酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

風邪禁酒

2006-02-28 21:59:08 | その他
すごく久しぶりにまともに風邪っぽく風邪をひいてしまった。
鼻水が出て、セキが出て、声がへんてこになる、という。
普段はほとんど鼻をかむ、ということをしないし、
風邪ひいてもあまり鼻にこないので
たまにこういう症状になると、なんだか慣れない。
まあ、風邪に慣れるも慣れないもないのかもしれないけど。

しかし風邪をひくたびに毎度思うけど、
こーゆうものはちゃんとひいてしまうと、途中で後戻りはできないものですね。
風邪薬飲んでみても、一日中寝てみても、
結局山を越さないと治らない、ということがわかってきた。
なので今回はもう薬も飲まず、休まず、経過を見届けよう、と思う。
あれ。でも飲んじゃったな。今朝。パブロン。
でも治ってないし。やっぱり。

通常は、風邪でも何でも酒は百薬の長という考え方で、欠かさないのだけど
今回のは胃にちょっぴりきてるので、しばし禁酒ができている。すごい。
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ビールがチェイサーにならない場合

2006-02-24 18:54:25 | 
先日「ビールはチェイサーである」と言い切っていましたが
でも、ビールが本当においしいお店では、
信じられないほどずーっとビールだけ飲み続けられる。
つまり、おいしいビールじゃない店では、ビールがチェイサーになってる
とも言えるかもしれない。
なので、ビールが本当においしければ、それはチェイサーじゃなくなるのだ。

先日、ふたこぶ猫を買った後に行った、
アサヒ本社前の直営店で、そこでビールを醸造しているという
店で飲んだビールはおいしかった。
多分10杯くらい飲んだ。

安い居酒屋のビールってすぐおなかいっぱいになっちゃって
それこそ早々にチェイサーにすることが多いのですが。
なんであんなに違うんでしょうね。ビールの味って。
ビールそのものに差は無いはずだと思うのだけど
だって同じ会社がおろしてるんだし。
注ぎ方とか、温度とかでこんなにも違うのでしょうか。

ところで養老の滝のビールは一見ふつうのサッポロビールだけれども
よく見るとそれは「養老ビール」で、それ自体の味がなんだか明らかに違うのだ。
http://www.yoronotaki.co.jp/top/page01/back/03/03.html
どう違うかは、実際にお試しください。。

どう違うかは、実際にお試しください。。
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ビールはチェイサー

2006-02-23 21:48:11 | 
「とりあえずビール」は、もちろん私にとっても定番ですが
その後、ワインとかにお酒を変えても、
ビールをそのままチェイサーとして飲み続けていたい。

先日仕事の飲み会で、同じことを言う人がそのときいた。
「ビールはチェイサー」ですよねー
と意見が一致し、ワインを頼みつつ、ビールも飲むつもりであった。

しかし!店の人は、お酒を変えるたびに、
たとえ飲みかけでもその前に飲んでいたお酒を下げてしまうのである。
なんだか嫌だ。
ワインを頼むと、ビールをさげようとするので
「そのまま飲んでいたいんですけど」と言うと
「ワインの味が。。云々。それだけで飲んだ方が。。。云々」
とか言って半分くらい残っていたビールをさげられてしまった。
こういう店は、むかつく。好きに飲ませてほしい。

いろんなお酒をのこしつつ、じゅんぐり飲んでいくのが好きなんだもん。
ちゃんぽんと言われようと。
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くじが「当たる」方法

2006-02-22 20:15:59 | 世の中
よく言われている「当たる」法則を
今日、身をもって実感したのです。

久々に晴れて暖かいっぽかったので、
お昼を外で食べようかと(本当に「外」で)、テイクアウトできる店を探して
ピエトロのお店でピザを買った。
スクラッチカードをくれたので何も考えずに削ったら、
1等の「当たり」だった。
お好きな商品をひとつもらえたので、
新商品の「辛ゴマソース」をもらった。

くじ運がかなり無い方なので
この手のってほとんどあたらないんだけど。
でもよく、こういうものに当たるコツというのが言われている。
「無欲になると当たる」というのだ。
競馬とか株とかの予想が仕事だとすごく当たる人でも、
自分で儲けるために買うと、途端に当たらなくなるという。

でもそんなもの買って無欲になるってほとんど無理に近いから
なかなか難しいのかもしれないけど。

でも本当に今回、当たるとか何も考えずに無意識に近い状態で削って、
そしたら当たった。
ので、なんとなく、なんか
「おおー、やっぱ無欲だ!」
とか思った。
まあ、当たったのは360円くらいの商品なのですが。

ところで、いざ外で食べてたら、やっぱり寒くて手が震えてきて、
ピザを半分食べたところでギブアップし、
建物の中に入りました。
やっぱり冬の外はまだまだ寒い。
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ふたこぶ猫を買いにいく

2006-02-20 00:30:06 | レジャー
ふたつくっついた招き猫。
たまたま立ち読みした、神社のお守りの本で写真が目にとまり、
その、招いているというより上げすぎた手とか、
目つきとか、くんにゃりしたフォルムとかが
むしょうに気になった。

読むと、今戸神社という浅草にある神社で買えるらしい。
しかもそこは縁結びに効果があるというので、
独身の友人と飲み会前の余興を兼ねて行ってみた。

浅草駅から徒歩15分。ちょっと閑散としてましたが
行くと熱心にずーーーーとおまいりしている一人の女の人。
最初は近づくと悪いかなと思って、終わるまで
人の絵馬見たりして時間をつぶしていたのだけど
一向に終わる気配が無い。
後から家族連れが来てその脇で写真を撮ったりしててもひるまず
ずっと何かを唱えている。

たまにいくつか聞き取れた。
「○○さん(実名!)と。。。」
「素直な気持ちになって。。。」
わー。
いつまで待っても終わりそうにないので、
我らもおまいりをした。
本堂にあるでっかい招き猫がいいかんじだ。
目が、アングラ漫画っぽい。

そして待望の猫を買い、おみくじをひくと、
神社の女の人が「ご苦労様」といって、ハート型のグミをくれた。
まあ、ご苦労様、、、ですかね。この寒いのに。

30分くらいその神社にはいたと思うけど、
帰るときになっても、あの唱え続けていた女の人は
まだずっとそのままお祈りし続けていた。

ともかくその買ってきたふたこぶ猫ちゃんですが
思った以上に好みにベストマッチしていて、
部屋の置物とも合性抜群で、とても気に入っている。

そういえば、先週のもんじゃ部の活動は
猫の導きで猫づくしの店だったりして、
どうも猫づいているのかもしれない。最近。
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