
一人先に帰る人を港まで見送る。

朝ごはんは、大量パスタに、
昨日切っただけで残っていた野菜とミートソース。

下り坂に見えるのに、モノが登っていくという
不思議な「おばけ坂」。

どう見ても向こうに下って行く坂に見えるのだけど、
この道に置いた車輪は、こっちに登ってくるのです。
どういう原理で下りとか登りに見えているんだろう?

「熱帯魚の家」と名づけられた、海岸沿いのリーフ。
地上からも、熱帯魚を見ることができる。

うまいこと写真を撮れてませんが。
黄色いのや青い魚などが簡単に見れます。

「比屋定バンタ」からの眺めが、
青い海が広がっていて絶景であった。
干潮時に現れる白い砂浜「ハテの浜」も見える。

今日は食材がまだたくさん余っているので、
買い物をして帰らなかった。
そしたら、テント場に戻ってみたら
食材が一切、カラスに持っていかれてしまっていた!
近くに商店もないし。。
しかも今日はお昼ご飯を食べていないのだ。
残っていたのは、米とナス1本。
仕方が無いので、自炊は諦めて
キャンプ場併設のスパ施設(!なんと、そんなお洒落キャンプ場なのです)
の中の食堂で夕食を食べた。
カラスの声とかしないから油断していた。不覚だー。
昨日、食材を無駄に捨てまくったバチが当たったのかもしれない。
昨日飲み干せなかった泡盛を空けて、宴会終了。