」素朴な理由でホームページを開設し友達つくりをスタート

交流と勉強会を2000年からはじめ、はや8年が過ぎました。
管理栄養士の仕事もさまざま。病院・施設・保育園・行政・学校関係・地域活動・フリーなどほとんどすべての分野での活躍する仲間を今日作ることができました

管理栄養士は、病気や子供や高齢者など、どんなステージにおいても「食卓を囲んで美味しいねを演出するプロでありたい」と思います。

できるだけたくさんの管理栄養士の仲間と交流をしたいです。

焼きサバ

2008-08-26 14:36:48 | 渡辺聡美の生活
魚市場に立ち寄りました。いか、カニ、エビなど豊富な魚介類にワクワクドキドキしました!福井県と言えば、焼きサバ(^O^)真ん中の身はポン酢と卸で頂き頭としっぽは豆腐とネギで煮ると美味しいと魚屋さんに教えてもらいました!海の魚は捨てる所は骨だけ。無駄なく食べる工夫を学びました。土地の伝統料理や習慣は面白いと感じました(b^-゜)

命の大切さを学ぶ

2008-08-25 05:35:11 | 渡辺聡美の生活

「畑でできたものは、根っこ以外すべて食べれる」とは農園のオーナーの言葉。
昨日は、畑に一緒に出かけしっかり指導を仰いできた主人から聞いた貴重なコメント

夏大根が「辛い・硬い・苦い」の苦戦をしています。「美味しくないから捨てよ」と思っていたのですが、食べる調理方法を考えるのも作り手の責任。
野菜の命を頂いているのだからと野菜づくりをしてやっとわかったことです。

大根の葉は茹でてじゃこ・ゴマを入れて炒めに煮。大根の白い部分は、千切りにし甘酢漬けにしています

心のそこから理解できる体験が野菜作りにはあります。
ブロッコリーを植えましたジャガイモを植えたのですが、「早いのでは・・・」と農園の仲間のコメント

「美味しいね」の会話弾む食卓にしたいですね

スターだ!!と思う気持ち

2008-08-24 07:01:43 | 渡辺聡美の生活
オリンピック陸上男子100m×4リレーの日本人選手の団結とパワーには希望と勇気をもらいました。感激のあまり号泣でした。

ジャマイカ人はすごい!!あれだけ早いのに、余裕の表情主人は2年間ジャマイカで現地の人たちと仕事をした経験があり一言「ジャマイカ人は人に見られていると普段の実力以上の力を発揮する」「俺はスターだ!!」その通りでした。

ジャマイカ人のハングリーな訳は、貧しいが故のパワー
緊張した時は、日本人も時にはジャマイカ人の口癖「ノープロブレム」を発したいものです

人が見ていない時のジャマイカ人は本当にだらしないそうです