Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

今年も改善学会で発表します

2006-04-29 11:27:23 | 渡辺聡美の生活

今日からゴールデン・ウィークに入る方が多いのではないでしょうか。
私は明日からの里帰りに備えて、事務所で改善学会の資料のコピーと5月・6月に必要な仕事の資料などをまとめています。

5月4日には改善学会の抄録打ち合わせがあります。たくさんの皆さんのご協力で食育アンケート・高齢者のアンケートともに目標数を達成しました。
毎年少しずつですがレベルアップしたいとあらゆる分野で活躍の方々にお願いしながら知恵を拝借しています。

仲間と協力しながら1つの目標に向かって作り上げるのが大好きで、1年に1回の改善学会も「しんどい」と言いながら発表した後の感動が忘れられなく、毎年足を運んでいます。
新たな風が吹き込めるように知恵を絞りたいと思います。



里帰り準備

2006-04-27 11:51:53 | 渡辺聡美の生活

そろそろ里帰りの準備をしなければ・・・と思いつつ気持ちばかりあせり果てしない片付けをしています。

私と次女は奈良の実家に、主人と長女は山口県へ
長女は主人の母の家に2ヶ月ほど預かってもらいます。1人で不安もあると思いますが、親元を離れ大きく成長することを願って決めました。
私のほうが泣きたくなるかもしれません。

6月中旬には新しい家族が誕生します。ボコボコ私のお腹を蹴りながら、私達の声を聞いていることでしょう。


出産はがんばるものなのかな??

2006-04-25 15:04:50 | 渡辺聡美の生活

昨日、西宮の産婦人科に最後の受診に行って来ました。妊娠後期の血液検査で「貧血」は指摘され、初めて造血剤を服薬することになり少し戸惑いました。
カルシウムと鉄は不足すると聞いていましたが、まさか私が・・・

最近は、歩くと「お腹が張り」立っているだけでキューっとお腹が突っ張ります。
ドクターは、「お腹が張らないように」と言われますが、1日中横になっていることも不可能で、どうすればいいのか判断に困ります。

エコーで見てもらうと、赤ちゃんの大きさは1800gでした。大きさがわかるなんてすごいです

ドクターや看護師さんからは「がんばってくださいね」と言われ、「出産はがんばるものなのか」としみじみ考えながら病院をでました

ゴールデン・ウィークには実家の奈良に帰省します。
母から竹の子が送られてきました。昨日は早速「若竹煮」をして食べました。実家に帰ると美味しいものが食べれる・・・嬉しい限りです。



取材って本当に勉強になります

2006-04-22 15:53:52 | NSC2000の裏話

この取材は、昨年の年末急に依頼がありお引き受けしたお仕事です。
http://www.dm-school.net/everyday/vol7/vol7.pdf



テーマは「食と健康③古くて新しい健康飲料コーヒー・ココア」です。事前に文献や資料がドッと郵送され、この文献が正しいか?ネットでの情報は正しいか?質問が30項目ほどありました

お引き受けした以上、期限までに真偽を調べるべく図書館や本屋さんに足を運び
懸命に「読んで」「探して」

以前にコーヒーのセミナーに数回参加したことがあり、私も少なからず資料や文献を持参していたのが幸いしました。

取材当日は、東京からライターの方・編集の方が来られました。質問に対する回答はすべて筆記・録音されたので本当に緊張しました
1時間半ほどの取材でしたが、短期集中・猛勉強の取り組みでした。

掲載されたのは「コメント」の一言程度でしたが、上部の文章について情報提供をしたのは説明がないとわかりませんね。

どんな依頼も「よっしゃ!!」と引き受けることで自分の世界が広がるように思います。「苦しい・・・」と言いながらやりとげた達成感は感動的です。
次回は、ちょうど1年前に出演したテレビの裏側についてお話しましょう

結膜炎に

2006-04-20 10:38:35 | 渡辺聡美の生活

2日ほど前から、目の充血が気になっていたのですが長時間コンタクトを使っているのでしょうがないかな・・・と思いつつ昨日は、右目から左目と両目がウサギのように真っ赤に充血してきました

もしかして・・・結膜炎
昨日は、急いで眼科へ。感染する結膜炎と言われて目薬を処方してもらいました。

子供達に感染してはいけないと思いながら、「手洗い・手洗い」
コンタクトから慣れないメガネに。メガネ生活では、料理・お化粧もままならないのです。

ど近眼の私にはコンタクトが必需品です。1週間ほど結膜炎の完治まで時間がかかるそうです

月末からの帰省に向けて・・・長女の耳鼻科通い・私の産婦人科の受診など病院のお世話になりっぱなしです。

スキルアップセミナーへの思い

2006-04-17 16:20:31 | NSC2000の裏話

昨日は、難波でNSC2000のスキルアップセミナーが開催しました。毎回ネットのみの募集なので、お申し込みの方に気持ちよくお越しいただけるようにメールで返事をしています。

