ということで、湯島にある友達の家で鍋パーティーをした。
御徒町駅に降り立つとそこはクリスマスの雰囲気は全くせず、
早くも年末感が漂っていた。
鍋の具は鶏肉で微妙にクリスマス感を演出(演出してないけど)。
飲みながら「かもめ食堂」のDVDを観る。
あの雰囲気だとかモノや風景がいちいち素敵で
帰ってからもふわんと気持ちがフィンランドのままで
なんだか北欧の柄モノとか眺めていたいなー
と思って、帰りに本屋に寄る。
そうするとちょうど、北欧の雑貨だとかを集めた本やらが
コーナーになって平積みされていた。
なんというタイムリー。
で、その中から一冊、
「北欧スウェーデンのかわいいモノたち」
という本を買う。
あとついでに、隣のコーナーで平積みになっていた
和モノコーナーの中からアンティーク着物の本「きもの手帳」も購入。
最近、やたらと着物の柄が気になってしかたがないのだ。
でも着方もわからず、買い方もわからず
とどうしていいのかわからない状態なので
とりあえず眺めてみることにした。
おうちでゆっくり眺めているが
うーむ、欧モノも和モノも、柄はどちらも素晴らしくよい。
どきどきする。
なんだか最近日本の普通に売ってる服もおもしろくないなー
と思ってきて。キモノとか着たい。と思う。
着たいけど酔ったらはだけそうでこわい。
という葛藤。