酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

赤坂 楽亭 ~ DEL SOL

2010-08-29 22:00:28 | 


赤坂へ高級天ぷらを食べに。
ていうか、今日は罰ゲーム的に私の奢りなのです。。。

住宅街のマンションの地下にあって、入り口がわかりにくい。
周りを何週もウロウロしてしまった。




瓶ビールと、
梅なんとか、という名の海草。
なんだっけ、名前・・。




瓜となんとか(何でちゃんと覚えてないのかなあ・・)。
魚のぷちぷち卵と鰹節で和えてあって、美味しかった。




銀杏の天ぷら。
最終的にこれが印象的に一番美味しかった。
ホクホク、シャリシャリ、もっちり感の全てが入ってるかんじ。




海老天。




日本酒。久保田万寿。
ミルク入れみたいな入れ物に入ってきた。




稚鮎。苦味が美味しい。日本酒に合う。




キス。




ズッキーニに、イカ。
イカは、やわらかい。




百合根。




穴子。ボリューミー。




シメに、おしんこと点茶。
ほうじ茶のお茶漬けで、さっぱりして美味しかったです。

久々にこんなに油ものオンパレードだったので
おなかいっぱい。

まあ、ところどころですごく美味しい!というものはあったけど
どうしても、並ぶとか高いとかいう店に対しては期待値ハードルが高いせいか
それほど感動しないことが多いんだよなあ・・・
正直これは普通では?というものもあったりして。
まあ自分で払ったから正直に言いますが。

ま、でもたまにはこういうところもいいんじゃないでしょうか。




店出てもまだ時間が早かったので、スペインバルっぽいとこで
スパークリングの赤ワイン。
テジニャーナみたいな感じの名前だったけど、正確な名前は忘れた。


コメント (2)
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神田 みますや ~ 銀座 Bar 樽

2010-08-28 10:58:11 | 


創業100年の居酒屋。
先日に引き続き、こちらも酒飲み界では老舗の有名店のひとつ。
予約してないで行くとなかなか入れず。
今日は予約の上、初めて来訪。




こはだ酢と、季節のぬた。




馬刺し。
赤と霜降りの両方を頼んでテーブルに並べたら
やたらと肉食感が漂ってしまった。

写真撮ってないけど、
どじょうの柳川とか、ばい貝煮などが美味しかった。
煮汁が美味しいのかもしれない。ちと濃い甘かったけど。




日本酒のラインナップがとてもいい感じ。
1合づつの種類を2つづつ注文しつつ、飲み比べしてみる。

「出羽桜(山形)」vs「黒牛(和歌山)」
「東北泉(山形)」vs「神亀(埼玉)」
「まんさくの花(秋田)」vs「酒一筋(これだけ産地が書いてない!謎)」
最後に、ラストオーダー後に急いで何かもう1本飲んだけど、忘れた。。

味の違いがわかって、やはり小量づつの飲み比べは楽しいかも。
と言いつつ、最初の頃の味の違いは覚えてるけど、
後半は、飲み&話に夢中になってきて味をあんまりちゃんと覚えてないなあ。

しかし今回は、記録もせずにちゃんと飲んだ銘柄を覚えているのが我ながらすごい。
最近少々暴走しがちなので、今日は冷静ペースで飲んでみました。

さて、お店に関してですが。
人気店になってしまったせいか店内は超ぎちぎちに客が詰まっていて満杯。
奥の方に詰まって座ったので、店員さんを呼ぶのが少し大変。
店員さんも、もう少し目配せしてくれるといいんだけどな・・とも思ったりして。
本とかに書いてあった情緒とは少し違うかなあ。
昔はもう少し違ったのかもしれない。
やはり流行り過ぎると手が回らなくなっちゃうのかもしれないなあ。
などなど、接客的ポイントでは少し期待はずれ。

でもつまみと酒は美味しかった。

お店は22:30と割と早く終わってしまうので、飲み足しに。




銀座に移動して老舗シリーズで「BAR 樽」へ。
前にも行ったらしいのだけど、その時はすでにべろべろで全く記憶がなく、
行った気がしていないので、リベンジ。
初めて来たような気持ちで入る。

