今朝は霜祭りだった

ここ数日で気温が下がって来たと実感します。
一晩中湿った雪が降った翌朝は家の横の林に綺麗に積もっていました。


朝、駅の風景も変わっていました。
最近手すりの補修で赤いペンキが塗られたのですが、駅表示と分電盤(？)の所だけ色が変えられています。
これは塗り手のセンスですね。自分じゃ思いつかない事。そういうのを見ると驚きます。


まだまだ根雪にはならなさそうだけど、よく見たら樹に付いた水滴も凍っていました。


翌朝はさらに冷え込んで、静けさの中庭に一面霜が降りていました。








庭のどの植物も彫刻のようになっていました。


今年はムシロかけをしないで越冬させようとしているバラ。
霜が付いているとついつい心配で見てしまいます。頑張れよ、きっと大丈夫。


だんだんと日が昇って来ました。


今日も朝のほんのわずかな時間、素晴らしいものを見る事が出来ました。