さよなら洗濯機

今朝、突然洗濯機が壊れてしまった。

洗濯をしようと思って電源ボタンを押したけど、
うんともすんとも言わなくなった。

１０年くらい使い続けてきたので、寿命だったのかもしれない。
最近音も変になってきたし、
イマイチボタンの反応も悪くなってきたなー、
とは思っていた。
色んなところが割れたり、汚くなったりしていて、
そろそろかもしれない、と予感はしていた。

この間の休日、
洗濯層が汚れてきたので、洗濯層の汚れを取る除菌掃除をして、
ピカピカにしたところだった。
そのピカピカになった洗濯層で、一度も洗濯をしないまま、
寿命が尽きてしまった。

でも、最後にキレイな姿にしてあげれてよかったなあ、と。
なんとなくセンチメンタルな気分。
なんか、もっと叙情的な文章が書けたのなら、
もう少しうまくこの気持ちを表現できたのに。

新学期

「新入社員」と打とうとしたら、
「侵入社員」になってしまったけど
意味はなんとなく合ってるっちゃあ合ってるような気がする。