家を建てた時に大工さんに作ってもらったテーブル。
天板はナラの集成材、無塗装です。
オイルもソープも、勿論ウレタンも何も塗っていません。
手入れがラクで、出来あいの家具を買うより安価です。
自分の家の大きさや家族みんなの使い方、お客さんとの打合せの様子をイメージしながら考えました。
日中はこんな感じです。3年経っても綺麗です。
いつか子どもが食べ物をこぼしたり、クレヨンやマジックでザーーッとやったり、
ゴンと傷をつけてしまっても、ヤスリをかけて直せる気軽な仕上げです。
出来立てほやほやの時はもっと白っぽかったかもしれません。日焼けも一つの味として楽しんでいます。
手元の風合いはこんな感じです。椅子はブナ材のソープフィニッシュです。
テーブルと雰囲気が合っているかなと思います。
うちの質素な食事も多少美味しそうに見えます。どんな器や料理にも合わせやすいのも助かっています。
日中はこんな雰囲気。さすがに一番座る席の手元は飲み物の輪染みが付いているかな…
でもせっかく出て来た風合いを消すのは勿体無い気もします。
椅子もテーブルも、シンプルな仕上げは飽きないし、手触りも柔らかくて良いです。
この椅子はオイルフィニッシュも売られています。
ソープはより木らしい触り心地で白みがかっていて、
オイルはツルンとした滑らかな手触りでソープよりやや黄味がかっています。
どちらも経年変化や日当りで色味は変わります。それから使う木材によっても雰囲気は違います。
長く使って愛着のわく家具。有名デザイナーが作ったのもそうでないのも、
なによりも自分たちの暮らしに合っているかどうかが一番大事だと思っています。
うちの場合は、どこにでもありそうで、誰でも思いつきそうなリビングのテーブルが
肩に力が入っていなくて一番好きかもしれません。
天板はナラの集成材、無塗装です。
オイルもソープも、勿論ウレタンも何も塗っていません。
手入れがラクで、出来あいの家具を買うより安価です。
自分の家の大きさや家族みんなの使い方、お客さんとの打合せの様子をイメージしながら考えました。
日中はこんな感じです。3年経っても綺麗です。
いつか子どもが食べ物をこぼしたり、クレヨンやマジックでザーーッとやったり、
ゴンと傷をつけてしまっても、ヤスリをかけて直せる気軽な仕上げです。
出来立てほやほやの時はもっと白っぽかったかもしれません。日焼けも一つの味として楽しんでいます。
手元の風合いはこんな感じです。椅子はブナ材のソープフィニッシュです。
テーブルと雰囲気が合っているかなと思います。
うちの質素な食事も多少美味しそうに見えます。どんな器や料理にも合わせやすいのも助かっています。
日中はこんな雰囲気。さすがに一番座る席の手元は飲み物の輪染みが付いているかな…
でもせっかく出て来た風合いを消すのは勿体無い気もします。
椅子もテーブルも、シンプルな仕上げは飽きないし、手触りも柔らかくて良いです。
この椅子はオイルフィニッシュも売られています。
ソープはより木らしい触り心地で白みがかっていて、
オイルはツルンとした滑らかな手触りでソープよりやや黄味がかっています。
どちらも経年変化や日当りで色味は変わります。それから使う木材によっても雰囲気は違います。
長く使って愛着のわく家具。有名デザイナーが作ったのもそうでないのも、
なによりも自分たちの暮らしに合っているかどうかが一番大事だと思っています。
うちの場合は、どこにでもありそうで、誰でも思いつきそうなリビングのテーブルが
肩に力が入っていなくて一番好きかもしれません。
愛着がわき そして歴史に繋がるのですね
一つの染みもキズも歴史に重なりますし
家族の集いに欠かせないアイテムになってますね
肩に力が入っていなくて・・・
いい言葉です 好きな言葉かも♪
食卓の器 料理 何処かの 小料理さんみたいです
そうですね、家族が気兼ねなく使って
皆の歴史が残るような家具になっていって欲しいです。私がかなり大雑把な性格ゆえ、高級家具はまず買えません。笑
mieさんのお宅には大事にしている家具等ありますか?あ、あの滑り台はきっと宝物になりますね!
ご覧の通り粗食な夫婦です。
料理も手のかからない「おひたし」や水炊き鍋などが好きかもしれません。
もう少し丁寧に作りたい所なんですけどね(^ ^;)