酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

GW沖縄8_フェリーだいとう乗船

2010-05-09 18:45:00 | 旅行記


朝8時半の船で久米島を去り、那覇へ戻る。




久米島のフェリーターミナルに併設の
「蛍」というスナックみたいな食堂で買ったお弁当で
フェリーの中で朝ごはん。




那覇へ着いたら、夕方の大東行きフェリーの時間まで
市場などをぷらぷら。
牧志市場の食堂で昼ご飯。




ナーベラー味噌煮。650円。
味がちょっと薄かったなあ。




夕方17時発。
いよいよ、念願の「フェリーだいとう」に乗り込む。
秋のチャレンジは台風に翻弄されて乗船できなかったので
今度こそ乗ることができて、非常に嬉しい。




離れ行く那覇を眺めながら、甲板でオリオンビール。




船のほとんどが貨物スペースなので、
客船部分はとっても小さいスペース。
いままで乗った長距離フェリーで一番客室が小さいかも。




だけどカーテン仕切りの2段ベットで
布団もフカフカで、居心地は良い。
雑魚寝だと思っていたので、ポイント高い。

これで15時間の夜間航海を経て、
まずは大東島へ向かいます。

船はけっこう揺れて、気持ち悪くて
持ってきた夕飯用のお弁当が食べられず、ずっと横になっていたけど
夜中にようやくお腹が空いた。
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GW沖縄7_久米島カラスの襲撃

2010-05-09 18:20:32 | 旅行記


一人先に帰る人を港まで見送る。



朝ごはんは、大量パスタに、
昨日切っただけで残っていた野菜とミートソース。




下り坂に見えるのに、モノが登っていくという
不思議な「おばけ坂」。




どう見ても向こうに下って行く坂に見えるのだけど、
この道に置いた車輪は、こっちに登ってくるのです。
どういう原理で下りとか登りに見えているんだろう?





「熱帯魚の家」と名づけられた、海岸沿いのリーフ。
地上からも、熱帯魚を見ることができる。




うまいこと写真を撮れてませんが。
黄色いのや青い魚などが簡単に見れます。




「比屋定バンタ」からの眺めが、
青い海が広がっていて絶景であった。
干潮時に現れる白い砂浜「ハテの浜」も見える。




今日は食材がまだたくさん余っているので、
買い物をして帰らなかった。
そしたら、テント場に戻ってみたら
食材が一切、カラスに持っていかれてしまっていた!
近くに商店もないし。。
しかも今日はお昼ご飯を食べていないのだ。
残っていたのは、米とナス1本。

仕方が無いので、自炊は諦めて
キャンプ場併設のスパ施設(!なんと、そんなお洒落キャンプ場なのです)
の中の食堂で夕食を食べた。
カラスの声とかしないから油断していた。不覚だー。
昨日、食材を無駄に捨てまくったバチが当たったのかもしれない。

昨日飲み干せなかった泡盛を空けて、宴会終了。
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GW沖縄6_久米島にて釣った魚を食べまくる

2010-05-09 17:52:36 | 旅行記


この久米島のキャンプ場は、広場の下がテントスペースで、
上で遊んでいる子供達の
サッカーボールやフリスビーなどが落ちてくる
危険な場所である。

朝から夜まで子供達は元気に遊んでいて、
火を使って料理している横へ
ぼんぼん、ボールが飛んでくるので危なっかしい。




朝ごはん。
沖縄そばの上に野菜をたくさんのせたもの。




名物「畳岩」。
畳具合がいまいち思ったよりも小さかったなあ。




あの橋の上から、同行者が釣りをしに行っていた。




散歩して、キャンプ場へ戻ってみると、
釣った魚が、さばかれていた!
「ガーラ」という魚で、50センチくらいの大物。
すごい!