カクテルの写真は撮り忘れているうちに、
最後にお水が出てきたところで、申し訳程度に撮った写真。。

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大森 蔦八

2010-08-27 19:39:37 | 


縄暖簾の渋ーいお店。
酒飲み系の人の本によく登場するお店、というのがあるが、
大森というと、この店がよく出てくるので、
近所に住む者としては、ずっと気になっていた。
でも渋すぎてなかなか入れなくて・・。
そしてついに、訪れることができたのでした!

お店に入るなり、なんだか地方に旅行に来たような気持ちになる。
何でだろう?不思議な、ゆったりとした、
都会というか俗世から離れたような雰囲気。

老夫婦が二人でやっている。
二人の人柄もよく、その雰囲気も、いい。




コの字カウンターの中にはすごい大きい鍋がでん、と。
モツが煮られています。
隣には湯豆腐の鍋が。




最初、注文がよくわからなかったのだけど。
「煮込み」700円
「煮込玉子入り」750円
「豆腐玉子入り」400円
「煮込豆腐」350円
と、順列組み合わさってるんだかないんだかの難解メニュー。
(値段、ちょっと違ってるかもしれませんが、こんなかんじ。)
書いてあることと、値段のバランスがなかなか把握できない。

ともかく全部が入っているの、と思って
ともかく煮込み玉子入りに、豆腐も入れて、と。

すると、豆腐はモツと一緒に鍋で煮込んでるのではなくて、
湯豆腐鍋から出てきた、お湯で煮た豆腐だった。
その上に、煮込んだモツをかけて出してくれた。

そうか、ここの「煮込豆腐」というのは湯豆腐のことで、
モツ煮の汁で煮込んだ豆腐というものは、ないのか。
と、一旦解釈するのであるが・・。



注文は、これで管理するシステム。
良い店は、ツボがいっぱいありすぎ大変!




お燗酒の機械。




清酒。
写真だと大きさが伝わらなくて残念なのですが、
目玉親父が入れそうな、大きなお猪口なのです。
背の低い枡もめずらしい。
角がまるくなるほど年期が入っているのも、よい。




さっき煮込みに入ってきた豆腐は、湯豆腐だったので、
今度は湯豆腐を食べようと、
「煮豆腐」を注文すると、
なぜか今度は、モツが煮られていた鍋の中から煮込まれた豆腐が出てきた!
なんだ。煮込んだ豆腐あったんじゃん。
うーむ、難しい・・。



半分くらいかじっちゃった後の写真なので何ですが・・。
今年漬けたという梅を出してくれた。
ひとかじりしただけで、すごく酔うかんじがする。すごい。
これがお店で人気のようで、漬かる時期になるとみんな狙ってるんだとか。
11年ものの梅酒とか、たくさんお店の端で漬けてあった。


それにしても、なんかものすごくいい雰囲気のお店だった。
最近行ったお店で一番のヒットかもしれないというほどに気に入った。
良いお店だ。
また行こう。


煮込 蔦八
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はっぱの赤ちゃん

2010-08-24 10:18:06 | その他


新しい葉っぱが生まれてきたのを見つけると
なんか嬉しい。
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恵比寿 田子作 ~ 九州男道

2010-08-24 08:48:38 | 


彩の国さいたま芸術劇場にて
演劇「ガラスの仮面」を観劇。

劇場も、舞台も、物凄く良かった。



観劇後、恵比寿へ出て、「田子作」にて4時半からホイス開始。
やはりひたすらホイス。
何杯飲んだかなあ。




焼鳥もウマイ!。




4時間くらいホイス飲んでてもまだ21時なので、移動。
九州男児と付き合い始めた友人の話題にタイムリーだったので
「九州男道」という店へジャケ買いで入る。
ビールでリセット後、ちゃんぽん飲み。

電車でちゃんと帰りました。


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