当日は、9時から運営者打ち合わせを後、会場にスタンバイをしています。
私は、皆さんが無事故で会場に来られることを願いながら緊張しながら受付をしています。

初めてネットでお申し込みされる方は不安も多いと思います。できるだけ声かけをしながら交流をするように心がけています。
また、よく参加してくださる方との再会はたいへん嬉しく昨日は、まじまじと顔を見てしまいました。

実は、数ヶ月ぶりに再会しても顔を覗き見すると「悩んでる?」「仕事で疲れている」などが想像できました。参加される方に元気になってほしい
私が強く願っていることです。

セミナー終了後は、交流会で日ごろ聞くことができないいろんな職場の話や趣味の話などをしながら親睦を深めています。私にとって楽しいひと時です。

9ヶ月に入り身体が傾きかけているのですが参加される方を最大限に応援したいとこんな気持ちがマタニティーライフを忘れて「もう少しがんばろう!!」と思える瞬間です。



働くお父さん

2006-04-13 16:19:35 | 渡辺聡美の生活

団塊世代の定年の話題をテレビで取り上げていました。がむしゃらに働いてきたお父さん、お疲れ様とねぎらいをかけられるかと思えば、自宅では奥さんのストレスに。

私の父は、数年前に定年を向かえ自宅で1ヶ月ほど何もすることもなく遊んでいたのですが、再就職をし2年間働いていました。ここ最近、再び転職をし気ままに働いている。「一生働く」と言い続け有限実行している父は偉いと思います

孫の面倒も見ることができない不器用な父。働くことが趣味かもしれません。

おそらく私の主人は、「会社は子供に譲らん」と言いながら、80歳を過ぎても毎日会社に出勤していると思います。
やはり男性は一生働くことが使命なのでしょうか。


ピンチヒッターの栄養指導

2006-04-11 15:30:10 | 渡辺聡美の生活

今日は、ピンチヒッターで栄養指導に行って来ました。
通勤ラッシュを久しぶりに体験し、妊娠8ヶ月の身体にはこたえました駅に着くと、小走りでクリニックへ行ったので息切れがひどくしかし、「これから指導だ!!」と自身にカツを入れて望みました。

4月からの医療改正で小児のアレルギーも対象になり、今日は2人のアレルギー患者さんの離乳指導をしました。子育て経験があるから、少しは離乳食の大変さや神経質になることが理解できお母さんの労をねぎらい、「がんばってね」と声を自然とかけていました。

また、高血圧・肥満の患者さんもおられ、日ごろの生活パターンを聞きながらできることことを1つだけやってみましょうと話をしました。
栄養指導では患者さんの「やる気」をどれだけ引き出せるか・・・これが栄養士の力量だと思います。

日ごろは、栄養指導の現場から離れていますが私は患者さんと向き合って話す指導が本当は大好きです。
水を得た魚のように元気になるから不思議です。

今日の雨で桜が散ってしまいそうです。
この写真は週末に三田行った時に撮影したものです。

朝食が楽しくなる我が家の実践

2006-04-06 11:18:47 | 渡辺聡美の生活

子供達にバランスのいい朝食を食べさせたいと思い、いろんなメニューを作ってきましたが、こちらが悪戦苦闘しているわりに子供達が喜ばず困り果てていました。

ある新聞に「我が家の自慢の朝食」というテーマで記事が掲載されていました。読んでいると、子供の意見を取り入れ・食べたい意欲を引き出す知恵が満載でした。

そうだ!!「子供の意見を聞こう
朝食のメニューは、前日の夜に子供達と相談し「明日は、サンドイッチがいい」といえば、「何をはさむ?」「お味噌汁の具は何にしよう」など会話が弾みます。
メニューが決まれば、子供達が心待ちにしながら寝るので、起床が少しづつ早くなりました

我が家の朝食メニューのポイント
①子供がメニューを考える
②自分で作る(サンドイッチ・おにぎり・ピザ・ごはんの型抜き)
*材料の準備をしておけば、好きなように作ります。

これからは、朝食メニュー表を作りたと考えています。
子供は、遊びの達人です。朝食は遊び心で作るとバリエーションが増えます1日の始まりが充実していると1日元気に活動ができますね

創造する楽しさを子供達から教えてもらったようです。


久しぶりの再会

2006-04-03 10:10:34 | 協力隊の思い出

昨日は、8年ぶりに主人の協力隊同期(ジャマイカ隊員)の方々と難波で再会し、ランチを楽しみました。

ミャンマーで電機分野の専門家として活動されて一時帰国中のK氏、理学療法士として兵庫県で働きながら、カナダでの永住の構想を固めているF君、作業療法士の専門学校で猛勉強しているMさん。

それぞれが、どこの国でも生活でき・なんでも食べれて・コミュニケーションの達人です。私達夫婦は、どっぷり日本の生活につかり、海外で生活など程遠いものになっています。

8年という時が過ぎても、時間は「ジャマイカでの生活」に戻るようです。
子供達は、キョトンとしながらランチをしていましたがいつの日か海外の生活が体験できるように成長してほしいものです