刺身にする。
携帯用の小さいナイフでさばくのは、物凄く難儀。
皮もみっちりくっついていて、なかなか剥がれないし。
時間かかったけど、なんとか刺身状にした。
氷で冷やして〆たら、さすがに新鮮でウマイ!。
美味いのだが、昼ご飯はこの刺身だけをひたすら食べたため、
さすがに飽きた。
刺身は大量に食べるものではないな。




顔と骨まわりは、炭火焼きに。
ちょっと野蛮な図ですが。



泡盛「久米島」を造っている米島酒造を訪ねてみる。
見落としそうに小さな工場。
車で通ったら、本当に何度も見落としてしまった。




製造工程は、ほとんどが手作業。
瓶詰め、ラベル貼りなども全て手作業という
アットホームな工場。




五枝の松。
ぐにゃぐにゃと空き放題に伸びまくっている。




拝むと子宝に恵まれるという岩。
島にはよくこの手のモノが存在する。



今度は、でっかい方の泡盛工場「久米仙」の工場へ。
こちらはほぼ機械のラインにて製造している。




もうラインが止まっている時間だったので、
保存甕だけ見せてもらった。




夕飯の食材の買出し。
島豆腐に、
「チキアギー」というカマボコらしきものと、
「グーヤヌジー」という、謎の肉。
このようによくわかならい名前のものは
積極的に買ってチャレンジしてみるべし。
当たったり外れたりするけど。。



本日買ったお酒。
米島酒造の古酒「米島」と
久米仙の工場で試飲して買った、日本酒と泡盛の梅酒。




釣った魚のカマ焼きと、野菜いろいろ炒め。
しかし昼の刺身食べすぎの影響か、
全員が、あまり食事が食べられず、
更に信じられないことに酒もあまり飲めず、
ほぼシラフのまま夜を過ごした。




食材も食べ切れずに、焚き火の中に捨ててしまった。

今日の、食べもしないのに買い物した挙句、食料を火に捨てた罰が
この後に襲いかかるのであった。。つづく。
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GW沖縄5_久米島へ

2010-05-09 17:26:28 | 旅行記


午後の船で久米島へ移動。



晴れていて気持ちがよい。
日陰になった甲板で昼寝したり読書したりて
3時間15分の航海時間を過ごす。




船が着く時の船員さんたちの作業は、何度見ても楽しい。




着いたら夕方なので早速夕飯。
ジューシー(沖縄風チャーハン)、
ゴーヤなど野菜とスパム炒め、
崎陽軒のシウマイ。




おなじみ全国で大規模に販売展開している「久米仙」と、
島外で販売していない、小さな工場で作られている「久米島」。
この島には、この対極的な2つの泡盛工場が存在している。




トースターで沖縄のカマボコを焼く。




沖縄でもラー油ブームで商品が各種売られていた。
この「石垣ラー油」は、ナンプラーのような味で、
料理に入れたりすると味が勝ちすぎていまいちだったのだが、
沖縄の定番お菓子?の塩せんべいにつけて食べると
相性が良くて、抜群においしかった。
インドネシア的な味で、バリを思い出した。
これは今回のヒット料理(?)。
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GW沖縄4_渡嘉敷四日目~急遽那覇へ移動

2010-05-09 10:24:02 | 旅行記
GW沖縄4_渡嘉敷四日目~急遽那覇へ移動



朝ごはん。てびち入りおかゆ。




散歩の途中にいた、ヤギの親子。




お父さんはドラム缶の中に入っていた。




昼ごはんは、いろいろ野菜入りパスタ
柚子こしょう風味。




キティ・・?




山の上から、出航するフェリーを見送る。
波が高そうだ。



タクシーのおばさんに波とフェリーの状況を聞いて、
もしかしたら明日のフェリーの欠航の可能性があるとのことで、
急遽夕方のフェリーを予約してもらい、
急いで撤収して、フェリーに乗って那覇へ戻る。

波が高くて、フェリーがジャンプしながら進む。
ジェットコースターのような乗り心地に船内はざわめく。




GW真っ只中でも部屋がとれた、
泊港すぐ近くの「ホテルよしだ」に泊まる。
すごく古いホテルなのだけど、
ペットも泊まれるというホテル。
実際に、犬を抱いているお客さんがいた。
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