
おなじみ、うらたんざわ渓流釣り場にて。
この風景、年間の定点観測になってますが。
やや紅葉というかんじ。
秋晴れの良いお天気。
釣り人も多い。

今回のキャンプ場は、道志川を山梨方面へ奥地の方に行ってみる。
山の中の川沿いの、紅椿オートキャンプ場。
川を眼下に望む一角にテントを張る。
他のテントとの距離も離れているし、
陣地も広いし、
川沿い効果で他の声も気にならず静かだし。
なかなか良いキャンプ場だった。

トイレ、炊事場の水場までも適度に離れていて適度に近くて便利。
そして、トイレの便座が温かいのににはびっくりした!
とはいえ、この施設程度しかなく、
設備的にはそっけないけど、そこがまた良い。

すぐ近くに、紅椿の湯という温泉がある。
この温泉が、非常に良かった!
源泉そのままで、3つの温度の違う浴槽があるので
ぐるぐる順番に入れるし。
露天風呂からは渓谷が見えるので気持ちが良いし。
何よりも、お湯の質がとっても良い。
温泉マニアでないために
「温泉感のあるお湯」
という言い方しかできないけど、ともかく、良い。
大人3時間1000円。と、やや高めではありますが。でも、すごく良い。
そして夜7時以降は500円と、いきなり半額になります。

今回は新しい食材を焼こうと。
仙台のお土産牛タンは、ジューシーで美味しかった!。
そしてトマトベーコン巻き。
居酒屋で覚えたメニューですが、バーべキューで味が均一になりがちな中、
トマトは目先が変わって良い。

野菜不足解消には野菜スティックを山盛りで。
限定商品のサッポロビール黒ラベル「東北ホップ」
が、ものすごく美味しかった。

燻製用にゆで卵をスタンバイ。
あとで、牡蠣と一緒にスモークした。
(写真撮り忘れた)
しいたけは、とっても大きい肉厚なのを買ってみた。

しいたけは、大きかったけど
焼いたら薄っぺらくなってしまった。
でも、味が凝縮していて、おいしい。
焼く時に裏返さないのがコツらしい。

サバが、脂が乗ってなくて、パサパサ気味だったんだよなー。
季節のせいか、種類のせいか、固体のせいか?。

もの足りなくなってきたら
持ってきた食材をあさって色々焼く。
ホイルに包まれているのは、
ジャガバターと、アサリバター。
何でもバターで焼けばよいという魂胆。

この肉が!!
「アメリカ産豚ステーキ」がっ!。
安くて、バターやシーズニングのオマケもついていて
美味しそうだったので買ってしまったのだけど。
いやあ、マズかった。
というか、味が無かった。
外側から色々味付けしても、ダメだった。
そんな気持ちを反映してか、噛み切ろうとしていたら、
一口も食べないうちに、地面に落としてしまった。
大抵のモノは我慢して食べられるけど、これは酔っててもダメだったなあ。

ダッチオーブンにて、タンドリーチキンを焼いたのですが。
肉の中まで味がしみこみきっていなかったのが残念。
前日から仕込んで一日漬けておいたのになあ。
要工夫である。

朝ごはん。
目玉焼きを焼くのはいいが、
フライ返しが無いと、はがずのが大変。

コンビーフとキャベツのホットサンド。

おかわりは、昨日の残りのプチトマトを敷き詰めたホットサント。